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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2016.10
31
CM:1
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19:36
Category : 未分類
12月31日(土曜日) 東2 P57b です。

何作るかはまだ考えてませんが、まあカタログ通りに機雷戦と対機雷戦でもつくって、2冊めは056あたりですかねえ
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2016.10
29
CM:12
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03:02
Category : 未分類
 深海底レアアースは資源ではない。

 読売新聞が海底レアアースについて報道している。「1キロ54万円のレアアース、南鳥島沖に大鉱床」がそれだ。南鳥島沖の海底にスカンジウム資源が存在する。埋蔵量は15万トンであり年間需要の9900倍、現在の単価はキログラム54万円といったものだ。


■ 採掘できれば価格暴落

 もし、これが安定的に採掘できたらどうなるのだろうか?

 どうにもならない。レアアース価格が暴落するだけで終わるためだ。

 記事のスカンジウムは年間15トンしか需要がないため、価格は鋭敏に動く。1.5トン掘るだけで年間需要の1割が市場に流れ込む。市況次第だが価格は半分となっても不思議はない。年間需要量と同量、15トンも掘ると暴落する。

 つまり商業的に成立しない。破格の技術進歩により激安の採掘プラントが完成し、事業全体のコスト込みで年間10億円で維持でたとしよう。それでも現在価格では精錬後の重量で2トン採取してトントンである。収益を挙げるにはそれ以上を採掘しなければならないが、掘れば掘るほど価格が低下するので意味はない。


■ 技術的に不可能

 そもそも技術的に採掘する目処も立たない。

 まず大水深対応が難しい。南鳥島付近は水深5000-6000mある。NaturalGas.orgによれば、石油・天然ガスの採掘リグは通常型で水深500m程度までである。特殊型でようやく3000mまでだ。http://naturalgas.org/naturalgas/extraction-offshore/ その倍以上の水深に対応することは難しい。

 また、採掘側が動き回らなければならない問題もある。資源は海底に薄く堆積した状態にあり採取器を動かして回収しなければならない。この点、パイプを通すだけで枯れるまで地層から吸い上げられる石油や天然ガスとは違う。そして商業的な成功例はない。これは先行した海底資源フィーバー、マンガン団塊採取が全く成功しなかったことから理解できる。

 そして、遠すぎるといった問題もある。付近には拠点がない。南鳥島は港湾はなく通常船の接岸は不可能である。補給の限界であり、航空基地を持つ海自も隊員数も絞っており、水不足となればさらに人減らしをする島でしかない。


■ 問題点の指摘がない

 つまり海底レアアースの採掘はなりたたない。技術的に実現不可能であり、技術進歩でそれが可能となっても商業的に成立しない。

 そのような無意味な資源が注目される理由は何か? 

 日本人にある資源飢餓感の反動である。戦争は鉱工業の資源確保に失敗して敗戦に至った。戦後もオイルショックで社会的混乱を経験している。そのため、資源の少ない日本は資源開発に手を尽くさなければならない。特に、広大なEEZにある未開発の海洋資源は日本の生命線である。そう考えているためだ。

 これは海底メタンハイドレートが先行している。国産資源といった言葉に踊りその発見はニュースとなり資源開発には国費も投入される。

 だがそこには問題点の検討がない。メタンハイドレートなら長期的なガス価格低落との比較検討が必要となる。いまでも米豪からの天然ガス輸出は急増しており、ガスそのものはダブつく見込みにある。だが、そのような問題は一顧だにされない。

 レアアースもメタンハイドレートも資源量だけが語られる。「日本周辺にこれだけある」や「エネルギー大国になれる」といった夢物語だけが繰り返される。だが、そこに本来あるべき技術的な実現性や経済性といった問題点の指摘はない。これは不思議なことだ。



■ 月極契約しないと残りが読めない

 とまあ書いてどっかに投稿しようと思ったけど、読売オンラインで読めるのは300字だけで、あと200字は新聞月極+150円払わなきゃ読めないとなっている。指摘内容がその有料部分で書いてあることだと掲載先に迷惑かけるから、自分のところにアップするに留めるよ。

 流石に投稿用はレアアース詐欺とは書かないもんだね。
2016.10
28
CM:15
TB:0
08:58
Category : 未分類
 「重要なのは英語と数学あとはピコピコに習熟すればよい」というあたりは全く理系カルトである。評価軸が理系一本でしかなく、最善手の最短距離以外は理解できず、世間の乖離を全く意識できないあたりはまったくそれだ。

 野尻抱介さんは、女の子が成功する方策について次のように述べている。
理系カルト
尻P(野尻抱介)‏@nojiri_h
もし私がいま女子中学生なら、学校では英語と数学だけ勉強する。親がどんなバカ親でも、なんとかしてネット環境とPCを所有する。そして人工知能の勉強を独学でやる。ソフトはすべて無料、教材も無料、ディープラーニングを教える学校や塾なんてないから、それで第一線に立てる。男女格差なんてない。
https://twitter.com/nojiri_h/status/791383568840740865


