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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2010.06
01
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22:00
Category : ネトウヨ批判
 まあ、ネトウヨの言う事だから、ホントにそんな法律は存在するのかから疑わないとイケナイ。なんせデマとか平気で信じる、事実関係を全然重視しないからね。
 日本語で、ニュース検索でググってみるとヒット件数0なので、「またデマかね」とは思ったものの、念のため簡体字で「国防动员法」としてググってみるとヒットした。まあ、一応存在する法律らしい。

 でもね、この法律をなんでそんなに怖れるのかね?
 いままでの中国を見てみろって、民間資産の保護なんて、戦時どころか平時ですらあやしかった国でしょう。我々もそれをチャイナ・リスクと呼んでいたわけだ。それこそ「戦時に民間資産を徴用する」なんてことは、いままでの中国でも常識だった。
 ただし、人治だから法制化していなかった。それを最近の「人治はヨクナイ、法治にしなければ」という動きがあって法制化したということじゃないの。むしろ「人治から法治へ」という動きの現れとしては悪くない話じゃないのかね。

 ネトウヨ諸氏は、「異様」、「戦争準備」、「日本を征服するため…」なんて言っているけど、それは自分たちの国のモノサシで他国を測っているだけの話。特に日本の私有財産権は世界無類の強固さを誇っているので、その眼で他国を見て騒いでいるだけだろう。中国は革命でできた国、あんなでも一応は社会主義なんだから、個人の財産権は社会の利益のはとうてい抵抗できない仕組みなんだから、彼らとしては自然な考え方なんだって。

 さらに、似たような法規は世界中どこにでもある。日本も最近、有事法制を作っていて、その範囲内では個人財産の徴用制度を整えている。他にも。東西冷戦の最前線にあったドイツ有事法制では、基本法の停止も含まれている。そして、日本もドイツもどこかを侵略する準備として法律を作ったわけでもないことは明らかだろう?
 この程度の法律ができたからって、その国が侵略的だなんて言えないということだ。

 まあ、ネトウヨはUFO信者のようなもの。すべてはUFOの実在が前提であり、UFOが存在するという意見にしか耳を貸さない。(神学部のようなものでもOKかな)
 だから7月1日まで、ネトウヨは「拡散推奨」なんていいながらデマを飛ばし続けるのでしょうね。その証拠はニコニコ動画とその上の同意コメントだけ。実態は、オカルト信者同士の相互保証にすぎないのだけれども。
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