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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

→ サークルMS「隅田金属」
→ 新刊・既刊等はこちら

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2018.06
08
CM:4
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22:52
Category : 未分類
当籤しました 日-東ピ12b 隅田金属です

・ 『機雷戦と対機雷戦』本は、まあ書けるとは思います

・ 『七战七捷』本は、資料読みはなんとなく終わってます
  実際にはおおきく解放戦争、華東戦役全体について
  蘇中戦役から淮海戦役、上海解放まで解放軍が国民党軍100万を溶かした流れをおって
  その上で通例で評価される戦争指導:毛沢東主席と作戦指揮:粟裕大将の間にいた陳毅元帥の役割を評価する感じで書こうかと
  人的資源確保、火力集中、補給をやったのは陳毅元帥で、上海市長として経済を正常化させたのも陳毅元帥だから
  もちろん毛沢東主席も粟裕大将の功績も大きいけどね

 まー、なんとなく始まったお盆進行を早く斬り伏せないといけないけどね
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2018.06
08
CM:9
TB:0
00:53
Category : 未分類
 考えるリスニングとやらを考えたヤツはどーかしている。

 日経「『考えるリスニング』に苦戦 大学入試プレテスト」では英語でチーム分けのルールを答えさせたという。
正答率が約3%と一番低かった設問では、チーム分けのルールを音声で聞き、4人の情報を文字で理解したうえで、どのチームになるかを考えさせた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31291340R00C18A6CR8000/


 これ、英語能力の検定力はあるのかね? 正答率3%は「英語を聞いて理解できる」とは無関係が窺えるものだ。英語だけがわかっても駄目である。そのうえでややこしいパズルを解くような問題である。

 日本語で金庫の開け方を効くようなものではないか。「最初に真鍮のダイヤルを左に回してリセットして右に52左に86右に22左に91で砲金の鍵を左に回しステンレスのロックハンドルを右に回す」みたいなものだ。経験がなければ日本語でわかっても駄目で、メモした上で実物の金庫を前にしてあれこれ試行錯誤をしてようやく理解できる。そのような中身だ。

 つまりはテストとして妥当ではない。日本語や思考力というよりも金庫を開けたことがあるかのチェックと記憶力があるかのテストでしかない。

 あるいは、英語の試験でピコピコのLANの設定を問題にするようなものだ。英語が聴取できても、インターネットの行儀作法が仮面舞踏会みたいな、紫式部がハイヤーでホワイトクリスマスみたいな話が理解できなければ意味はない。それは英語の試験ではない。

 チーム分けの問題はそのたぐいなのだろう。

 本来、外国語力と文脈の理解力は別個のものだ。

 それを一緒にするほうが誤っている。チェスの技能とボクシングの強さを一気に測定しようとチェスボクシングをしても駄目だ。どちらも不正確な結果しかできない。

 ちなみに、チェスボクシング的な駄目評価は航空・宇宙クラスター(自称)連の評論そのものである。技術的興味と経済性評価を分離して論じていない。技術的ヨイショの一点張りで経済性や実現可能性を考慮しない。だからどうしようもない内容となる。

 まずはチェスの指し方も知らないボンクラボクサーのようなものだ。それが拳闘一点張りでチェスボクシングをしている状況である。

 だから航空・宇宙クラスター(自称)連の将来見通しも盆暗となる。これはUS-2がインドに売れるとかH-2ロケットで日本は宇宙市場に参入できるといったかつての見通しがどうなったかを見れば明らかである。