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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2014.12
16
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18:21
Category : 未分類
 だよもんさんが、また適当なことを言っている。自衛隊小銃を作っている豊和工業が民生用の銃を輸出している話について
帰ってきただよもん‏@V2ypPq9SqY
[豊和は]と言うかクロカンとかの競技用ライフル作りまくってるのだが。
https://twitter.com/V2ypPq9SqY/status/544686909419577344
ここまで全部あっていないのも珍しい。

 まず「クロカン」はスキー競技で、射撃は含まない。それはバイアスロンである。

 そして、バイアスロン用のライフルを豊和は作っていない。バイアスロン用は、22LRの弾倉式、直動ボルトである。だが、豊和はセンターファイヤだけのメーカであって、22LR用を作っていない。直動ボルトのライフルもない。

 そもそも、豊和は競技銃を作っていない。センターファイヤにしても、ブライカーやグリュンネル競技銃の銃身精度は桁が違う。22LRに至っては、ワルサーかアンシュッツかバウしかない。そもそも、ツイストが全然違い、大量生産に向いた豊和の冷間鍛造設備では作れない。作っているのは狩猟用である。

 つまり「クロカンとかの競技用ライフル作りまくってる」(だよもん)というのは、すべて完全な間違いだということだ。

 だいたい、バイアスロン用のライフルはアンシュッツしか見たこともない。おそらくは外国にはロシア製等もあるのだろうが、国内(関東しかいかないけどね)の射撃場では見たこともない。己の22LR単発競技銃(バウ)でも50万した。アンシュッツで、しかも直動ボルトやマガジン付きならもっとする。豊和が普及価格帯のバイアスロンライフルを作っていれば、国内でも入門用でパカパカ撃っているはずなんだがね。

 だよもんさんは、ものを調べてから書かない。例えば会社が持っている迫撃砲についても、思い込みだけで書いているので、商売モノのなのに間違えているような結果になっている。(http://schmidametallborsig.blog130.fc2.com/blog-entry-1010.html) 調べてから書く習慣がないから、トンチンカンな結果になるわけだ。

 だよもんさんが注目を浴びたいと、「ボクは兵隊なんだよ」と民間人にしたり顔をするのなら、適当なことは書かないほうが良いだろう。思想やスペックや国際法については、外にも詳しい奴はゴマンといる。そこで間違いばかりを連発していれば、「職場でうまくいかないから、補償行為で部外に話しているのだろう」と思われてしまうだろう。

 まあ、他の人にはこんな失礼なことは書かないが、だよもんさんとは相互主義だからね。
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Comment

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No title


Re: No title

その訂正も間違えているのよ

民間や自衛隊でも本気でバイアスロンやる人は22LRでやる、たま安いし、そっちが世界標準だから。
自衛隊でも本気のバイアスロン選手は個人で22LRを実際に持ってた。多分直動ボルト

逆に、一般銃部門は事実上自衛隊だけ。
ハンティングライフルでの競技やる人もセミオートなんか使わないし持たないし
狩猟だと使いやすい223はマイナーだから

> https://twitter.com/V2ypPq9SqY/status/545167762176217088
> 一応訂正したようです。

No title

>「職場でうまくいかないから、補償行為で部外に話しているのだろう」と思われてしまうだろう。

他に動機があるだろうか、と思ってしまう訳ですが。