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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

→ サークルMS「隅田金属」
→ 新刊・既刊等はこちら

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2018.06
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Category : 未分類
 JAPAN IN-DEPTHさんで「海自・航自はボルトアクション小銃でよい」が掲示された。ちなみにひと月前に「時節関係ないのでお暇な折にでも御覧ください」といった形で提出した原稿だ。

 タイトルが「航自」になったのはそれ以降の話である。タイトルと冒頭のまとめは編集部で行う。

 でもまあ、いいんじゃないですかね。意味がわかれば。

 昔、『朝雲』で「艦船を牽引」って記事があった。ホントは曳航なんだが、それを細かく言ってもね。

■ 本文はママ
 ちなみに本文は基本的に己が書いたママ。これは軍事研究そのほかも同じ。たまに誤記訂正や略語を開いたつもりで違った形に書かれることがある。軍事研究だとカッコの中身と英略語を開くのは編集部。己はRAMはRAMのママでいいし、AMAS掃海具ははAMASのまま、強いて変えるならアイマスと考えている。

 だから今回の「撃ち針」とか「尾栓」「剣座」は原稿の通り。64式歩兵銃は「撃針」「遊底」「着剣装置」なんだが、漢語臭くて嫌なのでトンプソンやBAR、A、ガラントの部品名にあわせた。

 ボルトと洗い矢は「どうせ写真は見つからないだろう」とひと月前に撮影したもの。22口径用。

 ボルトは一〇年目で1万発以上?を発射したもの。初めて分解したけどあたりまえだが内部に汚れはないしグリスも切れてなかった。一応ぬぐって前に自動車屋で貰った硫化モリブデンつけといた。

 素手だと滑って嵌め込みが面倒だが、グリップ手袋をつかったら簡単に分解・組立ができた。

 そのほかの手入れは適当。ボルトの滑りが悪いかな、と油膜切れかなというときにはオリーブオイルとかを極薄く引いていた。

 空気銃のほう、バウの300はパーカライジングの擦れに天ぷら油をつけといたことがある。そんとき自称銃に詳しいやつにSNSで「腐食ガー」とか「塩分が」とか謎の文句をつけられたが機構部でもない外側にそれはない。今でもサビも浮かずに普通に動作している。

 自衛隊も射前教育でのクセの把握で空気銃やらせたほうがいいと思うけどね。統合部隊で陸の3科主任が射前教育やったけど、フロントサイトの上に10円玉を載せてとかやってたが、それよりは銃の左右水平や自然狙点教えたほうがいい。それなら風や弾薬の影響受けない空気銃がいいのだけれども。


■ オマケ:ボルトアクションに普及品があるのをご存じない みなせ@Ton_beriさん

 あとは銃の価格で「ボルトアクションは高い」といった意見はなかなか興味深いものだった。ボッタクリ価格のM24をあげて自動小銃よりも高いとする意見もあるが、ボルトアクションは精密射撃用の高級品の話しかないと思いこんでいるのは不思議なものであった。

 例えば以前「フォークランド紛争を全く御理解されていない」ことを指摘した、みなせさんの的外れの価格提示だ。

みなせ_C94_8/12_3日目_日_東2 V-52a @Ton_beri
ボルトアクションライフルの価格は、ホーワM1500の販売価格が、約24万円くらい。
89式小銃が30万円としても、大して値は下がらないのよ。
https://twitter.com/Ton_beri/status/1010724943753908224


 だが、普及品は安いことをご存じない。

 記事中で提示しとおりたレミントンM700なら5万円程度、同系のモデル783だとメーカーの提示価格でも399ドルだ。もちろんセンターファイヤである。市中ではさらに安くなる。

 ブローニングも市中価格は800ドル程度である。Xボルトの普及品はそこから始まる。これは日本国内で、ミロクで作っている。ミロクからそのまま買えば安くなる。アクションはネジ1-2コで止まっているだけなのだ銃床周りは任意にデザインできる。
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