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かもめーる販売始めの新聞記事がでているのだけれども。
年賀状も出さなきゃ暑中見舞いも出さない。どうしても義理を欠かせないところは、年賀やお中元代わりの同人持って直に行くようにしている。それでも年賀状は数枚は来るが、暑中見舞いは1枚も来ない。親爺はそれなりの商売やってるんで年賀状も相当に来るのだが、それでも暑中見舞いは来た覚えもない。お中元は来るのに。
さて、かもめーるなんて売れているのかね。暑中見舞いが帰ってきたのは秋だったとかいう故事も聞いたこともあるのだが、当節、貰った試しもない。あんなの車屋かデパートだけが出しているのではないかね。
もともと、年賀も暑中見舞も、主人が小僧連れて華客に扇子やらを配るのが本式だろう。それを書状で代行するのも、わからなくもない。明治期あたりのテキトー崩し字の暑中見舞はそれなりに手間がかかったものだ。
しかし、ペラ1枚に印刷して配ってどうなるもんでもないだろう。
郵便局は、大正期に年賀はがきで大当たりして、それを延々と続けている。
昭和の御聖代には民営化以前は外で売り出しなんかしなかったが、今は駅やらで卑屈になって売っている。
しかし、紙ペラ一枚程度です挨拶なぞ、メールでやっても大差はない。だから年賀状は大量に売れ残るようになった。それでもなお刷り、郵便局員や果たしてバイトまで強制的に売りつけているという。
かもめーるも、同じ酷さではないのかね。新聞その他も、季節の話題として、いいこと気分で報道している。だが、それよりも背後にある強制割付とか、ノルマとか、金券屋での値崩れを報じれば面白いと思うのだが、いかがかね。
そいや、全逓って今何しているのだろうかね。昔は強かったのだが、今はトンと聞かないものだ。年賀状やらの強制買い取りの話を聞く度に、かつての年賀状配達ボイコットを再び始めても、かもめーるボイコットくらいやってもいいと思うのけどねえ。あんなものはメール便のDMと同じで配らなくても支障ないものだ。
ちなみに、己は郵便が大好きで、引越も郵便でやった。転勤先や官舎手配がギリギリなので、引越し屋は使えない。他にも高い本やらが多すぎる。だから、引受も配達日時も拒否できない郵便小包で出した。アレは書留と高額な保険が掛けられるから便利で、小包一つなくなれば200万は儲かる計算とほくそ笑んでいたが、一度として届かなかったことも破損したこともない。
一番の思い出は、官舎から汽車での超長距離転勤当日の早朝に、起床後に最期に残った敷布団と掛け布団を丸めて差し出したこと。クラフト紙で包んで紐で縛って、24時間局(500m先にあった)まで頭の上に載せて歩いて差し出した。車は前の週に実家送りしていたので、その時にはない。その後、職場に出仕して、転勤書類受け取って、中途、実家数泊のあと、任地についた時には官舎に日付指定の布団も到着していた。
年賀状も出さなきゃ暑中見舞いも出さない。どうしても義理を欠かせないところは、年賀やお中元代わりの同人持って直に行くようにしている。それでも年賀状は数枚は来るが、暑中見舞いは1枚も来ない。親爺はそれなりの商売やってるんで年賀状も相当に来るのだが、それでも暑中見舞いは来た覚えもない。お中元は来るのに。
さて、かもめーるなんて売れているのかね。暑中見舞いが帰ってきたのは秋だったとかいう故事も聞いたこともあるのだが、当節、貰った試しもない。あんなの車屋かデパートだけが出しているのではないかね。
もともと、年賀も暑中見舞も、主人が小僧連れて華客に扇子やらを配るのが本式だろう。それを書状で代行するのも、わからなくもない。明治期あたりのテキトー崩し字の暑中見舞はそれなりに手間がかかったものだ。
しかし、ペラ1枚に印刷して配ってどうなるもんでもないだろう。
郵便局は、大正期に年賀はがきで大当たりして、それを延々と続けている。
昭和の御聖代には民営化以前は外で売り出しなんかしなかったが、今は駅やらで卑屈になって売っている。
しかし、紙ペラ一枚程度です挨拶なぞ、メールでやっても大差はない。だから年賀状は大量に売れ残るようになった。それでもなお刷り、郵便局員や果たしてバイトまで強制的に売りつけているという。
かもめーるも、同じ酷さではないのかね。新聞その他も、季節の話題として、いいこと気分で報道している。だが、それよりも背後にある強制割付とか、ノルマとか、金券屋での値崩れを報じれば面白いと思うのだが、いかがかね。
そいや、全逓って今何しているのだろうかね。昔は強かったのだが、今はトンと聞かないものだ。年賀状やらの強制買い取りの話を聞く度に、かつての年賀状配達ボイコットを再び始めても、かもめーるボイコットくらいやってもいいと思うのけどねえ。あんなものはメール便のDMと同じで配らなくても支障ないものだ。
ちなみに、己は郵便が大好きで、引越も郵便でやった。転勤先や官舎手配がギリギリなので、引越し屋は使えない。他にも高い本やらが多すぎる。だから、引受も配達日時も拒否できない郵便小包で出した。アレは書留と高額な保険が掛けられるから便利で、小包一つなくなれば200万は儲かる計算とほくそ笑んでいたが、一度として届かなかったことも破損したこともない。
一番の思い出は、官舎から汽車での超長距離転勤当日の早朝に、起床後に最期に残った敷布団と掛け布団を丸めて差し出したこと。クラフト紙で包んで紐で縛って、24時間局(500m先にあった)まで頭の上に載せて歩いて差し出した。車は前の週に実家送りしていたので、その時にはない。その後、職場に出仕して、転勤書類受け取って、中途、実家数泊のあと、任地についた時には官舎に日付指定の布団も到着していた。
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