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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2014.05
09
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12:00
Category : 未分類
 どこぞの銃砲店に○○○のために行ったら、Kar98kが売っていた。Gew98の騎兵型であり、第二次世界大戦でドイツが主要した小銃なのだがね。だが、買うことができない。

 店主は欲しければ売るよという。買うこともできる値段だし、己は申請もできるのだが、許可が下りる見込みもない。

 最近、外国製の軍用銃は許可が下りない。昔はPSG-1とか、M16系(308口径)をサムホールにして買って通している人もいたのだが、やりすぎた結果、今ではその銃への免許が抹消されている。

 形式名でKar98kとやれば、県の公安委員会も許可は下ろさない。実際に、店主に「許可が下りるのかね」と尋ねると、「客二人がやってみて駄目だった」とのこと。実際に申請するときには、カタログを提示したりしなければならないので、Kar98kやそのレプリカ(もちろん弾丸は出るだろう)はまず通らない。

 そもそも、7.92mmという口径だけで怪訝な顔をされる。まずは詳しく調べるだろうから、まあ許可も下りないだろう。ちなみに、弾薬は自分で作るのが普通なので、もっとスゴイ変態口径でも困らない。

 しかし、これが三八式だと許可が下りるらしいのが不思議。別の銃砲店で「三八式欲しければ探すよ、許可もおりる」と言われたよ。猟銃で使われた実績で、民間銃扱いなのかね。

 そういえば、村田銃も散弾銃で残っているという。口径上、ライフルでは許可が下りないが、散弾であれば下りる。10年位前の銃砲史学会のあとの宴会だったか、薬莢は特殊な金属薬莢で、生産が止まって久しく、モノがないという話のあとで思っていたら、旋盤で挽物として作っている(クソ高くなる)とか言っていた。



 そんなに欲しければ、中古のM700(安い奴はソフトエアガンよりも安い)買って、アクションにKar98kの銃床つければいいんじゃないのかね。オモチャのエアソフトガンあたりから木製銃床持ってきて、武器等製造法の資格持っている業者に頼んで正規改造すればいいんじゃないのかね。ただし、銃刀法の趣旨には合わないので、褒められたもんでもないけど。

 趣味で持つなら、美術品で鳥羽ミニエーあたり買って、理由をつけて射撃の許可とったほうがいいのではないかね。前に射場で「上で種子島打っているのがいるよ」という話を聞いたが、そういう方法で射撃しているのだろう。後装のモントストームとかシャスポーなら命中精度もそんなに悪くないんじゃないか。
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Comment

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No title

なんか規制がずれてる気もしますねぇ。
軍用銃だろうが猟銃だろうが銃には変わりないわけですし。
軍用ベースの民間向け小銃なんて改造費含めると高くて犯罪には使いづらい。
犯罪のために銃買うなら安い中古の猟銃買ったほうが良いわけですし、それで十分だと思いますがね。
テロリストならオウムみたいにAKを密造したが手っ取り早いでしょうし。

No title

かつてのダガーナイフ規制と同じものを感じる。
国産の刀剣ナイフ包丁はオッケーだが、ダガーは外国産だからアウトみたいな。