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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

→ サークルMS「隅田金属」
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2015.09
17
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Category : 未分類
 中国では共産党以外の政党もあり、その活動も許されている。国共内戦の中でも大陸に国民党は存在が許されていた。中国にはそれ以外にも七つの政党が存在している。また、北朝鮮にも労働党以外に二つの政党がある。

 だが、存在していても何の価値もない。一党独裁をサポートする衛星政党にすぎないからだ。テキ屋とサクラのサクラのようなものだ。「与党に意見を言える、民主主義と言論の自由がある」、「野党も今の政権に賛成している」といったナリをつくるためだけの役割しかない。

 次世代の党、日本を元気にする会、新党改革もその伝でしかない。「3野党、政権へ『助け舟』 次世代・元気・改革、安保法案賛成」をみれば、まずはこれらネトウヨ政党がネトウヨ内閣の衛星政党でしかないことを示している。

 この調子なら、与党と衛星政党は授権法でも認めるのではないかね。内閣の憲法解釈で「違憲性がなくなった」として法律を作り権限を与えるのは、授権法で内閣や法律は憲法をオーバーライドできるといっていることと変わらない。最高法規を解釈と法律で変えるのでは「法の支配」もあったものではない。

 それを支持する保守(自称)やリアリスト(自称)も相当に頭が悪い。

 野党の抵抗やデモの抗議を憎んでいるので、ルールを重視しろと批判している。「規則に従い審議に応じろ」「民主主義は投票できまる、デモは民主主義の否定」と規則通りに動けといっている。

 だが、自分たちが支持している連中が「法の支配」に反していることは理解しようとしない。大きなルール違反に気づかず、瑣末な規則を守れと声高である。頭が悪いから見えるものしか見えないのだろう。



 まあ、世間の雰囲気ともズレているよねと。今回の野党の抵抗と市民団体のデモについては、世論は好意的に支持している。コンセンサス形成を無視したやり方への反発があり、看過できないためだ。
 それなのにバカの一つ覚えで「抵抗とデモは国民の支持を得られない」と冷笑しているあたりも、「保守(自称)と、現実主義者(自称)はこう振る舞うものだ」といった思考を放棄した機械的な反応だよねと。
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