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アレ宰相がSNSで「枝野幹事長は過激派とのつながりがある」と鬼の首を取ったようなことを言っているというのだが。コレ、自分にもハネ返るのではないかね。
枝野さんが。反社会的集団との関連がある労組との繋がりがあることを指弾するなら、アレ宰相も、反社会的宗教集団や、それと関連する日本会議等との繋がりも指弾されるということだ。
要は、統一教会/勝共連合、それ以下の有象無象の胡乱でトラブル続きの宗教団体と、アレ宰相の関係も攻められてもいいといっているようなものだ。
なんにせよ、感覚が鈍麻しているのではないかね。新興宗教でもそうだが、アレな集団に首まで使っていると、世間との感覚がズレる。
周りに宗教右派とネトウヨばかりで、日本をサヨクから取り戻すとばかり連呼していると、少しでも左派との関連があれば、それで罪に問えると思いこむのだろう。その仲間内の感覚と、世間の感覚のズレを認識できないのが、今回のアレ宰相の、フェイスブックでの書き込みなんだろう。
信者同然の同志に担がれて、教団内部で全能感に浸っていれば、SNSでそういうことも言い出すだろう。妙ちくりんなものに取り憑かれて、麻薬患者みたいに毎日毎日24時間も入れ込んでいれば、世界の全てはそれになってしまうものだ。
※ 「枝野氏の資金ただすのは当然…首相FBに記事」『読売オンライン』(読売新聞,2014.11.2)http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141102-OYT1T50006.html
※※ 思考が歪み、それしか考えられないようになる点で、阿片と同じなんだろうね。依存症が、所詮は駆けっこの三競オートや、ゲームのメモリ上でのガチャガチャがを人生すべてとしか考えられないようなものだよ。
---------------------- コメント見て追記するけど -------------------
「サヨク云々」を言い出す言説は、結局は遅れてきた悪魔払いなんですよ。
80末から90年代の当時であれば、左派のうち非現実的な部分を批判する意味はあった
でも、左派が退潮した当今では、現実的な意味はない
そこに意味があると信じて、今になって「オマエはサヨクだ」とか、労組についてなんでも「過激派だ」といっても
御一新のあと、明治10年代に入って、「奴は佐幕派思想」とか「攘夷論者は危険」みたいな発言するようなものです
枝野さんが。反社会的集団との関連がある労組との繋がりがあることを指弾するなら、アレ宰相も、反社会的宗教集団や、それと関連する日本会議等との繋がりも指弾されるということだ。
要は、統一教会/勝共連合、それ以下の有象無象の胡乱でトラブル続きの宗教団体と、アレ宰相の関係も攻められてもいいといっているようなものだ。
なんにせよ、感覚が鈍麻しているのではないかね。新興宗教でもそうだが、アレな集団に首まで使っていると、世間との感覚がズレる。
周りに宗教右派とネトウヨばかりで、日本をサヨクから取り戻すとばかり連呼していると、少しでも左派との関連があれば、それで罪に問えると思いこむのだろう。その仲間内の感覚と、世間の感覚のズレを認識できないのが、今回のアレ宰相の、フェイスブックでの書き込みなんだろう。
信者同然の同志に担がれて、教団内部で全能感に浸っていれば、SNSでそういうことも言い出すだろう。妙ちくりんなものに取り憑かれて、麻薬患者みたいに毎日毎日24時間も入れ込んでいれば、世界の全てはそれになってしまうものだ。
※ 「枝野氏の資金ただすのは当然…首相FBに記事」『読売オンライン』(読売新聞,2014.11.2)http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141102-OYT1T50006.html
※※ 思考が歪み、それしか考えられないようになる点で、阿片と同じなんだろうね。依存症が、所詮は駆けっこの三競オートや、ゲームのメモリ上でのガチャガチャがを人生すべてとしか考えられないようなものだよ。
---------------------- コメント見て追記するけど -------------------
「サヨク云々」を言い出す言説は、結局は遅れてきた悪魔払いなんですよ。
80末から90年代の当時であれば、左派のうち非現実的な部分を批判する意味はあった
でも、左派が退潮した当今では、現実的な意味はない
そこに意味があると信じて、今になって「オマエはサヨクだ」とか、労組についてなんでも「過激派だ」といっても
御一新のあと、明治10年代に入って、「奴は佐幕派思想」とか「攘夷論者は危険」みたいな発言するようなものです
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『裏古今和歌集』という題名を考えたが、それよりも御所で発見された『禁裏古今和歌集』のほうがエロそう。なんというか、表紙からしてエマニュエル婦人座りをする女房に巻貝のシュルエットみたいな感じ。ブリーフ一丁になったアレな貴族が、夜、寝所で女に、ほら貝吹かせるみたいな歌とかあるんだろ。
あとは、『殿様は16歳』。まあ、いろんな御家中に16歳の殿様もいただろうけど。漂着した英米蘭の学者あたりが匿われて、家政にアドバイスしながら、封建体制に驚くみたいなドラマ。
多分、ライン川新聞で一山当てたマルクスとエンゲルスが、世界一周の途中で…と言う話。尾州が御留林の山泥棒を死罪にしたことについて、「木と人命のどちらが大事か」といった社説をかわら版に書くみたいな、どっかで聞いた主張のオンパレード。
あとは、『殿様は16歳』。まあ、いろんな御家中に16歳の殿様もいただろうけど。漂着した英米蘭の学者あたりが匿われて、家政にアドバイスしながら、封建体制に驚くみたいなドラマ。
多分、ライン川新聞で一山当てたマルクスとエンゲルスが、世界一周の途中で…と言う話。尾州が御留林の山泥棒を死罪にしたことについて、「木と人命のどちらが大事か」といった社説をかわら版に書くみたいな、どっかで聞いた主張のオンパレード。