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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

→ サークルMS「隅田金属」
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2010.06
03
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23:51
Category : 旧ソ連
国立国会でアエロフロートの機内誌を読んでいて発見。

国際南極横断観測プロジェクトにソ連(当時)が参加。
航空補給の必要が生まれたため、IL-76TDを南極のキングジョージ飛行場に派出することになったのだが、滑走路が1232mしかない。140トンの貨物を搭載したIL-76TDは最低1600m(この数値はうろ覚え)の着陸距離が必要。

この難プロジェクトを担当したソ連功労パイロット、S.ブルズニュクは見事に問題を解決した。

1 エンジンは、着陸前に4発ともリバース(逆噴射)する。
2 着陸前にエアブレーキを全開にする。
3 同様の効果を狙って、着陸前に全てのドアを開ける。
4 タイヤの空気圧を1/2とする(接地面積が大きくなるので、抵抗になる)
→ 着陸距離、750mを達成

…航空安全の意識が疑われるのだけれども、それを堂々と誇るように、しかも民間航空機の機内誌で「スゴイでしょ」と言ってのけるところが大陸性のロシア人。

実際は、着地寸前に失速させ、そのままの姿勢で滑走路に入り込み、行き足も無理やり殺したということだろう。

MIXI日記 2010年03月27日より
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