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泊原発は動かせる状態にはない。政府もそれを追認して動かさないという。
その決定に不満があるなら政府に文句を言えばよい。だが、原発親衛隊は政府には文句を言わない。なぜか「薪ストーブとか使えば」といったアイデアに文句をつける。
攻撃する相手を間違えている。そうとしかいいようもない。
同じ原発を動かすべきではないという意見でも対応は分かれる。反原発派は攻撃する。でも政府には従順となる。不思議なものだ。
■ 「電気が無い」なら、無いなりに工夫するよね
そもそも薪ストーブはそんなに悪いものだろうか?
電気がなくて困っていればそうするしかない。停電時に寒くて困っていたら各自が工夫して暖を取るしかない。
ブラックアウトとやらとなった時、暖を取りたければ灯油なり薪なり石炭なりを燃やすしかない。あるいは停電のリスクが有るなら灯油を買いコークスを買い泥炭を掘っておくべきだろう。
それを否定するのはどうかしている。 「停電時に機密性の高い住宅の中で薪ストーブとか石油ストーブを使えばいいと言ってる人は、そもそも人の命とか安全とかいうものを何も考えていない人」(モトケン)という。これはむしろ「停電で熱源がなくなったらそのまま凍死しろ」というものだ
人間はそんなに馬鹿ではない。普通は困らないように何かの準備をする。電源がいらないアラジン・ストーブの類いやら昔の粉炭ストーブやらを使う。室内が蓄熱したら適当な間隔で窓をあけて換気する。あるいは降雪がひどくなければとりあえず車に乗って一晩中ドライブするくらいはする
■ 2000年問題の時と同じ話に過ぎない
「停電したら暖房がなくなって死ぬ」話は前にもあった。2000年問題がそれだ。そして、それなりの手配はされた。
その時のアイデアも「電源いらないストーブ用意しておけ」だった。あるいはどうしようもなければ隣組で助け合え。自治体で収容の準備をしろだった。
それと同じ準備をすれば良いだけだ。あるいは発発を準備してもいい。今なら鉛やリチウムのUPSを買っても良い。FF式ストーブで消費する電力はさほどではないのでUPSでの使用に耐える。500whなら50wのストーブは10時間持つ。その間に適宜に発発をつかえばよい。
■ 田舎のジジババをバカにしすぎ
だいたい田舎の年寄りは自分でなんとかする。「原発ないと死ぬ。停電だと死ぬ。薪ストーブだと死ぬ」と言い出すひ弱な都会のもやしっ子とは違う。
昭和の御聖代には薪や石炭のストーブでやっていた年寄りどもだ。あるいは電化されていない時代すら知っている。健康なジジイやババアなら秋口のうちに準備する。適当な窓を外してコンパネと断熱材で吸気口と煙突穴をつけて、安い時計ストーブを据え付けるくらいはする。そしてマッチと新聞紙と薪と豆炭とコークス、懐中電灯とトランジスタラジオを準備する。田舎というのはそういうものだ。
というか、原発ダイスキの「『たかが電気』批判者」って電気が熱源だと思ってる傾向があるよね。けど、寒冷地は最近まではヒーポンは使えなかった。今でも能力的にはイマイチなので普通は重油か灯油を使う。つまり電気は暖房維持をする上ではそれほど死活的ではない。またFF動かす程度の電力は節電すればどうにかなるものだろうよ。
その決定に不満があるなら政府に文句を言えばよい。だが、原発親衛隊は政府には文句を言わない。なぜか「薪ストーブとか使えば」といったアイデアに文句をつける。
モトケン @motoken_tw
原発に反対するのはいいとして、停電時に機密性の高い住宅の中で薪ストーブとか石油ストーブを使えばいいと言ってる人は、そもそも人の命とか安全とかいうものを何も考えていない人だと思う。反原発を主張する資格がない。
https://twitter.com/motoken_tw/status/1039734632546271233
タクラミックス@takuramix
この冬に北海道で電力足りなかったら薪ストーブ使えば良いとかって意見も散見されるが、燃料供給のおかげで薪拾いから解放され、水道の普及で水汲みから解放されて、それで子どもたちが学校に行く余裕も出来て…って日本の昔の話から分かる通り、薪拾いって重労働なんだぜ?知らんの?
