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「この飛行機は高性能だから、飛行場の基準を満たさなくても安全だよ」とはなかなか言える意見ではない。
それはバケツでウランと同じ理屈ではないか? 臨界量を越えなければバケツでウランを扱っても大丈夫だという理屈だ。
しかも「横風30ktで全然大丈夫よ?」(Masa Utsumi)とも過剰な自信をもっている。やはりステンレスバケツさえあればウランも扱える見通しにも似た自信家なのだろう。
■ 転移表面と進入表面を勘違いしている
ちなみに転移表面と進入表面を勘違いしている。「あと転移表面が7:1なのはそれがギリギリの上昇角の機体を考慮しての事」(Masa Utsumi)がそれだ。
転移表面は縦軸ではない。横軸だ。進入経路と直行している。離着陸に際しても急上昇当のの必要はない。その趣旨は降りていくときに邪魔にならないように立木そのほかを切っておく範囲の指定である。
さらに場外離着陸場の勾配は7対1ではない。今回は規制ギリギリの1対1、45度であり、しかもホテルはそれをクリアできなかった。
■ 周辺住民に対して「馬鹿じゃないの?」とおっしゃるMasa Utsumiさん
その上でいえばUTSUMIさんは飛行場周辺の住民の権利や意向を全く理解できていない。これは今年1月に書いたとおり。「競技と称して曲芸飛行するヤツのほうが迷惑だがね」 で指摘したが「馬鹿じゃないの?」と言い放っている。
無許可曲芸飛行に伴う危険性について「『密集地域』」でも「実施概要、型、旋回等の要領、合図などを機長が事前に打ち合わせていれば」「許可は必要ありません。」周辺住民は「馬鹿じゃないの?」(Masa Utsumi)とおっしゃっている。
他人に与えている迷惑や、自分の商売の不健全な構造に気づいていない。他人の住宅や生活に迷惑をかけた上で自分が利潤を得る商売であるとは全く理解できていないのである。
■ いつか科学忍法火の鳥じゃないかな
そこにあるのは無邪気さだ。他人に危険を与えている認識がない上、オレは絶対大丈夫といった根拠のない過度の自信に浸っている。
なによりもレッドブル以下の空中サーカス商売が無関係の第三者に危険を与える構造を認識できていない点は問題だ。当の曲芸飛行家がどーなろうと知ったことではない。命をかけて飛びだとうがもどーでもよい。だがレッドブル・エアレース興行の類、金儲けのために「競技でござい」と称するサーカス屋の「科学忍法火の鳥」に巻き込まれた住民はたまったものではない。
そして、Masa Utsumiさんは安全性も軽んじている。離着陸で「横風30kt超えてても全然大丈夫よ?」「曲技機はその場で垂直に500ftまで上がれるから特例には安全性の根拠あるよ。」(Masa Utsumi)とおっしゃっている。横風が吹こうが、障害物があろうが大丈夫、大丈夫と自信家である。
他人事ながら「科学忍法火の鳥になるのではないか?」と心配になるものだ。
バケツでウランも臨界が起きるまでは高枕だった。「溶解塔なんか使わなくても大丈夫よ?」「臨界量まで入れないから大丈夫よ?」と言っていた。臨界が起きるまでは「全然大丈夫よ?」と多寡をくくっていた。
サーカスの軽業も墜死するまでは自信満々であるという。それからすれば空中サーカスも同じだろう。
ブルーインパルスの曲技飛行告発も当然だよね。防衛といった有用な目的のためなら騒音も危険も我慢しようという人はおおい、でも、ブルーインパルスは人寄せパンダの曲芸飛行であり防衛に必須ではない。しかもそれに死に金を突っ込んでいる。己も連帯しますよ。党派性がどうであっても応援する文章くらいは書きます。
でもまあ、それでも100%金儲けのレッドブルよりはマシだけどね。ブルーインパルスには一応は隊員募集といった行政の目的がある。そして、それは国民にとってもそれは利益にならないわけでもない。その曲芸演技にしても締め切ったりせず無料で公衆の観覧に供しているからね。
Masa Utsumi @JA14WP
軽量だから横風に弱い?どんな軍用機より横風に強いけど?横風30kt超えてても全然大丈夫よ?あと転移表面が7:1なのはそれがギリギリの上昇角の機体を考慮しての事で、曲技機はその場で垂直に500ftまで上がれるから特例には安全性の根拠あるよ。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180522-00010000-jindepth-soci … @YahooNewsTopics
https://twitter.com/JA14WP/status/1000663416275484677