 もちろん、金儲けの最善手として挙げたものだろう。他に商売がない、人工知能のピコピコ屋だけが商売であるとこれを読んで断じるには無理があるからだ。


■ 入試を突破できない

 だが「英語と数学だけを勉強する」(野尻)方向性には理系カルト特有の価値観が窺える。世間で役立つ勉強はそれだけ。それに足しても自然科学だけで世界を断じる態度の表れでもある。

 国語と社会が壊滅的なら世間ではまず暮らしていけない。兵隊時分に暗号屋や技官でそのようなヤツが居たが、まずはどうしようもないものだ。金儲け以前に、まともに話もできないヤツと商売するだろうか?

 そもそも高等教育をどう受けるかだ。英語と数学だけで入れれば良いだろう。だが「中学生なら、学校では英語と数学だけ勉強する。」状況で、英語と数学のトップに立てるわけではない。特異的な天才を受け入れる選別は通らない。当然だが、高等教育を通過しなければ雇用から独立のルートは狭くなる。


■ 第一線に立てる保障もない

 また、その技術分野で第一線に立てなかったときはどうするのだろうか? 「ディープラーニングを教える学校や塾なんてないから、それで第一線に立てる。」(野尻)とはいうが、どこにも立てる保障はない。明後日なことをやっていればそれまでになる。

 これは、野尻さんのやり方を美術に合わせれば分かりやすい。

もし私がいま女子中学生なら、学校では美術と技術だけ勉強する。親がどんなバカ親でも、なんとかして絵の具とカンバスを所有する。そして絵画の勉強を独学でやる。画集はすべて図書館、街頭デッサンは無料、現代美術前衛分野を教える学校や塾なんてないから、それで第一線に立てる。男女格差なんてない。


 芸大以下の美大にいっても一線に立てないやつがゴロゴロしている。それなのに美術一本槍に特化して、しかも独学で見当違いかどうかすら分からない。まず第一線に立てるかどうかは相当に怪しいものだ。


■ 人工知能が終わればそれまで

 さらには、人工知能が廃れればどうなるかも考えていない。ガチャマン景気のときに、「これからは紡績だ」といってカネボウ以下に入ったやつのようなことになる。

 最近では原子力がそれだ。10年前の原油高のときには、ピークオイルと二酸化炭素排出削減で将来は原子力といった話があった。それがどうなったかはご覧の通り。特に原発事故後の日本では後始末がつけられないフクシマを糊塗するため、理系作家にポチョムキン村みせるまでに落ちぶれている。

 理系だけではなく、なかでも人工知能に全部のリソースを突っ込むリスクはそのようなものだ。

 廃れずとも、技術が一般化すれば同じ話だ。野尻さんは年収1000万円の例として挙げているが、女子中学生が25になるまでに
バカチョン技術となれば1000万もとれるわけもない。


■ 最善手しかみていない

 理想像しか見ず、そこ外れるものは全て無駄と見做す。このあたりが理系カルトだということだ。

 そして自分たちの最適解や最短距離がなぜ受け入れられないのかを全く理解できていない。

 病気について繰り返し老婆に尋ねられた時、レントゲンと病名と手術しろとしか言えない医者のようなものだ。老婆がなんでそれを尋ねているかを理解していない。金銭的問題なり手術後の生活の質について不安を抱えているのに、「医学的に正しい、承諾書に印鑑ついてもってこい」しか言えないのではどうしようもない。

 オスプレイ問題はまったくそれであった。技術者、SF作家、SF読者、メカミリのうちの模型屋や写真屋は「オスプレイは安全だから受け入れろ」しか言わなかった。そこに地元の意見を聞かない、自治体のメンツを潰したこと社会では重大な問題行動であることを全く理解できていなかった。

 だから理系カルトからは珍無類の発言が続出する。政治分野なら既述したオスプレイでも原発がそれであるし、今回の教育や就職なら英語と数学とピコピコといった(自分たちの考える)実学偏重がそれだ。

 そこで世間と乖離していることに気づいていない。文系学問は最短経路に邪魔となるのは理系カルトでは常識である。だから「だから学校なんか中学でやめて独学でAIやれと」(野尻:https://twitter.com/nojiri_h/status/791392617346895872)と世間一般向けに発言する。それが通用すると考えるあたりは、まったく理系カルトであるものだ。
2016.10
25
CM:8
TB:0
07:14
Category : 未分類
 地政学はあとづけの宿命論でしかない。今なら英米は大陸の周辺部に介入しなければならない、あるいは周辺部は大陸部に対抗しなければならないもので、そこになんの根拠もない。

