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注目する必要のない雑誌というものもある。新刊JP「創刊9周年を迎える自衛隊専門誌『MAMOR』に注目!」で取り上げられた『MAMOR』がそれだ。
まず、新しい発見も新知識もない。基本的に自衛隊が買い上げる前提の雑誌なので、何の努力もない。毒にも薬にもならないことばかりであって、大したことも書いていない。この辺りは外で全然売れていないことをみてもわかるだろう。本屋の店頭には『MAMOR』があるが、買われるところは見たこともない。そもそも異質なオーラがでており誰も手にとり立ち読みもしない。
その内容も相当に時代遅れのグラフ誌に過ぎない。特に巻頭の数ページは紙資源の無駄。適当なモデルが兵隊服着て兵器の前で敬礼している写真を載せているが、そんな写真だれが見るかといったもの。作るのが簡単でページが埋まるのでそれでいいのだろう。請けているのが産経/扶桑社で、雑誌は何出しても2流のなのでそんなものである。新刊JPは
と紹介しているが、実際は「『おカタい』もの」を取り上げる能力も機力も必要もないというものだ。
だから兵隊も読まない。国の図書購入費で各部隊に配られるが、一瞥して終わりであとは資源ごみ。そりゃ、兵隊が自腹きって買ってくるアサ芸大衆現代やジャンプサンデーマガジンに敵うはずもない。アレならまだ東方が刷ってる『あずま』とかのほうが読みがいがある。
その『MAMOR』が敬礼特集をするというのだが、まずは頭のわるい話だ。そんなものを誰が読むと思っているのだろうか。新刊JPによると
とのことだ。何の衝撃性もないし、そんなの隊員も読まない。
本人たちはおちゃらけたつもりでいて、全然ダメな例というものだ。「俺たち面白い事やっている」と言っている奴に限って、ああそうですかといったことしかしていないのに似ている。同じやるにしても、アサ芸大衆現代ならクビになったAV自衛官大集合、まな板ショーくらいはできるものだがね。
まず、新しい発見も新知識もない。基本的に自衛隊が買い上げる前提の雑誌なので、何の努力もない。毒にも薬にもならないことばかりであって、大したことも書いていない。この辺りは外で全然売れていないことをみてもわかるだろう。本屋の店頭には『MAMOR』があるが、買われるところは見たこともない。そもそも異質なオーラがでており誰も手にとり立ち読みもしない。
その内容も相当に時代遅れのグラフ誌に過ぎない。特に巻頭の数ページは紙資源の無駄。適当なモデルが兵隊服着て兵器の前で敬礼している写真を載せているが、そんな写真だれが見るかといったもの。作るのが簡単でページが埋まるのでそれでいいのだろう。請けているのが産経/扶桑社で、雑誌は何出しても2流のなのでそんなものである。新刊JPは
規律の厳しい自衛隊だが、『MAMOR(マモル)』の内容は決して「おカタい」ものではなく、かなりエンタメ寄りだ。
http://www.sinkan.jp/news/index_6472.html
と紹介しているが、実際は「『おカタい』もの」を取り上げる能力も機力も必要もないというものだ。
だから兵隊も読まない。国の図書購入費で各部隊に配られるが、一瞥して終わりであとは資源ごみ。そりゃ、兵隊が自腹きって買ってくるアサ芸大衆現代やジャンプサンデーマガジンに敵うはずもない。アレならまだ東方が刷ってる『あずま』とかのほうが読みがいがある。
その『MAMOR』が敬礼特集をするというのだが、まずは頭のわるい話だ。そんなものを誰が読むと思っているのだろうか。新刊JPによると
創刊9周年となる2016年3月号では、「2015年の表紙を飾った女神たちから選ぶ 発表! マモル敬礼大賞」と銘打って、自衛隊の象徴ともいえる「敬礼」を特集。グラビアアイドルの山地まりさんやタレントの久松郁実さん、女優の宮崎香蓮さんなど、昨年同誌の表紙を飾った美女たちの中から、もっとも「正しい敬礼」をしている人物を審査。フィギュアスケーターの浅田舞さんを大賞に選出している。浅田さんをはじめ、自衛隊の制服を着た美女たちの敬礼ポーズはある意味衝撃的だ。
http://www.sinkan.jp/news/index_6472.html
とのことだ。何の衝撃性もないし、そんなの隊員も読まない。
本人たちはおちゃらけたつもりでいて、全然ダメな例というものだ。「俺たち面白い事やっている」と言っている奴に限って、ああそうですかといったことしかしていないのに似ている。同じやるにしても、アサ芸大衆現代ならクビになったAV自衛官大集合、まな板ショーくらいはできるものだがね。
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