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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2015.10
01
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16:53
Category : 未分類
 消防法違反で逮捕といった事件だが、逮捕する条件を満たしているのだろうか?

 逮捕は処罰ではない。刑法犯の容疑者について、逃亡や証拠隠滅のおそれといった理由のためにやむをえず行うものだ。この場合の容疑者に逃亡のおそれもないし、証拠隠滅のおそれもない。

 そもそも消防法違反ごときで身体の拘束を許していいものか? 確かに消防吏員の立ち入りを拒み、設備の指図に従わずに営業したことで罪には問える。だが、それは逮捕を必須としない。在宅で起訴すればよい。そもそも罰金刑程度でしかない。

 要は消防のいうことを聞かないから逮捕したというものだ。それまで10年放置して、起訴以前に取り調べもなにもしないで、何の緊急性もない現状での逮捕はそういうものでしかない。

 そして逮捕を処罰として使ったっている。法の支配も人権もあったものではない。まずは中世そのものだということだ。

 そもそも消防の怠慢も相当ではないか。

 本来なら、行政代執行だ。問題は消防の命令に従わないことではない。検査できないこと、消防機器がない建物が使用されていることにある。その危険除去を目的とするならば代執行による建物や使用の安全化を取るべきだ。

 それをせずに消防法の罰則規定を用いたことは、まずは消防はロクに仕事せず、警察に頼んで逮捕の苦痛で処罰させて対応しようとしている。まずはまともな役人のやることではないものだ。



 まあ、消防吏員はたいがい役人としてアレだけどね。根拠法規を説明できなかったり、他の法令との関連性を理解していない。結構、指示が基準がない。それでいて偉そうなものだ。

 それでいて仕事もない。今は建物も内装も燃えない。昭和30年代以降、不燃化が進んで火事なんか全然起きもしないし延焼もしない。仕事もやることないから隠れて副業をするのだが、常識がなくて限度を知らないから風俗経営とか賭博開帳をやっておロープになる。

 彼らは吏員というとムッとするから、そう言うといいよ。実際に市町村の吏員だからしょうがない。なにかと各種◯◯官の真似をしたり行政の割に偉そうに振る舞うあたりはその劣等感の現れにしかみえない。戦前でも「礼装上の理由もないのに帯刀とか、警官のコンプレックスだろ」上にあたる内務官僚に馬鹿にされている。
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