 その中身も適当である。夕刊フジの藤井厳喜さんの「【最強兵器としての地政学】南シナ海の攻防 中国の勢力拡張に日、米、東南アジアはどう迎え撃つか 」は全くそれだ。


■ 都合よく中国をランドパワーとしている

 例えば、都合よく中国をランドパワーにする点だ。図版では中国がランドパワーになっており、本文でも
 南シナ海をめぐる攻防は、中国というランドパワーのマージナルシーへの勢力拡張を、シーパワーである米国や日本、東南アジア諸国がどう迎え撃つかという戦いだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161018/dms1610181700008-n3.htm


 だが、中国はランドパワーだろうか? 元々の地政学は純内陸国であるロシア=ソ連を指す用語であった。そして交易を求めるといった理由を伏せて海へのアクセスを求めるといった説明がされている。だが、中国はもともと沿海部に成立しており、海へのアクセスを持っている。


■ ランドパワーだから世界征服を狙う

 そして「ランドパワーだから世界征服を狙うんだよ」と粗暴な説明をしている。
そして、中国が沖縄県・尖閣諸島の強奪を狙うのも、東シナ海というマージナルシーを支配し、沖縄本島を手中に入れ、やがてリムランドである日本列島を脅かそうという、彼らの長期戦略に沿った動きなのである。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161018/dms1610181700008-n3.htm


 では、今の中国の進出方向である一帯一路はどうなのだろうか? 一帯はリムランドではなく中央アジアから中東方面であり、一路もリムランド支配ではなく、中東・欧州への海上交通路打通であり、アフリカとの通商線確保でしか無い。

 そもそも、冷戦期の旧ソ連もリムランドであるはずの日本は狙えなかった。かれらの極東長期戦略は勢力維持が手一杯であり、日本の経済的支援を欲していた。


■ ご都合主義の宿命論

 結局はご都合主義の宿命論でしかない。アレ右派、かつてならばソ連、今なら中国をほぼ宗教的観念から宿敵視している連中、今で言えば沖縄のアンチ基地反対運動の連中に向けたご都合理論が地政学だ。

 逆に、地政学を振り回していれば、宗教的観念にハマっているか、それを利用しようとする連中とみてよい。この夕刊フジもそうだが、あるいは一つ覚えで逆さ地図を出す御仁がそれだ。

逆さ地図と佐藤正久

 逆さ地図は宿命論でしかない。中国は琉球列島線を奪い、太平洋にアクセスしたがっていると言う。だが、その熱意を考えればよい。インド洋や中東へのアクセスとは異なり、中国は国家ぐるみで太平洋に出たいわけではない。

 その熱意はさほどでもない。対米戦の文脈で原潜を出したいくらいのものはあるが、それを実現できる見込みはない。逆に平時にはアクセスは確保されており、その主目的である米国との交易は平時でしか確保できない。

 そのあたりをご存じなければ無知であるし、承知していれば中国に対し宗教的危機感を持つ信者を騙しているものだろう。
2016.10
21
CM:5
TB:0
20:10
Category : 未分類
 桜井よしこさんは土地の所有と利用は別個であることを知らない。外国人土地所有禁止法を作れば日本の国土は保安されると主張しているのはそういうことだろう。桜井さんの記事「外国資本による国土買収が深刻化 100年後まで守り抜く立法が必要」はそれを示している。


■ 抜け穴だらけの発想

 桜井さんの発想は抜け穴が多い。

 その問題意識は「わが国の国土を猛烈な勢いで買い取る中国」(桜井)を警戒するものだ。それを「国土を買い取られることは、国を奪われることだ。」と総括している。まずはいつもの中国人嫌いでしかない。*

 だが、考えつく対抗策は登記できなくする程度のものだ。そこに現実的な効果は何もない。といった発想のだめた。日本維新の会の議員立法案(無論、相手にされず)について「三自衛隊、海上保安庁、原子力発電所周辺の土地は危機管理上、A分類に指定し、政府の許可なしには取引不可とする。」(桜井)と紹介している。つまりはそれで問題は解決すると考えている。

 そのあたり、土地の所有と利用は別々にできることに頭が回っていない。土地を買うのではなく借りて上モノつくってもよいし、塀で囲って占有的状況を作り出してもよい。利用からすれば、土地を買ったのと同じことだ。


■ 日本法人を作れば終わり

 そもそも、所有を禁止したところでいくらでもやりようはある。

 登記のこだわるなら日本人名にすれば終わる。自分たちだけで日本法人を作って法人名義とするか、念のために日本人を代表とする会社を作るかはある。だが、いずれにせよその会社を支配しておけば土地も所有できる。

 また登記はしなくても所有はできる。買っておいて買ったままでも問題はない。前所有者に別人に売られたとき対抗できないだけで、それがなければそのままで終わる。田舎の自衛隊基地の周りはそんなもので、数十年間に死んだ爺ィ婆ァの登記のままである。子孫も誰が相続したのかもわかっていない。


■ それなら外国人の株式保有も禁止しろ

 結局、この問題は登記簿を見ただけの話である。登記簿上に中国人の名前が一杯ある日本は侵略されているとネトウヨ的に短絡したものだ。登記簿上から中国人の名前を消せといっているだけだ。

