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2006年ころSNSに書いた日記を読むと、ナウル空港の飛行場は道路と平面交差しているとある。
昭54年の『季刊民俗学』7号に、グアノ景気で沸き立つナウルの記事があって、その「空港は離発着時を除き、道路として開放される」(大意)を読んだものだが。727が撮影されている写真をみると、逆アウトバーン疑惑が浮かんだ。滑走路両側エンドに向かうタクシー・ウェイを、道路に使っているように見えたためだ。必要に応じて道路を滑走路に使うアウトバーンの逆ではないかと考えたものである。
写真の場所を確認すると、ここ部分にあたる。
大きな地図で見る
しかし、実際には駐機場から滑走路中央に向かうごく短いタクシーと、一般道路が交差しているだけの話だった。場所については、緯度経度マーカを置いた場所である(手抜きだが) まあ、しいて言っても飛行場外周道路と一般道路が共用といったもの。
実際、2車線、幅12m程度の道路で、727を通過させられない。しかも普段自動車を走らせていると、何が落ちているか分かったものではない。その上の自走など、FOD対策でもできない話である。
昭54年の『季刊民俗学』7号に、グアノ景気で沸き立つナウルの記事があって、その「空港は離発着時を除き、道路として開放される」(大意)を読んだものだが。727が撮影されている写真をみると、逆アウトバーン疑惑が浮かんだ。滑走路両側エンドに向かうタクシー・ウェイを、道路に使っているように見えたためだ。必要に応じて道路を滑走路に使うアウトバーンの逆ではないかと考えたものである。
写真の場所を確認すると、ここ部分にあたる。
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しかし、実際には駐機場から滑走路中央に向かうごく短いタクシーと、一般道路が交差しているだけの話だった。場所については、緯度経度マーカを置いた場所である(手抜きだが) まあ、しいて言っても飛行場外周道路と一般道路が共用といったもの。
実際、2車線、幅12m程度の道路で、727を通過させられない。しかも普段自動車を走らせていると、何が落ちているか分かったものではない。その上の自走など、FOD対策でもできない話である。
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Category : コミケ