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中国あてに同人を送ろうとしたのだけれども失敗。中国向けは書状と葉書のみに制限されており冊子小包、ゆうメールは受付停止状態となっていた。昨日そう言われた。
問題は連絡が取れないこと。メールは不達が異様に多いのでアテにならない。だから見本の同人の送り状に電話と微博で連絡先を伝えようとしたのだがね。
仕方がないから書状相当の手紙を出した。郵便局すら短縮営業とやらで川越西郵便局まで行って差し出してきた
そこで驚いたのが航空便で封書がたった90円だった。国内向けと6円しか違わない。
如何に郵便料金が上がったかということだ。学齢前は葉書20円、封筒50円だった。松20円と弥勒50円を貼って差し出していた。それを貼っていた。新聞を取りに行くのと同じように子供の仕事としてやっていた。
以降はバンバン上がった。調べると60円/30・40円、62円/41円、80円/50円、82円/52・62円に上った。
だからネット以前には郵便書簡を使っていた。葉書と同じ価格で書状が送れるので重宝だった。同人関係ほかである程度の文書を送るときは航空便用の極薄便箋(秤量30gくらいか?)をバブルジェットプリンタで印字して同封していた。相当早い段階でHPのレーザプリンタも持っていたがコピー用紙では重くて25グラム制限に引っかかるのでそうしていた。
以降は、ほぼネットの時代なので書状で郵便を使うことはまずはなくなった。
だが、最近は中国向けで復活した。大抵は名刺代わりに同人入れた冊子小包にして送り状で用件を送るのだけれども。それがコロナで駄目となって封書が復活した状態である。
いま、ふと「航空書簡でも買ってみるか」と思ったのだが90円でメリットはないね。
■ ペンティアムの75Mhz
そいやFAXも使わなくなった。電話もここ40年で大幅に変わっている。ウチは昭和50年代にはプッシュホン回線でいろいろやってたが使わないとして黒電話に後退し同番号でのFAX運用をしていた。今は光だがぶら下がっている固定電話は黒電話のままだ。
そのFAXを自分が最後に使ったのは、多分パソコンを個人輸入するときだ。93年位のDOS/Vの時代にマイクロン系のZEOSという会社のペンティアム75Mhz(日本ではほとんど販売されない周波数だった)を買ったのが最後のはずだ。国内で486の66MHzの本体を買う値段でZEOSのペンティアム75MhzとCTX社の17インチモニター、日本向け送料が賄えた。20万円くらいだった。
大学で洋雑誌の広告で見つけたのだが、図案は牛を襲う虎か狼であった。ウチの会社はゲートウェイ2000よりも高クロックでしかも安いといった内容だったことを覚えている。
当初はWINDOWS For Work GROUP かDOSV、OS/2で使用、後にWINDOWS95で動かした。
ドンドン思い出してきたが94年夏の3つ目の同人はこのZEOSとOS/2とHPのレーザプリンタ、当時8万円か13万円で作った。その原資は2つ目の同人の売上たっだ。同人で稼いで同人を作るような所業だった。HP200LXも同人売上で買った。
そして最初にCD-Rを焼いたのもそれだった。94年頃の全くCDRが普及以前の時期に中古のSCSI二倍速、後にTEACの新品6倍速で焼いた。CD-Rが1枚2000円とか1500円していた時代だ。
* ZEOS PCでググったらアスキーの記事が出た。 会社名は ZEOS International で後にマイクロンに買収されたとある。
https://ascii.jp/elem/000/001/195/1195302/
問題は連絡が取れないこと。メールは不達が異様に多いのでアテにならない。だから見本の同人の送り状に電話と微博で連絡先を伝えようとしたのだがね。
仕方がないから書状相当の手紙を出した。郵便局すら短縮営業とやらで川越西郵便局まで行って差し出してきた
そこで驚いたのが航空便で封書がたった90円だった。国内向けと6円しか違わない。
如何に郵便料金が上がったかということだ。学齢前は葉書20円、封筒50円だった。松20円と弥勒50円を貼って差し出していた。それを貼っていた。新聞を取りに行くのと同じように子供の仕事としてやっていた。
以降はバンバン上がった。調べると60円/30・40円、62円/41円、80円/50円、82円/52・62円に上った。
だからネット以前には郵便書簡を使っていた。葉書と同じ価格で書状が送れるので重宝だった。同人関係ほかである程度の文書を送るときは航空便用の極薄便箋(秤量30gくらいか?)をバブルジェットプリンタで印字して同封していた。相当早い段階でHPのレーザプリンタも持っていたがコピー用紙では重くて25グラム制限に引っかかるのでそうしていた。
以降は、ほぼネットの時代なので書状で郵便を使うことはまずはなくなった。
だが、最近は中国向けで復活した。大抵は名刺代わりに同人入れた冊子小包にして送り状で用件を送るのだけれども。それがコロナで駄目となって封書が復活した状態である。
いま、ふと「航空書簡でも買ってみるか」と思ったのだが90円でメリットはないね。
■ ペンティアムの75Mhz
そいやFAXも使わなくなった。電話もここ40年で大幅に変わっている。ウチは昭和50年代にはプッシュホン回線でいろいろやってたが使わないとして黒電話に後退し同番号でのFAX運用をしていた。今は光だがぶら下がっている固定電話は黒電話のままだ。
そのFAXを自分が最後に使ったのは、多分パソコンを個人輸入するときだ。93年位のDOS/Vの時代にマイクロン系のZEOSという会社のペンティアム75Mhz(日本ではほとんど販売されない周波数だった)を買ったのが最後のはずだ。国内で486の66MHzの本体を買う値段でZEOSのペンティアム75MhzとCTX社の17インチモニター、日本向け送料が賄えた。20万円くらいだった。
大学で洋雑誌の広告で見つけたのだが、図案は牛を襲う虎か狼であった。ウチの会社はゲートウェイ2000よりも高クロックでしかも安いといった内容だったことを覚えている。
当初はWINDOWS For Work GROUP かDOSV、OS/2で使用、後にWINDOWS95で動かした。
ドンドン思い出してきたが94年夏の3つ目の同人はこのZEOSとOS/2とHPのレーザプリンタ、当時8万円か13万円で作った。その原資は2つ目の同人の売上たっだ。同人で稼いで同人を作るような所業だった。HP200LXも同人売上で買った。
そして最初にCD-Rを焼いたのもそれだった。94年頃の全くCDRが普及以前の時期に中古のSCSI二倍速、後にTEACの新品6倍速で焼いた。CD-Rが1枚2000円とか1500円していた時代だ。
* ZEOS PCでググったらアスキーの記事が出た。 会社名は ZEOS International で後にマイクロンに買収されたとある。
https://ascii.jp/elem/000/001/195/1195302/
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