 その理屈なら外国人の株式保有も禁止するといえばよい。日本の企業の株式の名義人が白人や中国人で一杯である。「わが国の会社を猛烈な勢いで買い取る中国」やら「企業をを買い取られることは、経済を奪われることだ。」と総括してそういえばよい。

 そこでようやく株の所有と配当と議決権は別個にできることに気づく。株の名義人を日本人に限る法律を作ったところで、誰かが代わりに配当を受け取って送金し、あるいは代表権だけを委任すれば終わってしまう。

 自衛隊周辺の土地が、水源涵養林がというのも、その程度の発言でしかないということだ。

 桜井さんは本気でそう考えているのか、商売づくでネトウヨ支持者やパトロン向けに誤っていることを知りながらそういっているのかは明瞭ではない。だが、商売でやるにはアラだらけなのでおそらく前者だろう。



オマケ(前の記事へ http://schmidametallborsig.blog130.fc2.com/blog-entry-1708.html
2016.10
21
CM:1
TB:0
20:08
Category : 未分類
- 次の記事のつづき (タイムスタンプ弄りましたが、次の記事のオマケです)



 桜井よしこさんについての記事を書いたあとに気づいたんですけどね。桜井さんの本質は米国の模範的植民地人じゃないですかね。

■ 名誉白人の桜井さん

 桜井さんを評するには、まずは模範的植民地人が妥当でしょう。米国の文明化に抵抗する中国人と韓国・朝鮮人に激越的反応を示しており、対して米国の安全保障サイド、正確いいえばその一部のジャパンハンドラーの持ち出す安全保障商売はごもっともとヨイショしているあたりがそれ。

 「いま、喫緊の課題は憲法改正とTPP」というあたり、名誉白人さまといってもよい。「アジア植民地で模範的現地人の地位にある我々日本人は、二級植民地の韓国人や中国人とは違うのだ、頭が高い我々は名誉白人だぞカラード」と威張ってるわけです。

 まずはフランス植民地の現地採用スタッフ(カソリック)みたいなものなんでしょう。実際に経歴を拝見してもクリスチャン・サイエンス・モニターがでてきます。我々はキリスト教に帰依しない「土人」とは違いますといった頭があるのでしょうね。


■ 名誉日本人のクリスさん

 で、その桜井さんとソックリな御仁がいらっしゃる。台湾のネトウヨ、クリスさんがそれです。お二人とも同じ模範的植民地人として括れるからです

 クリスさんは模範的植民地人なのです、だから日本に媚び、同じ中国人であるにも関わらず、本土の中国人を日本の支配に浴したことがないと見下しています。
台湾人協力者
☆Chris*台湾人☆ ‏@bluesayuri戦前貴重なポスターです。日本の力で建国の満州国が豊かになり、平和に暮らし、沢山台湾人も移民。当時の支那は軍閥割拠、虐殺略奪、人民が苦しめられ、「王道」は「得民心者得天下」です!白人の様に「搾取」ではなく「八紘一宇」の実現、NHKと歪み教育の洗脳で日本人は真実を知らない、残念です!
https://twitter.com/bluesayuri/status/784416190022037505



■ 蓮舫さんは「汚れた血が流れている土人、日本人様じゃない」

 これは蓮舫さん攻撃にも現れています。

 模範的植民地人が、日本国籍の蓮舫さん=本国人を植民地人と勘違いして「あいつは模範的じゃない」といってるようなものだからです。
☆Chris*台湾人☆‏@bluesayuri
台湾側「蓮舫は台湾籍=台湾人?」には激しく抵抗するよ!全く台湾人のメンタリティーを持ってない!台湾人達が一番嫌い本質を全部揃えたの!「嘘ばかり、他人に厳しい、自分の悪さが見えない、人情義理を知らず、目先しか目がない!外見だけで中身がない!」本当にもう台湾人を言わないでくださいね!
https://twitter.com/bluesayuri/status/788046005539250176


 これは蓮舫さんへの妬みなんでしょうね。「同じ中国人なのに抜け駆けしてズルい、日本人様よく聞いて、蓮舫さんは植民地人なんですよ、我々と同じ汚れた血が流れている土人。日本人ではないんですよ」といってる。クリスさんにとってはカニバケツで先を登っているようにしか見えないのでしょう。
2016.10
17
CM:17
TB:0
14:25
Category : 未分類
 ネトウヨは一つ覚えで模倣を繰り返す。Togetter「武器を復元することが許せない正義の人」がその好例だ。

 内容は三式戦修復への疑問的視点への攻撃である。発言自体は妥当なものだ。
きむらとも‏@kimuratomo
「オートバイや航空機などいまの製品につながる技術のルーツがあるとして」なるほど、デュアルユースを強調して武器開発の重要性をアピールか。だがこれは紛れもなく武器、「人殺しの道具」だ。軍事企業が戦時を懐かしみ武器を復刻、本当に気持ち悪い。
https://twitter.com/kimuratomo/status/786690856245874688

