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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2011.01
15
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22:01
Category : オカルト
 2chのhttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1291930243を見ていたのだけれども。なんか書き換え疑惑があるので少々。まあ、一種の集団ヒステリーの結果の想像だろうね。



 まず、『スパローは地対空ミサイルに転用すべきだ』で「シー・スパローと書き加えた」という想像について。
734 :名無し三等兵:2011/01/15(土) 17:47:42 ID:???
余ったスパローを地上から撃つとか言い出した際に、
スパローは空中発射に最適化されているから地上発射では充分な性能がでないと反論されると、
急にシースパローとか書き加えてたよな。

だから事情を知らない奴が、
スミキンはシースパローと書いてるからその反論はおかしい的なレスつけて、
話がややこしくなっていたし。
(http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1291930243/734)

 あたりまえだが、『スパローは地対空ミサイルに転用すべきだ』では、私は「シー・スパロー」と書き加えてはいない。そもそも私に書き加える必要もない。スパローは無改修でSAMとして運用できる。シー・スパローと追記する理由はない。
 しかし、734は書き加えたかのように想像している。これは「スパローはそのままでは地上発射できない」という734の思い込みによるものだ。しかし、最初のBPDMSはスパローはそのまま発射するシステムである。734は二重で誤っているのである。


 次は『さおだけ屋SSMはなぜ否定されるのか』について。「エクスカリバーSSMとイランのSSMを書き換えにより意図して混同させた」という点である。もちろん書き換えはしていない。そもそも、これは読み手の誤りである。
735 :名無し三等兵:2011/01/15(土) 17:54:07 ID:???
当初はさおだけ屋SSMはイランが開発したものと似てるとか書いてたしな。
イランのSSMは沿岸レーダーの情報を元に間接射撃するごく一般的なタイプだと指摘されると、
計画だけ」されたものと似ているとか、意味の通らない変な文章にこっそり変えているし。
(http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1291930243/735)

 735はエクスカリバーSSM(イギリスがつくろうとした、ハプーン地上発射型)と、イランのSSMを混同している。エクスカリバーは英国が計画した物、イランのSSMとは別だ。イランのSSMとして提示しているのは、次の画像のタイプである。http://t0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTdnY3XIi1IoAHEff5FNoeC8dNIaH5MPTSY9W5jc8GLlXAcMMzEe

 ただ、これは書き手の問題でもある。並列として提示したつもりであったが、説明としても読めてしまう点は、よろしくはなかっただろう。
「実例にしても、イランのSSM、ハプーンの陸上発射型として計画だけされたエクスカリバーも似たような物なのです。」
ではなく
「イランのSSMの実例もあります、またハプーンの陸上発射型として計画だけされたエクスカリバーも似たような物なのです。」
とすればスッキリしただろう。

 なんにせよ、SSM運用に文句をつける人には「対艦ミサイルはレーダとセットでなければ運用できない」という思い込みもあるのだろう。しかし、対艦ミサイルは割と単純で、別に目標をレーダ探知しなければ発射できないものではない。そして強力な軍艦でなければ、LOS発射でも充分である。陸自が思い描いているような運用法、沿岸に近づいた揚陸用艦艇だけを相手にするなら、88式SSMは過剰性能であるという話だ。



 ま、アップした当日には「てにをは」や、文章の並びを弄ることはありますよ。しかし、内容を変えたことはありませんね。変えてもいないものを「変えた」と言うのは、集団ヒステリーのなせる技なのでしょう。
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