https://twitter.com/takuramix/status/1039531779613315072
toy@wyvern4034
反原発様をはじめ遠くから北海道に言及しているのを見ていると、寒いのくらい我慢しろだの薪ストーブだの停電くらいたいしたことないだの北海道明らかに下に見ているのがよくわかる。自分の安心のためなら他人の犠牲は厭わない傲慢さも。
https://twitter.com/wyvern4034/status/1039323951611035649
攻撃する相手を間違えている。そうとしかいいようもない。
同じ原発を動かすべきではないという意見でも対応は分かれる。反原発派は攻撃する。でも政府には従順となる。不思議なものだ。
■ 「電気が無い」なら、無いなりに工夫するよね
そもそも薪ストーブはそんなに悪いものだろうか?
電気がなくて困っていればそうするしかない。停電時に寒くて困っていたら各自が工夫して暖を取るしかない。
ブラックアウトとやらとなった時、暖を取りたければ灯油なり薪なり石炭なりを燃やすしかない。あるいは停電のリスクが有るなら灯油を買いコークスを買い泥炭を掘っておくべきだろう。
それを否定するのはどうかしている。 「停電時に機密性の高い住宅の中で薪ストーブとか石油ストーブを使えばいいと言ってる人は、そもそも人の命とか安全とかいうものを何も考えていない人」(モトケン)という。これはむしろ「停電で熱源がなくなったらそのまま凍死しろ」というものだ
人間はそんなに馬鹿ではない。普通は困らないように何かの準備をする。電源がいらないアラジン・ストーブの類いやら昔の粉炭ストーブやらを使う。室内が蓄熱したら適当な間隔で窓をあけて換気する。あるいは降雪がひどくなければとりあえず車に乗って一晩中ドライブするくらいはする
■ 2000年問題の時と同じ話に過ぎない
「停電したら暖房がなくなって死ぬ」話は前にもあった。2000年問題がそれだ。そして、それなりの手配はされた。
その時のアイデアも「電源いらないストーブ用意しておけ」だった。あるいはどうしようもなければ隣組で助け合え。自治体で収容の準備をしろだった。
それと同じ準備をすれば良いだけだ。あるいは発発を準備してもいい。今なら鉛やリチウムのUPSを買っても良い。FF式ストーブで消費する電力はさほどではないのでUPSでの使用に耐える。500whなら50wのストーブは10時間持つ。その間に適宜に発発をつかえばよい。
■ 田舎のジジババをバカにしすぎ
だいたい田舎の年寄りは自分でなんとかする。「原発ないと死ぬ。停電だと死ぬ。薪ストーブだと死ぬ」と言い出すひ弱な都会のもやしっ子とは違う。
昭和の御聖代には薪や石炭のストーブでやっていた年寄りどもだ。あるいは電化されていない時代すら知っている。健康なジジイやババアなら秋口のうちに準備する。適当な窓を外してコンパネと断熱材で吸気口と煙突穴をつけて、安い時計ストーブを据え付けるくらいはする。そしてマッチと新聞紙と薪と豆炭とコークス、懐中電灯とトランジスタラジオを準備する。田舎というのはそういうものだ。
というか、原発ダイスキの「『たかが電気』批判者」って電気が熱源だと思ってる傾向があるよね。けど、寒冷地は最近まではヒーポンは使えなかった。今でも能力的にはイマイチなので普通は重油か灯油を使う。つまり電気は暖房維持をする上ではそれほど死活的ではない。またFF動かす程度の電力は節電すればどうにかなるものだろうよ。
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