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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

→ サークルMS「隅田金属」
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2015.05
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Category : 未分類
 スクランブルで先制攻撃できないことに文句をつけてどうするのだろうか?

 お名前を出すのは本意ではないので、ここで明記はしない。(最後にリンクだけ貼っておく)だが、このようなご意見と、それへの賛同的な反響をみていると、どうかしているとしか思えない。
例えばスクランブルで緊急発進する空自のパイロット。相手が撃ってこなければ反撃出来ない。つまり一機落とされてはじめて反撃開始だ。したがって二機で上がる。
今でもトンでもないリスク抱えてますが、何か?
そういったクソみたいな法整備下で死ぬ気でやってんだよ。
(リンク元ココ


 要は、「領海外で相手が撃ってこないのに、射撃していいように法制を改めろ」と主張しているようにしか見えない。

 そもそも、スクランブル発進と領空侵犯は同義ではない。日本領空が侵犯されないための予防的措置である。予防措置で領空外で攻撃していいというような法制を作るのは、公海使用の自由、国際法態勢への挑戦でしかない。

 また、領空侵犯したからといって撃っていいわけでもない。国内的にも、国外敵も必要な段階を踏む必要がある。この手の意見には、国境を超えたから問答無用で攻撃して良い、撃ち落としてよいとする頭がある。だが、平時に緊張状態でもないのにそんなことはしない。そもそも、今までの領空侵犯例を見ても、落とさなければならないほどの必要性はない。

 だいたい、日本のスクランブルで、相手に撃ち落とされるような危険性があるのだろうか? 対象はたいていは大型機であって、まず戦闘機を落とす力はない。しかも、翼下に兵装を吊っていない戦闘を意図していない状態での飛行がほとんどである。

 このての危険感覚ははスクランブルよりも、海自固定翼や回転翼の方が厳しい。これは冷戦期でも大概はそう。冷戦期ソ連艦への近接や、今の中国艦への近接、あるいは日本哨戒機による中間線向こうの飛行の方がよほど危険である。

 だが、空自パイロットOB連はこの手の放言をし、海自パイロットは言わない。空自Pの独善性もあるだろうが、どちらかと言えば国際法秩序や、「まあお互い様だし」といった国際社会の常識主義への感覚差なのだろう。



 まー、その空自PのOBあたりの放言を真に受けるのは、やめておいたほうが良いとおもうよ。読むだけで幸せになれちゃう愛国言動がネトウヨ誌の魅力かも知れないが、言っていることは相当に常識から乖離しているわけでね。

 なんせ、警備で先制攻撃とは相当にロックである。「スクランブルで攻撃を受けないのに攻撃できないのはオカシイ」といった主張そのものが「平時に領海外で相手が撃ってこないのに先に射撃をできるようにしろ」と言っていることに気づかないあたりで、あんまクールじゃないよねと
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Comment

非公開コメント

No title

この種の議論で喜ぶ人って、戦時と平時の区別がそもそも理解できてるのかなあ。それとも戦時になることを強く願ってるだけなのか

リンク先って元陸のような?

元空でスクランブル発進の時に先制攻撃認めろって誰のこと?佐藤守?織田邦夫?

スクランブル発進たって、対領空侵犯処置任務でしょ?
そうでない任務、要撃戦闘とか空中哨戒任務なら、先制攻撃はありなんじゃ(まあその時には防衛出動が発令されている)

田母神閣下を生み出した空自…

専守防衛と集団的自衛権を勘違いした大ウソだわねw
領空侵犯で攻撃するか等の対処処置の判断はPはしない、司令部または更に上の政治判断のもと行われる
北の不審船対処処置と同じだね、あれが専守防衛といえるかというはなしでもあるわな
撃たれなければ撃ってはいけない、というのも撃たれたらPの判断で自衛処置として撃ちかえせますよって話なだけのはず

No title

https://twitter.com/adazakura2011/status/603768674235764737

>@adazakura2011 相手が撃って来ないのに撃つのは、「反撃」ではなく、攻撃または威嚇ではないでしょうか。自衛隊は専守防衛と知って入隊されたのに、なぜそこに怒りを持たれるのかが、私にはわかりません。「反撃」は許されているのに。
>@keniya74 はじめまして。
こういう場面を想定して下さい。領空侵犯機がハッチを開き今まさに首都東京に向けて爆弾を投下しようとしています。自衛隊機はそれを阻止すべく攻撃出来ますか?答えは否。多くの市民が殺傷されて反撃では遅くは無いでしょうか?その法律の不備を問題視したい。


