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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

→ サークルMS「隅田金属」
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2015.07
05
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14:26
Category : 未分類
 世界遺産がどうなろうと知ったことではない。登録されなかったとしても誰かが生きる死ぬでもなくどうというものでもない。取り下げて今後は韓国の世界遺産登録に難癖つけて反対すればいいのではないかね。

 ただ、日本の世界遺産にその中に松下村塾が入っているのは気色悪い。

 なんで萩が入っているのか? 中身を見ても、明らかに萩関連だけ格下にある。松下村塾、萩反射炉、美須ケ鼻造船所跡、大板山たたら製鉄遺跡、萩城下町。どれをとっても近代化遺産ではない。政治思想としての長州カルト産声の地みたいなものだ。

 だいたい、反射炉なら佐賀や韮山、造船所なら桜島や戸田、製鉄施設なら高炉製鉄で餅鉄と呼ばれる銑鉄を作っていた釜石となるのではないか。

 そもそも、萩城下町ってなんなのか。アレは長州カルトにとっての維新の聖地=革命の聖地であって、連中は実務は全然やっていないし、方向的にもやや離れている。思想的立場でいえば産業革命遺産とは全然関係もない。

 近代化なら、榎本武揚や赤松則良、西周、津田真道を輩出した幕府系の海軍練習所、軍艦操練所、蕃書調所のたぐいでが優先されるのではないのかね。

 100年後に松下政経塾を顕彰するようなものだ。昭和末期から平成にかけての政治遺跡を認定するときに、松下政経塾を入れようとするヘンテコさがある。一部のカルトにとっての革命聖地をもってきて、日本全体で聖別させようとするのは醜悪なものだ。
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