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- » 2023 . 02
Category : 未分類
今朝、書いた強襲揚陸艦の件だが、通例だと4国みたいね。
気になって平成26年予算と22年予算を見てきたけど、継続費でやっているのは護衛艦と潜水艦だけ。あとは国債で建造している。
国債とは国家債務負担行為で、1年で執行できない予算を2年、3年、最近だと4年、5年で執行し、ほぼ最終年度に支払う制度。※
対して、継続費は1件の工事を、5年かけて行う制度で、支払いは毎年だいたい5等分にする制度。
で、22年と26年予算見ると、大型艦(26年度予算なら、26ASRなんかそれ)をやっているけど、継続費の項目にない。つまり、4国でやっている。
そして、いままでの「おおすみ」と「ましゅう」も、4年でやっている。4国なのだろう。
となると、強襲揚陸艦も、前例に倣うと4国だろうね。まあ、財務は5国に伸ばしても、金の支払いが先になるから嫌がらないとは思うけどね
※ 前に戦車教団は「国は単年度予算主義なので、戦車改修みたいに、1年を跨ぐ事業はできない」とか言っていたが、最新は車両整備でも2国(10式戦車なんかそう)、外国製車両購入なんかは5国になっているね。
気になって平成26年予算と22年予算を見てきたけど、継続費でやっているのは護衛艦と潜水艦だけ。あとは国債で建造している。
国債とは国家債務負担行為で、1年で執行できない予算を2年、3年、最近だと4年、5年で執行し、ほぼ最終年度に支払う制度。※
対して、継続費は1件の工事を、5年かけて行う制度で、支払いは毎年だいたい5等分にする制度。
で、22年と26年予算見ると、大型艦(26年度予算なら、26ASRなんかそれ)をやっているけど、継続費の項目にない。つまり、4国でやっている。
そして、いままでの「おおすみ」と「ましゅう」も、4年でやっている。4国なのだろう。
となると、強襲揚陸艦も、前例に倣うと4国だろうね。まあ、財務は5国に伸ばしても、金の支払いが先になるから嫌がらないとは思うけどね
※ 前に戦車教団は「国は単年度予算主義なので、戦車改修みたいに、1年を跨ぐ事業はできない」とか言っていたが、最新は車両整備でも2国(10式戦車なんかそう)、外国製車両購入なんかは5国になっているね。
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Comment
陸の5国もありますからね
22:19
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編集
特に先日の震災対策補正にねじ込まれてた物などは、発注年度と最終納期が5年ひらいてるのがあったりして、中々にたいした物だと思いましたよ。