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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2014.05
02
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12:00
Category : 未分類
 沖縄知事選に、沖縄独立を主張する方が立候補するらしい。「沖縄独立掲げ出馬表明=知事選に会社代表」では、11月の知事選に出馬するとのこと。

 この方が当選するとは思えないが、琉球独立の動きとしては注目すべきではないのか。

 沖縄独立の動きを座視することは危険である。沖縄独立論や、そこに参加する人々がが危険というわけではない。それを「どうせ独立できるわけはない」というように、軽く見ることが危険である。甘く考えた結果、その意向を無視し、県民感情を無視したり、いたずらに強硬策をとるからである。

 実際に、独立運動が強まる予兆はある。

 例えば、沖縄の独自文化を強調する風潮も最近は強い。自分たちの言葉は、内地の言葉とは違う。自分たちの風習は、内地の風習とは違う。自分たちの音楽は内地とは違う。そして、それがそ表に出されるようになっている。

 これは、琉球民族意識の萌芽である。民族運動の最初期は、民族語としての確立や、その公然使用、民族文化の高揚がある。今の沖縄の文化的復興は、全くその状態ではないのか。

 さらに、安保政策も民族意識発現を後押ししているようにみえる。今までの基地集中や、沖縄県民の顔を潰したオスプレイ配備は、沖縄県民に民族意識をあたえようとしているようにしか思えない。もともと沖縄の人は、安保政策で割りを食わされていると考えている。そこで強引な基地政策を行えば、沖縄人は日本人によって差別されているとも考えるようになる。そのうち、自分たちと彼らは違うと考える人も出てくるだろう。

 特に辺野古埋立はマズイ。金で辺野古埋立を認めさせようとし、さらに強制執行を連発するようなやり方は、沖縄県民のナショナリズムを刺激するだけである。辺野古ができれば沖縄問題は片付くと思っているかもしれないが、実際は逆で、辺野古を完成させようと、内地ではやらないような強引なことをすればするほど、県民感情を刺激し、差別感を生み出し、最後には民族意識刺激することにもなる。

 ヘタをすれば、無視できないほどの独立運動を生み出すだろう。そうなると、海兵隊どころではなく、米海空軍も引かなければならなくなるし、自衛隊の基地や駐屯地の維持も難しくなってしまう。

 ナショナリズム勃興や、独立運動を抑える一番よい方法、海兵隊を追い出すことだろう。海兵隊に出て行って貰えば、普天間ー辺野古問題は一気に解決する。基地問題の焦点がなくなれば、差別感覚や、ナショナリズムの勃興は相当に勢いをそがれるだろう。

 海兵隊を追い出しても、その影響は少ない。今となっては沖縄海兵隊には意味は無い。在沖米軍による対中抑止力は、嘉手納の米空軍で果たされている。海兵隊がいようといまいと、抑止力には影響しない。


※ 「沖縄独立掲げ出馬表明=知事選に会社代表」『時事ドットコム』(時事通信,2014.4.30)http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014043000644
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2014.05
02
CM:1
TB:0
11:59
Category : 未分類
 ZAKZAKに『正論』の宣伝が出ているのだが。「『日米を戦わせよ』-レーニンの演説とスターリンの謀略で始まった第二次大戦」とはナンだと思うよ。

 第二次世界大戦の開戦は、1939年の9月1日のポーランド侵攻であって、日米は当初は不参戦だった。開戦から2年経過した日米開戦は、太平洋戦争だろう。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140430/dms1404301205002-n1.htm