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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

→ サークルMS「隅田金属」
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2015.06
13
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20:15
Category : 未分類
 1980年の朝日新聞記事を読んでいて見つけたのだが。79年のC-1調達単価は47億、対してC-130の輸入では31-45億しか掛からないとする防衛庁筋の記事を発見した。能力的に勝る機体が安く手に入るというもの。

 結局、C-2もそうなるのではないかね。開発費の頭割りを抜いてもC-2はC-17よりも高くなるのではないか。防衛省で少数購入するマイナー輸送機と、ある程度に大量生産した大口顧客向け輸送機ではそれくらいの差はでる。

 低能力の機体を高値で掴まされるのわけで、部隊も国民も碌なものではない。結局は、防衛産業と開発サイドが衣食するための輸送機ということだ。

 そのあたりの問題意識も持たずに、国産機であることだけをありがたがるのもナンだ。「滑走路の強度が」とか「航空輸送の所要が」という。だが、米軍のC-17が降りられないような飛行場や、海外派遣所要が今後増大することを見抜けないあたりで、眼が曇っているようにしか見えないものだ。

 まずは、結局はC-1と同じ不良債権となるのではないか。で、また懲りずにC-3とか言い出すのではないかね。防衛産業を食わせるだけのために。 
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