といったもので、「気持ち悪い」といった心情を吐露するものに過ぎない。実際にそのような反応を警戒し、川崎も武器である戦闘機としての活躍(していないが)よりも技術面を協調している。

 だが、ネトウヨが勝手にニューロンを発火させて「反論」している。だがそれは妥当性を欠いたものであり、何の新味もなく以前に別のネトウヨがいったことを単純模倣したものに過ぎない。そのような何の新味もない発言を繰り返して自己満足する構造である。


■ 冷戦時代の繰り返し

 最も手垢がついた発言はこれだ。
ネトウヨのテンプレ

うぃっちわっち(丁稚)@Witchwatch99
この手の「日米の武器を批判する」人達が、旧東側、特に最近の中国の軍備について批判しているのを見た事ない。

むしろ、どうかすると褒め称え出す。

何ででしょう?
https://twitter.com/Witchwatch99/status/786703682507251712



 平和主義的な言動に関しては全て敵側のスパイ視するスタンスである。これは、60-70年代保守論壇的な古臭いものだ。当時の平和運動は中国、あるいはソ連との平和共存、あるいは連帯を求める勢力があった。だが、だが、現在の日本でその例はない。

 この点で、ネトウヨは50年前で頭が止まっている。平和主義側について「中国の軍備はよい軍備」といっていると思いこんでいるが、実際には中国の軍拡にも反対している。

 さらに言えば80年代でもその例は殆どない。彼らは世界中の核兵器に対して反対していた。そこに東側の核はよい核といった発言はない。

 実際に上で引用した、きむらともさんの発言を遡っても「旧東側、特に最近の中国の軍備について」「褒め称え出」した例はない。スタンス的にも「旧東側、特に最近の中国の軍備」も含めて「批判」するものだ。

 かつて別のネトウヨがいったことのオウム返しでしかないということだ。


■ 「毒ガスを批判するなら農薬を使うな」

 また「ホニャララを否定するならホニャララを使うな」といったロジックを使うのも、オウム返しである。そう言えば勝てると思っているのだろう。だが、その中身は相当に頭がよろしくないものだ。

泣き職人 流出(リーク)‏@b_boy_Leak
軍事ユースアレルギーお疲れ様でっす!
コンピュータもGPSも「人殺しの道具」として開発されたので使わないでね😇
https://twitter.com/b_boy_Leak/status/786704626363924480

1300 属性:マスターヨーダ‏@zg1300z
よし、まずはインターネットから撤退だ。
こんなのもろに軍事衛星の転用たからね。
簡単だぞ。回線切ればいいんだから。
携帯も解約して来いよ。w
https://twitter.com/zg1300z/status/786707778320687105

さくらぎゃんぐ‏@hirofumiaya
なるほど、もう二度と自動車にも電車にも、ましてや飛行機に乗るなよ。先生。
https://twitter.com/hirofumiaya/status/786799526656913408


 これは武器だけではなく、原発推進でもいわれたものだ。原発が嫌なら電気を使うなといったアレだ。

 だが、このロジックは「化学兵器の使用に賛成しないなら農薬は使うな」とも逆用できる。あるいは化学肥料を使うなとも言えるだろう。

 彼らは化学兵器の使用に賛同しているのか、あるいは反対しつつ完全有機の作物を食っているのか、果たしてどちらであるかには興味があるものだ。


■ 戦争行った爺ィどもは肯定していたか?

 最後が、現今は平和ボケであるといった言説である。オレは現実を知っているといったスタンスを取るが、実際に現実を知っているかは怪しいものだ。

べるみす‏@VellMist
@kimuratomo 血を知らない今より血を知っていた昔の方が兵器に理解があった
これは貴方のような兵器アレルギーの池沼糞ガイジが血を知らない平和ボケであることを示していると思いますが
https://twitter.com/VellMist/status/787056992091185152


 「血を知っていた昔の方が兵器に理解があった」(べるみす)の認識はユニークである。昔、兵隊に行って最前線に放り込まれた爺様が戦争について緘黙する例は多い。兵器や軍隊アレルギーも強い。これは戦後、自衛隊創設やその活動についての政治的雰囲気にも現れている。兵隊に取られた爺様には、軍隊生活を嫌悪する例がむしろ多い。旧日本軍隊の非合理性や非人道性は戦後日本では否定されたのである。

 さらに「兵器アレルギーの池沼糞ガイジが血を知らない平和ボケ」(べるみす)というのも、なかなか興味深い発言である。では、べるみすさんは「血を知」っているのだろうか? ツイートを見てもタダの模型マニアにしか見えない。ガルパンやストパン、ゲームで「オレは血をしっている」とでもいうのだろう。

