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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2010.09
24
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02:27
Category : 有職故実
 実写版ヤマトの予告編を見たのだが。どこぞの動力炉の破壊なのか、真田さん風が破壊の準備をしているだろうなとか、空間騎兵隊風の斉藤風が立ち往生するだろうなというカットが入っている。実写版ヤマトはガミラス戦と彗星帝国戦をミックスしたような内容なのかね。

 で、多分映画の中で出てくるだろう動力炉破壊と立ち往生のモチーフについて。アニメ版だと『愛の戦士たち』(『ヤマト2』でも同じ)のアレなんだけれども。そのオリジナルは、『海底軍艦』(映画)と『遊撃戦』(TVドラマ)じゃないのかなと。

 『海底軍艦』では、敵であるムゥ帝国(城砦都市帝国)は都市内部の動力炉が破壊され、滅ぼされた。ムゥ帝国は「都市帝国」という形態で、すでにガトランティス帝国(白色彗星)の祖型なのだろうけれども。「帝国の弱点」も同じ動力炉であって、その破壊で滅びるというモチーフは極めてよく似ている。動力炉破壊は、おそらく『海底軍艦』からの拝借なのだろう。

 そして、敵の内部に侵入した攻撃隊のうち、破壊要員が自爆をする。護衛要員が立ち往生する。退路確保の要員も最後には倒れる。これらの犠牲により、敵が滅ぼされるというモチーフは『遊撃戦』由来なのではないか。
 『遊撃戦』の桂林飛行場の燃料庫爆破と、彗星帝国の動力炉破壊の構図もよく似ている。
 キャラクターで示せば爆破担当の中西一等兵=真田技師長、立ち往生の三浦上等兵=斉藤隊長(空間騎兵隊)、撤退援護の上野兵長=加藤隊長(コスモタイガー隊)が同じ役割となる。黒田兵曹長は古代にあたるのだろう。
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