Category : 未分類
ホリエモンロケットの寄付金集めが上手くいっていない。
「続ける。宇宙への挑戦。みんなの力でMOMO3号機を飛ばそう!」は目標未達に終わる様子である。24日正午において残期限6日間でありながら達成率48%、13,112,555円、寄付者691人である。
なによりも全二回から後退している。第1回目は22,710,333円/734人、第2回目は28,426,500円/924人であった。
明らかに勢いは低下している。ホリエモンは嫌いでもない。だが、ロケットをヨイショする(自称)航空宇宙クラスターは農奴にして地球所払いの上、火星で芋ほりさせればよい。そう考えている筆者にとっては嬉しい限りである。
■ 人心ははなれつつある
まずは人心が離れたということだ。
そもそも事業としてまず不健全である。見返りなしの寄付金を受けてロケットを打ち上げようとしている。利益確保の見込みはないし、その際の利益配分もない。ただし、それは趣旨ではない。だから置いておく。
ただ、寄付金を溶かしておいて神妙な顔しないのは敵対だ。寄付金を貰って打ち上げに失敗しておいて「『失敗した』ことが分かったことが成功」と言い張るアレだ。まずそれで寄付者は離れる。金を呉れてやる相手ではないと考える。
さらに言えば「彼らのロケットに成功の見込みはない」とも判断された部分もある。2回やって駄目、しかも1回目よりも初期段階で失敗した。その点では後退にも見えるものだ。もちろん、どの段階で失敗するかは相当に分散している。だが、事業としての不健全性も見抜けずに夢で寄付するような寄付者である。そのあたりの理解や納得は薄い。
■ 将来はヨリ困難となる
では、今後はどうなるか?
ホリエモンロケットの前途は暗い。100km到達を成功させても次の段階の試練がある。マイクロロケットによるマイクロサット投入までには相当数の段階がある。それを超えられるか。さらにそれを解決するための試射数を確保できるか。まずは無理だ。
さらにいえば事業化も厳しい。他国の事業は経済的見通しの元で進められている。そしてマイクロサットの投入段階に至っている。ホリエモンロケットは出遅れており、しかも経済性での有意もない。完成しても市場シェアをとれない。その点でも見通しは暗くなる。
寄付金集めも同じように暗い。どーやっても次の段階に進まない。進んでもまた停滞する。そのような計画には爽快さはない。寄付による達成感も得難い。檀那面の自慢(ちなみに檀那は印欧語期限でドナーと同源同意義だ、)もできないような寄付集めには参加したがらない。だから今よりも減る。
寄付だけに関してはジレンマっぽい部分もある。打ち上げ間隔を広げれば成功率は上がるが寄付は減る。打ち上げ間隔を狭めれば寄付は増えるが失敗のおそれが増える。そして失敗すれば人心も離れる。
■ 実際は大檀那もうまくいかないとみているかもしれない
会社存続にとってホントの致命的な影響は大檀那の心算だけどね。大檀那が離れれば事業は終わるからだ。
実際にはすでに見放しているのではないかとみている。インターテラテラテクノロジーだかインステラーテラテクノロジーについて「技術的見込み」なしとみているのではないかと疑っている。
ただ、ホリエモンはそれを認められない立場にある。まずホリエモン唯一の目玉事業である。また失敗により投資家としての事業選球眼の傷を負う立場にある。だから失敗しても未来はあると強がりをいわなければならない。
だから「うまくいっている」と振る舞っている。そのように見えるものだ。
■ MOMO3号が失敗したら新世界菜館だよね
そのあたりもインスリンテクノロジーに期待している寄付者の類、(自称)航空宇宙クラスターとやらは見ようとしていないなとね。
そしてMOMO3号さんとやらが失敗しないかと乞い願う原因でもある。ホリエモンさんは嫌いでもないが、(自称)航空宇宙クラスターは嫌いなので彼らが落胆する姿を見たい。表面上だけ「貴重なデータが」と強がってもその内心に打撃を受ける姿、信仰が揺らぐ姿を見たいからだ。
その時はいいことあったねと新世界菜館に行くことにする。普段は上が咸亨酒店か揚子江菜館でぼっち飯だが、MOMO3号が首尾よく失敗したら新世界菜館で3皿くらい頼もうかとね。
あそこは敷居が高くてボッチには入りにくいものだ。そのため勇気がある。MOMO3号さんが失敗してくれたらボクも新世界菜館でぼっち飯の勇気を出す。だから打ち上げに失敗して欲しいものだ。
