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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 軍事ライターの文谷です
 コミケでは隅田金属ででています。評論情報です。

連絡先:montagne.suutyoo@gmail.com (新)
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2014.02
12
CM:1
TB:0
12:00
Category : 未分類
 小沢一郎さんの講演に、産経新聞が噛み付いているのだが、あまりに瑣末なことであり、そこに
天皇陛下を持ちだしていることに驚いた。もともと
今上の仰ったこと、それを紹介する小沢さんの公演の差異について、微細に文句をつけている。産経新聞あるいは記者の本心は
御発言を正確にトレースしていない点で、小沢さんを責めるスタンスなのだろう。だが
御趣旨と小沢さんの講演での主張は一致している。

 ここで
大御心である近隣国との友好友誼に対して、違背しているのはどちらであるかについてを考えると、産経にとって皮肉な結果になるのではないかとしか思えない。

 記事を読めば、不遜なのはむしろ産経であるように見える。詳しくはリンク先記事を見てほしい。記事は「小沢氏、
皇室と韓国の関係で事実誤認」『産経ニュース』(産経新聞,2014.2.11)http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140211/stt14021119370002-n1.htm
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2014.02
12
CM:4
TB:0
00:01
Category : 未分類
 コミケ次回申し込みの最中なのですが、次に何を出すのか書かなけれなならない。そこで「日本版LCS」のパンフを作ると書いてしまったのだけれども。ちょっと考えると、まあラドロワを大きくすればいいのではないかと思うよ。

 ラドロワは、L'Adroitで、フランスのOPV、つまり外洋哨戒艦である。非常に割りきったフォルムをしている。USCGのリライアンス級やベア級を、さらに割り切りと洗練を進めたような軍艦である。(こんな軍艦http://www.shipspotting.com/gallery/photo.php?lid=1927351

 それを、日本が作るというLCSに据えればいいのではないかね。

 日本がLCSにを作る話については、日本テレビの報道が大本になっている。http://www.news24.jp/articles/2013/11/08/04239903.html 実際には、防衛大綱というよりも中期防に載っている「多様な任務への対応能力の向上と船体のコンパクト化を両立させた新たな護衛艦を導入する。」のことだろう。

 「船体のコンパクト化」作るのは小型艦とされており、それでいながら、「多様な任務への対応能力の向上」と、多様な任務に対応できるとされている。さらに、前提として昨今の情勢から、あまりお金を掛けられないといった話がある。これらを纏めて実現するには、ラドロワみたいな割り切った軍艦しかないだろう。

 具体的には、戦闘能力を最低に抑えて、それ以外の用途に全部を振り分けるという形になる。護衛艦で高くなるのは、対空・対潜戦の部分である。そのような高級な部分をチャチに作っておいて、残る水上戦がそこそこ、あとは多用途性:雑用に強い護衛艦を作るしかない。

 対空・対潜戦は最低限にする。防空は砲とSEARAMだけでいい。対戦はハル・ソーナーと短魚雷におさえて、必要なら艦載ヘリに依存する。かなり安くなるだろう。

 ついでに最高速力も乗員も抑える。CODAGで、ディーゼルとガスタービンをそれそれ1基、1軸にして、25kt程度でいいとする。乗員も、自動化できるところは全部自動化する。機関科も、機関運転室ではなく、ブリッジとCICで遠隔操作にする。出力上限も低めにして、高信頼性を確保すれば整備の手間も省けるだろう。

 その代わり、多用途性を確保するため、ヘリ搭載能力と作業甲板は広めにする。艦載ヘリ搭載能力は2機を確保し、後甲板もフラットにする。作業艇も容易に運用できるようにする。

 ほら、フランスのラドロワをそっくりでしょ。外国にあるのだから、それを真似ればいいんじゃないのかね。

 ラドロワを3000t丁度まで大型化して、日本近海で使えるように乾舷を上げて、場合によればリアンダーみたいに船首楼をつければ、耐航性は十分だろう。

 兵装は、76mmあるいは艦砲射撃用に128mm×1門、あとはSEARAM×1-2基、短魚雷×2基だけにする。あとは、ハンガーに艦載ヘリ×2機、艦尾に小型艇用ドック、必要に応じて左右に自走資材搭載用のランプと高能力のクレーンとかつけておけばいいんじゃないのかねと思うよ。ウン。