 確かに、兵器のスペックや外版の継ぎ目といったフォルムは知っているのだろう。だが、戦争経験者の心情を知っているとは思えない。

 さらに言えば、桜花や回天でも同じことを言えるのかということだ。それを否定する論者に「血を知らない今より血を知っていた昔の方が兵器に理解があった」「兵器アレルギーの池沼糞ガイジが血を知らない平和ボケ」(べるみす)といえるのか。それを想像すると愉快になるものだ。


■ 結局はひとのモノマネ

 彼らは戦車不要論を否定する頭の弱いミリオタのようなものだ。アンチ戦車不要論のテンプレをコピペで主張したところで、日本や建艦競争で通用しないことに気づかないアレである。

 結局は、ネトウヨがモノマネだけでマウンティングしているだけだ。平和主義的発言に対し、それをテンプレで攻撃することで優越感を得られるといったものだろう。自分で発見したわけでもないオリジナリティない主張で満足できるあたり、相当に安上がりなものだ。



   まあ、仕事が忙しい中で息抜きで書いたものだよ。この手の文章なら30分でかけるのだけどねえ。
2016.10
14
CM:68
TB:0
07:25
Category : 未分類
 産経新聞「国産輸送機「C2」を海外に売り込め! 10カ国の参謀総長らを招き航空宇宙展」だが、そこに売れる見込みについての記述はない。日本技術スゲーの防衛産業ヨイショ記事なので、売れる見込がないことは書かなかったわけだ。


■ 売れそうな国もない

 呼んだ国をみても売れる見込もない。C-2輸送機の内覧会に呼んだ国をみても、顧客となりそうな国がない。
視察に参加したのは米国、フィリピン、カンボジア、インドネシア、モンゴル、ミャンマー、シンガポール、タイ、ベトナム、サウジアラビアの計10カ国の軍幹部。
http://www.sankei.com/politics/news/161013/plt1610130028-n1.html

フィリピン、カンボジア、ミャンマーは逆立ちしても買うカネがない。モンゴルとベトナム、サウジアラビアは長距離輸送機の需要がない。インドネシアは高い機体は買いたくないし、性能が劣っても自国製航空機としたい。シンガポールは実績ない飛行機は買わない。米国はC-17持っているから要らない。

 中には売ってはいけない国も含まれている。人権無視のフィリピンとサウジアラビアは売ってはいけない国である。それほどではないにせよ軍政のタイも売り難い。

 もちろん、この10ヶ国にだけ売りたいというわけではないだろう。

 だが、他に売れそうな国があるか? 探しても売れそうな国はない。長距離海外展開をしたい金持ち国はだいたいC-17を手に入れたあとだ。それ以外の国はC-130Jで済んでしまう。


■ 「売りはヘッド・アップ・ディスプレイ」(産経)

 そもそもC-2の長所とやらが噴飯物である。

 記事ではC-2は目玉商品と述べた
C2の展示は国産防衛装備の中でも、空自が「国内開発ということで、よく見ていただきたい」(杉山良行航空幕僚長)と“目玉商品”に位置づけている。
http://www.sankei.com/politics/news/161013/plt1610130028-n1.html


 だが、そこであげる利点は、C-1より高性能を除けばHUDだけだ。
コックピットのデジタル化も進め、計器に目を落とすことなく高度や速度などの情報を把握することができる「ヘッド・アップ・ディスプレイ」を装備している。
http://www.sankei.com/politics/news/161013/plt1610130028-n2.html


 HUDなんて米国の輸送機にはくっついている。何をいまさらといったものだ。

 国産スゲー、日本スゲー病もここまできたかといったものだ。


■ 売れない理由のほうが面白いのにね

 本来なら、売れない理由を書けば面白い。

 ただ産経は防衛産業含めた「防衛エライ」や、時代遅れとなった日本の技術立国、ものづくり礼賛の方針があるから書けないのだろう。

 ちなみに、記事はC-2の問題として末尾に価格だけを挙げている。「日本製は高性能だが値段が高いので売れない」といった、80-90年代のジャパン・アズ・ナンバーワンを引きづったものだ。日本航空産業が亜流であることを直視したくないのだろう。

 そもそも海のものとも山のものともつかない飛行機なんか売れるわけもないのだけどね。砂漠で動くのかとか、高標高極寒地の飛行場から飛べるのか、高湿度に耐えられるのかと言われても、動きますと言えないのがC-2である。そのような飛行機が売れるわけでもない。その点、砂漠から南極まで離着陸できるC-130とは比べ物にならない。
2016.10
12
CM:33
TB:0
13:31
Category : 未分類
 中国宿敵論者は中国には自由がないという。

 だが、果たしてそうだろうか?