こいつ馬鹿だろ。

Re: No title

法律は必要があって作られるもので、現状で問題となっていない事態の先回りや想像で作るもんじゃないですからねえ


> https://twitter.com/adazakura2011/status/603768674235764737
>
> >@adazakura2011 相手が撃って来ないのに撃つのは、「反撃」ではなく、攻撃または威嚇ではないでしょうか。自衛隊は専守防衛と知って入隊されたのに、なぜそこに怒りを持たれるのかが、私にはわかりません。「反撃」は許されているのに。
> >@keniya74 はじめまして。
> こういう場面を想定して下さい。領空侵犯機がハッチを開き今まさに首都東京に向けて爆弾を投下しようとしています。自衛隊機はそれを阻止すべく攻撃出来ますか?答えは否。多くの市民が殺傷されて反撃では遅くは無いでしょうか?その法律の不備を問題視したい。
>
>
> こいつ馬鹿だろ。

確かにそうかもしれないけど、自衛隊って何かあった場合に備えておく組織ではあるよね。

>法律は必要があって作られるもので、現状で問題となっていない事態の先回りや想像で作るもんじゃないですからねえ

>かにそうかもしれないけど、自衛隊って何かあった場合に備えておく組織ではあるよね。

曖昧な部分を残しとくのも重要よ
あれこれ出来る出来ないを事細かく決めすぎると、カンボジア行くのに小銃一丁しか持っていけなくなってしまう

今の安保関連法案も決めすぎないようにと制限をつけたい側の攻防なんだから

>>確かにそうかもしれないけど、自衛隊って何かあった場合に備えておく組織ではあるよね。

蓋然性を考慮しないで可能性だけ指摘したところで仕方ないですよ。
「これだけ核保有国があるのに核報復能力を同盟国とはいえ他国であるアメリカ任せにするなど何事だ!核攻撃に備え日本もSLBMを保有せよ!」
って怒る人は居ないでしょ。いや居てもいいんだけど。
要は核攻撃なんざ蓋然性で言ったら無視できるほど確率が低いってわけでしょ。
単にめんどくさいだけなのかも知らんが。

No title

スクランブルで領空に侵入してきた民間機を撃墜した国がとなりにあったような記憶が。まあああいう行為が正当であるとおっしゃるんでしょう

No title

>領空侵犯したからといって撃っていいわけでもない。国内的にも、国外敵も必要な段階を踏む必要がある。この手の意見には、国境を超えたから問答無用で攻撃して良い、撃ち落としてよいとする頭がある。だが、平時に緊張状態でもないのにそんなことはしない。

こういうこと自衛隊でちゃんと教えているんですかね?

No title

数多久遠氏「この文谷氏の反論を見ると、対領侵の法不備について、ご存じないのだろうと思われます(中略日本周辺で良く見られる大型機ですと、ベアとバジャーですが、機体によっては、こんなの(画像:火器)が付いてたりします。自衛隊関係者でも、対領侵法制の不備をご存じない方がいらっしゃるようですが、この問題が、いつまでも解決されない理由の一端は、この点にあるのかもしれません。」

数多氏の記事を見てきました。
要約すると「海は撃てるんだから空も撃てるようにしろ」ということなのでしょう。
でも海と空とでは状況が違う。
海は海岸線どこでも出入り出来るし、その全てを見張るのは不可能。
空はレーダーでバレバレだし出入りは飛行場しかない。
海みたいに深夜こっそりゴムボートで砂浜に上陸し住民を拉致って逃走するなど出来ない。
要は侵入側の行動も警備側の対応も全く異なるのだから法整備も違ってくる。
文谷氏の「空では撃つ必要が無い」という主張に対し、数多氏は海と空との事情の違いを考慮せずに反論している。
本当は「なぜ空では撃つ必要が無いのか」という部分を考えるべきだったのでしょう。
残念ながら数多氏の記事はそういう話にはなっていない。
あとロシア爆撃機のお尻にある機銃座は昔から知られた話。
ただあれを使ったが最後、迎撃側戦闘機に確実に反撃されて落とされる。
爆撃機は戦闘機では無いから不意打ちで迎撃側を2機とも落とすなど無理。
そもそもレーダーで逐一見張られている状況なのに撃ったところで何をどうする。
結局、数多氏の記事はロックであってクールじゃないって話なんです。
今回は訳あってHN無しで投稿いたしました。ご了承ください。


No title

名無し「都合により」さま

横からスミマセンが、話しが噛み合っていないと思います。

数多さんの論点は、たとえ領空内で行動するにせよ、実力行使権限の規定が無いのが問題である、ということで、領空外で撃墜をするしないの議論は、されていないと思います。

「撃つ必要がある・ない」は、それこそ「そのときそのときの対応」になるでしょうから、ここで色々議論しても仕方ない。しかし「撃つ必然性が今後とも絶対に無いか?今ないとしても、規定が無いことは良いのか?」という意見であれば、私は規定は必要と思いますが。。。

数多さんの論点は「そもそも権限の規定が無いことを改善すべき」だと思うのですが、そこはその通りなのでは?

