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立憲民主党を一度も支持したことがないヤツが候補者に文句をつけてどうするのだろう?

菊地誠さんとその仲間は立憲民主党は支持していない。与党が議席数を頼りに強引に導入した裁量労働制をついて「それを許した野党が悪い」と言い出す連中である。
それが「本当におしどりを候補にするなら、みんな立憲民主を見限ったほうがいいと思う。」(菊池)とは何様だろうね。まず、どーかしているのはどっちかは明白だ。
■ 「社会的に正しい判断ができない」連中が「科学的に正しく判断できない」と言い出す
なによりもその主張がブーメランとなっているのは皮肉なものだ。
菊地誠さんとその仲間たちの主張は「放射能デマを公認にするな」である。つまり「科学的に正しく判断をする人間は議員にするな」というわけだ。
だが、それを言い出している本人たちは社会のセンスから外れている。放射性廃棄物の海洋投棄は許されない。原因があって結果がある。放射能を出した電力会社はそれを除去し保証しなければならない。それを理解できていない。「少しくらいだから大丈夫」と言い出している。
まずは「社会的に正しい判断ができてない」わけだ。それで世間に口を出す様は主張の裏返しである。
しかも、それを選挙制度の枠組みでいう。
そこも理解できていない。選挙は科学的に正しい人間を選び出す仕組みではない。あるいは科学的に正しいから当選するわけでもない。
■ 結論としての「放射能は危ない」と「国民をドンドン被爆させろ」
その上で結論にある雲泥の差である。中途はともかく正しい結論にたどり着いたおしどりマコさんに、誤った結論の菊地誠さんが、中途の科学的説明だけで噛み付いている。これも何を言い出すのかといったものだ
確かに「放射能がどう危ないか」について、おしどりマコさんのの理解や説明は危ういだろう。
だが結論は間違っていない。「放射能は危ないのできちんと除去管理しろ、原発はやめろ」は問題意識も解答も妥当である。放射性廃棄物や原発は現状の社会が抱えている問題であり、その解決方法としても縮小廃止は正しい選択肢であるためだ。
対して菊地誠さんの主張は科学的機序での正しさを誇るだけだ。その結論「少しの放射線を浴びても健康被害は測定できない、人間も即死しない、だから国家や東電は除去や管理を手抜きして国民にドンドン放射能を浴びせろ」はどうしようもない。全く月と鼈の差だ。
政治の過程においてどちらが受容されるかは明らかであり選挙の過程においてどちらが選ばれるかも明らかである。仮に菊地誠さんが選挙に出ればまあ罵声大会となるだろうよ。

kikumaco(10/29ベアーズ) @kikumaco
立憲民主支持者はおしどりマコの公認に強く反対していくべきだと思う
https://twitter.com/kikumaco/status/1045946762882633728
kikumaco(10/29ベアーズ) @kikumaco最終的に比例の名簿に載るまではわからないので、反対していきたいけれども、本当におしどりを候補にするなら、みんな立憲民主を見限ったほうがいいと思う。おしどりマコは放射能デマの中でも最悪質のひとり。東電原発事故を官房長官として見てきた枝野は本当にこれでいいと思っているのだろうか
https://twitter.com/kikumaco/status/1045946564353695744
kikumaco(10/29ベアーズ) @kikumaco
産経の飛ばし記事ではなく、立憲民主は本当におしどりマコを公認するようだ。放射能デマを公認するのは最低だ
https://twitter.com/kikumaco/status/1045946070986104832
菊地誠さんとその仲間は立憲民主党は支持していない。与党が議席数を頼りに強引に導入した裁量労働制をついて「それを許した野党が悪い」と言い出す連中である。
それが「本当におしどりを候補にするなら、みんな立憲民主を見限ったほうがいいと思う。」(菊池)とは何様だろうね。まず、どーかしているのはどっちかは明白だ。
■ 「社会的に正しい判断ができない」連中が「科学的に正しく判断できない」と言い出す
なによりもその主張がブーメランとなっているのは皮肉なものだ。
菊地誠さんとその仲間たちの主張は「放射能デマを公認にするな」である。つまり「科学的に正しく判断をする人間は議員にするな」というわけだ。
だが、それを言い出している本人たちは社会のセンスから外れている。放射性廃棄物の海洋投棄は許されない。原因があって結果がある。放射能を出した電力会社はそれを除去し保証しなければならない。それを理解できていない。「少しくらいだから大丈夫」と言い出している。
まずは「社会的に正しい判断ができてない」わけだ。それで世間に口を出す様は主張の裏返しである。
しかも、それを選挙制度の枠組みでいう。
そこも理解できていない。選挙は科学的に正しい人間を選び出す仕組みではない。あるいは科学的に正しいから当選するわけでもない。
■ 結論としての「放射能は危ない」と「国民をドンドン被爆させろ」
その上で結論にある雲泥の差である。中途はともかく正しい結論にたどり着いたおしどりマコさんに、誤った結論の菊地誠さんが、中途の科学的説明だけで噛み付いている。これも何を言い出すのかといったものだ
確かに「放射能がどう危ないか」について、おしどりマコさんのの理解や説明は危ういだろう。
だが結論は間違っていない。「放射能は危ないのできちんと除去管理しろ、原発はやめろ」は問題意識も解答も妥当である。放射性廃棄物や原発は現状の社会が抱えている問題であり、その解決方法としても縮小廃止は正しい選択肢であるためだ。
対して菊地誠さんの主張は科学的機序での正しさを誇るだけだ。その結論「少しの放射線を浴びても健康被害は測定できない、人間も即死しない、だから国家や東電は除去や管理を手抜きして国民にドンドン放射能を浴びせろ」はどうしようもない。全く月と鼈の差だ。
政治の過程においてどちらが受容されるかは明らかであり選挙の過程においてどちらが選ばれるかも明らかである。仮に菊地誠さんが選挙に出ればまあ罵声大会となるだろうよ。
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