 朝日新聞が中国での退役軍人のデモを報じている。
 古谷浩一「中国の退役軍人、軍中枢を包囲 数百人が抗議活動」『朝日新聞デジタル』
http://digital.asahi.com/articles/ASJBC6372JBCUHBI02J.html?rm=370
そして、デモそのものも珍しくない。公害企業や地方政府の不正に対するデモは頻発している。

 また、中国には報道の自由も進んでいる。華南のメディアはほぼ好き勝手なことを言っている。短期的な報道コントロールの変動があり、その範囲で時折で差し止められたりはあるがそうなっている。


■ 中国が民主化すれば味方となるか?

 この点「中国には自由がないから敵」といった価値観概念はいつか躓くのではないか?中国宿敵論者は共産党一党支配だから敵、民主主義ではないから敵といっている。だが、それも弱体化する方向にある、いずれ表現の自由、民主主義となったときにはロジックに困るのではないか。

 実際に、表現の自由や政治活動の自由では中国はベトナムに負けている。「自由のない中国と戦うために、それ以上に自由のないベトナムと協力する」は理屈として相当にオカシイ。

 不思議な事は、そのような宿敵論者が安全保障の専門家に多いことだ。専門家なら「安全保障上の敵である」と軍事的、外交的な敵であると説明し、バランシングなり、軍事・外交的対応を述べればよいのにそれをしない。そして、なぜか「彼我並び立たず」の宿敵関係として説明するのかは奇妙なものだ。


■ 宿敵論者は神仏基カルト

 案外、新宗教あたりの影響ではないかと思うけどね。

 宿敵論者は神仏基のカルトに多い。安保専門家がそれであることもあるだろう。だが、どちらかと言えば旦那筋がカルトであることが影響しているだろう。実際に産経新聞やら正論やらの投稿見てもアレなカルトのフロント政党が堂々乗っている。

 そのカルトの国難概念に合わせれば宿敵とするのが一番簡単なのだろう。

 まあ、最近なら高江のアンチ反基地だけどね。あそこで当たり屋運動等でハッスルしてる反・反基地の連中はカルトとくっついている。そして「反対派は中国への利敵行為」といったどうしようもないことをしている。実際にかの八重山日報の仲新城さんの記事
仲新城誠「【沖縄が危ない!】沖縄の米軍北部訓練場、移設工事への反対運動にほくそ笑む中国」『ZAKZAK』
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161012/dms1610121140006-n1.htm
では全くソレなことをいっておる。ご宗旨向けなのだろう。
2016.10
08
CM:19
TB:0
13:26
Category : 未分類
 反対運動の反対派、ネトウヨは「道交法違反でタイホしろ」が口癖になっている。その真意は「反対派だから逮捕しろ」なのだが、それに産経の記者も乗っている。新聞なのにネトウヨがネタ元であるわけだ。

 産経新聞の杉本康士さんは「本紙記者の直撃に「どうせネット右翼がネタ元でしょ!」と逆ギレ そのあきれたロジック」で次のように述べている。
 森を守るためにヘリパッド工事に反対する-。この理屈には首をかしげざるを得なかった。[中略]山城氏に疑問をぶつけると、紳士的な口調が変わって取材を打ち切られた。
 「どうせネット右翼がネタ元でしょ! もういいよ!」
http://www.sankei.com/premium/news/161008/prm1610080012-n3.html

女性はN1ゲート前の県道70号で座り込みなどを行って工事車両の進入を妨害していることに関し、「(国と反対派の)対話がないまま進められてしまうんだったら対話の場を作らなければいけない。私たちが対話の場を作れるんだとしたら路上だよね、というふうになって座り込みが始まったというような感じです」と説明した。路上への座り込みが道交法違反に当たることは言うまでもない。
http://www.sankei.com/premium/news/161008/prm1610080012-n3.html

普通に見える人たちが参加する活動が違法行為を繰り返し、地元住民の迷惑も顧みず活動を続けている。凡庸な人たちが参加しているからといって、違法活動が検挙対象にならないという理屈は成り立たない。
http://www.sankei.com/premium/news/161008/prm1610080012-n4.html



■ 「道交法ではタイホできない」をご存知ない

 だが、なぜ道交法違反で検挙できないのかを全く理解できていない。「路上への座り込みが道交法違反に当たる」(杉本)、「違法活動が検挙対象にならないという理屈は成り立たない。」と認識を開陳しているが、法律通りにしない=逮捕の段階で飛躍している。

 車の通らない道路で路側帯を歩かないからタイホできるだろうか? そういうことだ。
 杉本さんは、法律で書いてあることと罰則と逮捕の関係が理解できていない。

 そして、道交法の罰則は歩行者を対象としていない。115-124条まであるが、114条の公安委員会が設置する道路設備を破壊する、121条で交通規制に従わないものを罰する以外は全て車両の操縦者だけが罰せられる構造になっている。

 この121条で取り締まれる範囲は極めて狭い。簡単に言えば車両運行以外で取り締まれるのは、現場の警察官の警察官の現場における指示、警察官の禁止若しくは制限に従わないときだけ。その場に来るのを待って指示されたあとで動いた場合は対象ではない。デモ行進の先導者を除けばそれだけ。しかも罰金2万円以下の極微罪にすぎない。

