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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2014.07
08
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12:18
Category : 未分類
 脱法ハーブについて、取り締まりを厳しくしているようで、その手報道が増えている。「脱法ハーブ?また事故 衝突『吸って意識もうろう』 北区」などはそれだ。

 だが、厳しく取り締まるだけでは、その防遏は達成できない。厳しくすればするほど、似たような薬物はすぐに出てくるし、それで捕まらない構造ならそこら辺で売るようになるだろう。

 いっそ、薬物も場所を限ってホンモノを許すことで、事故や体に悪い低品質品を減らせるのではないか。

 実際に、賭博も売春も場所を限って公然と許している。パチンコや公営ギャンブルも、営業としての売春も、本来は非合法なものだが、場所そのほかの条件を厳しくして許している。おかげて、闇の賭博や、闇の買収斡旋の規模は防遏されている。

 薬物も影響でないように場所を限って許せばいいものではないか。どっかの島で暴れても困らないように措置して、そのとなりに薬を抜きと、ついでに啓発と治療施設も充実させた島を用意して、吸った後はそこから2-3日強制滞在させる制度でいいのではないか。もちろん、薬には税金を掛けてコスト改修や税収増収も図るのだけどね。

 高級なホンモノを許せば、市中での脱法ハーブは減少する。薬物にも色々ある。さすがに、オピウムやらその系列は駄目としても、それ以外なら、賭博や売春と同じように、迷惑を掛けなければ受容してもいい。大麻、覚せい剤で、高純度にすれば、わざわざ怪しい脱法ハーブは吸わないだろう。

 不純な脱法ハーブを市中に氾濫させて事件を起こす状況はよろしくない。だから、取り締まるだけも能もない。純粋な高級品を迷惑かけないように場所を限って吸わせて、そこから税金を巻き上げられるようにする仕組みや、その過程での啓発や薬物患者の治療も合わせたほうがいいのではないのかね。

 市中で何が混じっているかわからない、価格相応かどうかもわからない自主流通薬物に手を出して捕まるよりも、高級品で美味しくて品質も保証された薬物を合法入手するできる道を作っておけば、そちらに流れて闇市場も小さくなり、しかも事故も減ると思うが、どんなものかね。



※ 「脱法ハーブ?また事故 衝突『吸って意識もうろう』 北区」『東京新聞 Tokyo WEB』(東京新聞,2014.7.7)http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014070702000052.html
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六本木ヒルズの金持ちたちですら脱法ハーブを使ってる時代ですからねえ

いずれは、大麻覚醒剤特区とか作る気かもしれませんね、二世、三世議員なんて薬物に親しみがありそうですし。

とどのつまり

オランダにおけるコーヒーショップみたいなもんですか。

終戦後までは

繊維をとるため普通に大麻が植えられてて、葉っぱは要らないので収穫後は畑で燃やしてたらしいです。
で、当然のことながら煙を吸うと朦朧としてくる、とウチの父が言ってました。

現状はともかく、大麻が簡単に手に入る環境でも吸引はしなかったということからすると、日本ではドラッグ系は根付く要素がないのかも。
どぶろくなどの密造酒との対比で考えても、どっちに寛容かは一目瞭然ですし。

この手の問題は、結局は文化的背景が決めるんですよね。


コントロール下に置けば、闇社会に金は流れないメリットもあるし、廃人同様のアレとかも減らせると思うんですよね。診察での強制入院とかもセットにすれば
病院での診察付きで、「薬物で痩せる」(合法)とかやれば、カジノ同様に外国人富裕層も呼べるんじゃないですか。特に刑法的に麻薬に厳しい中国や東南アジアの富裕層あたり

今も医療用大麻はありますし、入院した特権階層の人間が便宜を図って、キメててもおかしくないですしね。