それはバケツでウランと同じ理屈ではないか? 臨界量を越えなければバケツでウランを扱っても大丈夫だという理屈だ。
しかも「横風30ktで全然大丈夫よ?」(Masa Utsumi)とも過剰な自信をもっている。やはりステンレスバケツさえあればウランも扱える見通しにも似た自信家なのだろう。
■ 転移表面と進入表面を勘違いしている
ちなみに転移表面と進入表面を勘違いしている。「あと転移表面が7:1なのはそれがギリギリの上昇角の機体を考慮しての事」(Masa Utsumi)がそれだ。
転移表面は縦軸ではない。横軸だ。進入経路と直行している。離着陸に際しても急上昇当のの必要はない。その趣旨は降りていくときに邪魔にならないように立木そのほかを切っておく範囲の指定である。
さらに場外離着陸場の勾配は7対1ではない。今回は規制ギリギリの1対1、45度であり、しかもホテルはそれをクリアできなかった。
■ 周辺住民に対して「馬鹿じゃないの?」とおっしゃるMasa Utsumiさん
その上でいえばUTSUMIさんは飛行場周辺の住民の権利や意向を全く理解できていない。これは今年1月に書いたとおり。「競技と称して曲芸飛行するヤツのほうが迷惑だがね」 で指摘したが「馬鹿じゃないの?」と言い放っている。
Masa Utsumi @JA14WP
編隊飛行は実施概要、型、旋回等の要領、合図などを機長が事前に打ち合わせていれば、許可は必要ありません。そして、ブルーインパルスがあそこでやった飛行に曲技飛行は含まれていません。馬鹿じゃないの?ブルーインパルスファンネット @BlueImpulseFan
「ブルーインパルス」訴えられる…密集地域で無許可曲技飛行疑い 全国初告発 https://fb.me/OapoopHM
https://twitter.com/BlueImpulseFan/status/957027387899695105
https://twitter.com/JA14WP/status/957057145656115200
無許可曲芸飛行に伴う危険性について「『密集地域』」でも「実施概要、型、旋回等の要領、合図などを機長が事前に打ち合わせていれば」「許可は必要ありません。」周辺住民は「馬鹿じゃないの?」(Masa Utsumi)とおっしゃっている。
他人に与えている迷惑や、自分の商売の不健全な構造に気づいていない。他人の住宅や生活に迷惑をかけた上で自分が利潤を得る商売であるとは全く理解できていないのである。
■ いつか科学忍法火の鳥じゃないかな
そこにあるのは無邪気さだ。他人に危険を与えている認識がない上、オレは絶対大丈夫といった根拠のない過度の自信に浸っている。
なによりもレッドブル以下の空中サーカス商売が無関係の第三者に危険を与える構造を認識できていない点は問題だ。当の曲芸飛行家がどーなろうと知ったことではない。命をかけて飛びだとうがもどーでもよい。だがレッドブル・エアレース興行の類、金儲けのために「競技でござい」と称するサーカス屋の「科学忍法火の鳥」に巻き込まれた住民はたまったものではない。
そして、Masa Utsumiさんは安全性も軽んじている。離着陸で「横風30kt超えてても全然大丈夫よ?」「曲技機はその場で垂直に500ftまで上がれるから特例には安全性の根拠あるよ。」(Masa Utsumi)とおっしゃっている。横風が吹こうが、障害物があろうが大丈夫、大丈夫と自信家である。
他人事ながら「科学忍法火の鳥になるのではないか?」と心配になるものだ。
バケツでウランも臨界が起きるまでは高枕だった。「溶解塔なんか使わなくても大丈夫よ?」「臨界量まで入れないから大丈夫よ?」と言っていた。臨界が起きるまでは「全然大丈夫よ?」と多寡をくくっていた。
サーカスの軽業も墜死するまでは自信満々であるという。それからすれば空中サーカスも同じだろう。
ブルーインパルスの曲技飛行告発も当然だよね。防衛といった有用な目的のためなら騒音も危険も我慢しようという人はおおい、でも、ブルーインパルスは人寄せパンダの曲芸飛行であり防衛に必須ではない。しかもそれに死に金を突っ込んでいる。己も連帯しますよ。党派性がどうであっても応援する文章くらいは書きます。
でもまあ、それでも100%金儲けのレッドブルよりはマシだけどね。ブルーインパルスには一応は隊員募集といった行政の目的がある。そして、それは国民にとってもそれは利益にならないわけでもない。その曲芸演技にしても締め切ったりせず無料で公衆の観覧に供しているからね。
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