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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

→ サークルMS「隅田金属」
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2015.03
08
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Category : 未分類
 神崎の蘭子さんは己だと思ったよ。無駄にMarsルモグラフつかっているのだが、中高生の己もそうだった。ステッドラーの方が高級だと思って使っていた。しかも青紙の鍛造切り出し、日に一度は砥を当てたヤツで削っていたけど、歳取ると鉛筆はみんな同じですね。

 子供の頃の、昭和五〇年代のノーブランド鉛筆は酷かった。黒鉛は滑らかではなくガリガリ、軸材も低級品で、またカッターで削るから刃先が逃げる。

 中学校に上がるころ、伯父から貰ったステッドラーにした時には驚いた。軸材の木目の通りがいいし、芯もいい感じでそれからズッとドイツ鉛筆。大学でもステッドラー製図ペン、Marsマティック(ロットリングの類)と舶来信仰だった。しかも定規もテンプレもステッドラーで、製図なんかで「この0.5ミリの線、右に0.3ミリズレている」とかやっていたよ。別にサークルでアニメも作っていたり、同人のパースとかもそっちでね。

 でもま、兵隊取られて学校に行ってからは、なんでも良くなった。今の事務用シャーペンでも事務用定規でも精度は十分にあるので、製図は全然困らない。普通に芯先をクルクル回して線引けば、製図はそれでいい。あんまり道具にはこだわらないし、いつの間にかCADになるとねえ。

 この歳になると、建築土木系の垂直水平の字を書くよりも、手紙差し出しとかで柔柔な字を書く方に努力するようになる。児玉幸多さんの字引見ながら、仮名のたぐいを如何に崩すかとなる。そうなると、プラチナの安万年筆プレッピとか、あかしやの筆ペンを使うようになると、まずステッドラーは使わない。

 メモ書きもも、安シャーペンでいい。そのうち気に入ったものパイロットのカルノをとりあえず120本買っといてある。芯は2Bならなんでも同じ。野帳のレベルブックに走り書きだからそれで充分。

 まあ、ドイツ製の文具を使うこともなくなったものだ。
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国産品オンリーな俺。
小学校から三菱鉛筆。