 つまりは、警察は反対運動を逮捕できない。

 できるのは現場指示だけである、警察はその都度、交通の邪魔だからどいてくれから始めなけれなならない。


■ やっぱり「ネトウヨがネタ元」なんだろうね

 なぜこのようになっているのか? 自然権のためだ。道路の利用は原則自由であり、制限は許されない。道はだれでも利用可能であり、制約なく自由に出入りできるものであるためだ。

 つまり、杉本さんは法律も、その仕組みも、さらには道路交通法も理解できていないということだ。道路交通法を知らないことはさしたる問題ではない。専門家でもないのに法律の逐一を知る必要はないからだ。だが法体型の構造を知らないのでは、記者として品下ることを自ら示しているとしか言えないだろう。

 このあたりを理解できなにので「反対派はタイホ!」といったネトウヨの世界観と超法規理屈をそのままに言い出したということだ。合法抗議の範囲にある高江反対派を国が叩けば叩くほど、本丸の辺野古整備は遠くなるのだが、その構造も述べないあたりは、まずは全体が見えていない。

 この点、やはりネトウヨ同類である。そのアラアラなネトウヨ理論を振り回されれば、反対派も「『「どうせネット右翼がネタ元でしょ!』」と怒るだろうね。

 こんな感じだと、どうせ「赤灯回した救急車を反対派が止めて中を確認した、俺は見たんだ」といったデマを記事にするんじゃないの。で、あとでネトウヨが「あれは俺みていない、話で聞いただけ」とウソを公言したあとで大恥かくんじゃないか。

 まあ、その状況把握と論理とらすれば、杉本さんの「そのあきれたロジック」に呆れられても仕方ないと思うよ。
2016.10
07
CM:1
TB:0
20:53
Category : 未分類
 仕事が終わるとクタリとする。大抵は無気力で放っとくとそのまま2-3日は何もしない。

 だが、それも塩梅が悪い。だから東京市内にでる。出て図書館なり映画館なり博物館なりに行く。あるいはアメ横にでも出る。

 昨日も出た。先々週から引っかかっていた仕事にどうにか始末をつけて市内まで出て、銀行等のこれも溜まった用事を処理した。

 その後、友達と落ち合って飲食の約束をした。これも相当に久しぶり。

 当然だが落合う場所を決める。神保町内山書店で待っていると己から連絡した。中国書の専門店で、友人も中国屋さんなので都合が良いと考えた。

 だが、なかなか落ち合えない、あまりにも時間がかかるので、外出て「筋向かいの東京堂で待つよ」とポチポチ打って連絡して、その前に文房堂で校正用に分不相応のカランダッシュの色鉛筆買って、東京堂に移動すると店前で先生と合う。

 なんでも「ずっと内山にいた」という。「バカを言うな己もいた、アナタ奥の半地階か中二階でもいたのかね」と怪訝なことを顔をする。で、よくよく話すと、己、内山書店じゃなくて東方書店で待っていた。「筋向かいの東京堂で待つよ」事態が大間違いというもの。

 まあ、月水金を3時間睡眠だったからねえ。眠気が高まると数を数えるのも怪しい段階、中途、営団のドアなしホームも怖いので柱にしがみついていた。私鉄営団国鉄のそれぞれの汽車の中でストンと寝て多少は恢復したのだが、やはり茫洋としている。

 その後は中華屋で3人目が来るのを待つ。交感神経あたりも狂っていて冷や汗をかいたり血圧下がったりしていたのだが、麻辣ともマックスにした麻婆豆腐をOD、オーバー豆腐するとそれなりに戻った。

 3人目が到着。ホントはベトナム料理屋にしようかと思っていたが、それぞれの駅の問題で歌舞伎町の区役所裏のナゾの中華料理屋で、まあガルパンやら艦これやらの悪口を言って飲食していたよ。その店は完全に個体認識されていて、黙っていてもいつも頼む蚕豆と高菜の蒸し物が出てきた。

 で、やはり疲れている。終電前に乗って駅についてタキシーいないので歩いて帰ったが、帰った玄関で荷物を降ろすあたりで急に激しい眠気、あとは覚えていないが、メガネと財布と鍵束を階段の段々において、洗濯機に衣服突っ込んだあとで、わざわざ玄関前に戻って全裸で寝ていた、ほんと振珍。

 たぶん、シャワーを浴びる気力がなかったと思う。酒のんでもこんなことはないが、歩きながら眠くなるほど眠いときはたまにやる。一応朝方に3時間、汽車の中でも3時間は寝ていたのだけどね。前者は緊張していてあまり眠れなかったし。

 そして今朝寒くて目を覚ますが、眠気に勝てずにまた寝る。ようやく昼前に起きてシャワー浴びて衣服を着たが、その時「衣服を着て文明人の気持ちになるですよ」と、どうでもいいことをひとりごちた。