「続ける。宇宙への挑戦。みんなの力でMOMO3号機を飛ばそう!」は目標未達に終わる様子である。24日正午において残期限6日間でありながら達成率48%、13,112,555円、寄付者691人である。
なによりも全二回から後退している。第1回目は22,710,333円/734人、第2回目は28,426,500円/924人であった。
明らかに勢いは低下している。ホリエモンは嫌いでもない。だが、ロケットをヨイショする(自称)航空宇宙クラスターは農奴にして地球所払いの上、火星で芋ほりさせればよい。そう考えている筆者にとっては嬉しい限りである。
■ 人心ははなれつつある
まずは人心が離れたということだ。
そもそも事業としてまず不健全である。見返りなしの寄付金を受けてロケットを打ち上げようとしている。利益確保の見込みはないし、その際の利益配分もない。ただし、それは趣旨ではない。だから置いておく。
ただ、寄付金を溶かしておいて神妙な顔しないのは敵対だ。寄付金を貰って打ち上げに失敗しておいて「『失敗した』ことが分かったことが成功」と言い張るアレだ。まずそれで寄付者は離れる。金を呉れてやる相手ではないと考える。
さらに言えば「彼らのロケットに成功の見込みはない」とも判断された部分もある。2回やって駄目、しかも1回目よりも初期段階で失敗した。その点では後退にも見えるものだ。もちろん、どの段階で失敗するかは相当に分散している。だが、事業としての不健全性も見抜けずに夢で寄付するような寄付者である。そのあたりの理解や納得は薄い。
■ 将来はヨリ困難となる
では、今後はどうなるか?
ホリエモンロケットの前途は暗い。100km到達を成功させても次の段階の試練がある。マイクロロケットによるマイクロサット投入までには相当数の段階がある。それを超えられるか。さらにそれを解決するための試射数を確保できるか。まずは無理だ。
さらにいえば事業化も厳しい。他国の事業は経済的見通しの元で進められている。そしてマイクロサットの投入段階に至っている。ホリエモンロケットは出遅れており、しかも経済性での有意もない。完成しても市場シェアをとれない。その点でも見通しは暗くなる。
寄付金集めも同じように暗い。どーやっても次の段階に進まない。進んでもまた停滞する。そのような計画には爽快さはない。寄付による達成感も得難い。檀那面の自慢(ちなみに檀那は印欧語期限でドナーと同源同意義だ、)もできないような寄付集めには参加したがらない。だから今よりも減る。
寄付だけに関してはジレンマっぽい部分もある。打ち上げ間隔を広げれば成功率は上がるが寄付は減る。打ち上げ間隔を狭めれば寄付は増えるが失敗のおそれが増える。そして失敗すれば人心も離れる。
■ 実際は大檀那もうまくいかないとみているかもしれない
会社存続にとってホントの致命的な影響は大檀那の心算だけどね。大檀那が離れれば事業は終わるからだ。
実際にはすでに見放しているのではないかとみている。インターテラテラテクノロジーだかインステラーテラテクノロジーについて「技術的見込み」なしとみているのではないかと疑っている。
ただ、ホリエモンはそれを認められない立場にある。まずホリエモン唯一の目玉事業である。また失敗により投資家としての事業選球眼の傷を負う立場にある。だから失敗しても未来はあると強がりをいわなければならない。
だから「うまくいっている」と振る舞っている。そのように見えるものだ。
■ MOMO3号が失敗したら新世界菜館だよね
そのあたりもインスリンテクノロジーに期待している寄付者の類、(自称)航空宇宙クラスターとやらは見ようとしていないなとね。
そしてMOMO3号さんとやらが失敗しないかと乞い願う原因でもある。ホリエモンさんは嫌いでもないが、(自称)航空宇宙クラスターは嫌いなので彼らが落胆する姿を見たい。表面上だけ「貴重なデータが」と強がってもその内心に打撃を受ける姿、信仰が揺らぐ姿を見たいからだ。
その時はいいことあったねと新世界菜館に行くことにする。普段は上が咸亨酒店か揚子江菜館でぼっち飯だが、MOMO3号が首尾よく失敗したら新世界菜館で3皿くらい頼もうかとね。
あそこは敷居が高くてボッチには入りにくいものだ。そのため勇気がある。MOMO3号さんが失敗してくれたらボクも新世界菜館でぼっち飯の勇気を出す。だから打ち上げに失敗して欲しいものだ。
スポンサーサイト