なお、最初のtwitter氏(済みません調べていません)のご意見がどうであったかは、私には分かりません。

テーマ:ならず者国家を放置したら大変なことになる

 資源の乏しい日本は、欧米の経済封鎖から自身の手で国難を切り開こうと、仕掛けられた罠に嵌まり辛抱しきれずに開戦してしまいました。米国と比べて物資・資金・情報・科学力に渡り数十倍の差があったでしょう。米国は日本との戦争で日本が何故これほど強いのかを分析した上で、日本を骨抜きにする憲法と徹底した反戦教育で統治してきました。
 戦後の日本は国防を米国に委ねて経済に邁進できた結果、武装しなくとも安心して生活できる豊かで平和な理想国家だと国民の大多数が実感してきた。それは憲法第9条という戦力放棄・交戦否定をした最高法規が有るからであり、平和を守るうえで犯してはならないものだと思ってしまったのだ。
 しかし、日本国民には現実を知ってほしい。平和な繁栄を陰で支えた軍事力「日米安全保障条約」がしっかりと存在していることを。世界が良心のみで成り立つのであれば武装の必要はない。戦前と戦後で日本の世界観は激変してしまった。日本が平和路線に進路を切り替えて70年、世界の名だたる国も平和への歩みをしていると、マスコミを先頭に多くの日本人は錯覚している。ドイツと日本は確かに戦前と決別した。だが、共産圏であったロシアと一党独裁の中国はどうだろうか。自由主義と対峙するこれらの核超大国は人間の尊厳を無視し世界の平和を希求する国家ではないのだ。中国に至っては隣接国であるモンゴル・ウィグル・チベットへの大量殺戮で領土を奪った。中国の核実験はウィグル地区で数多く実施され、死者も膨大でウィグル人を恐怖に陥れて中国に逆らえないようにした。
 万里の長城は中国が構築した国境線だ。それが国内にあるということは南モンゴルを奪ったことになる。ましてや世界遺産に登録したことは、愚かにも中国が侵略国家であることを自ら証明しているようなものだ。今も南シナ海という公海では中国による侵略が続いている。ベトナム・フィリピンへの主権侵害を許してはならない。
警察官のいないところは悪が蔓延る。中国の暴挙を日米はどう対処すべきか。
 日本では2009年9月から2012年12月までの民主党政権のときに国際的に何が起きたか。
●民主党(菅直人)政権時代・・・在職期間2010/06/08~2011/09/02
2010年9月7日 - 尖閣諸島中国漁船衝突事件が発生。
2010年11月1日 - ロシアの国家元首として初めてドミトリー・メドベージェフ大統領が国後島訪問。
●民主党(野田佳彦)政権時代・・・在職期間2011/09/02~2012/12/26
2012年8月10日に韓国大統領である李明博が竹島に上陸したという出来事。
2012年8月14日に李明博大韓民国大統領が「天皇(日王)が韓国に来たければ独立運動家に謝罪せよ」と要求した。
2012年8月15日に中華人民共和国香港特別行政区の「香港保釣行動委員会」のメンバーらが、日本が領有する沖縄県尖閣諸島魚釣島に不法上陸した事件。
 国防を軽視する民主党政権下で現実に起きた事件である。仮に今も民主党が政権を執っていたならば、覇権主義を顕にした中国による現在進行中の南シナ海での領土拡張行為を日本とは無関係という誤った判断により行動監視すらしないであろう。情報の取得は真実を見逃さないということであり、安全保障の基本である。武力による威嚇から身を守れるのは相手を断念させる対抗武力であり、それを所持することは独立国の常識だ。
 悪漢から我が子を守らない母親・父親がどこにいる。国民を侵略から守れずに国家といえるか。憲法は国民自身ではない。国民が危機に晒されているのに、生きている国民ではなく憲法のほうを守れという民主党・共産党は果たして日本人といえるだろうか。日本国民の安全を守り抜く決意が書かれていないものは、そもそも憲法とは言えないだろう。日本を愛する覚悟を決めて日本国籍を取得した者は別として、日本民族を貶める発言をする輩は国も地方も議員にしてはならない。国会で第9条護憲を主張する者は先祖に朝鮮半島系が目立つ。その場合は混血でも日本人の血を引いている意識がない者なのであろう。自身の魂のルーツがどこなのかということは政治を司る上で特に外交問題ともなると無関係ではない。

ならず者国家を放置したら大変なことになる

 資源の乏しい日本は、欧米の経済封鎖から自身の手で国難を切り開こうと、仕掛けられた罠に嵌まり辛抱しきれずに開戦してしまいました。米国と比べて物資・資金・情報・科学力に渡り数十倍の差があったでしょう。米国は日本との戦争で日本が何故これほど強いのかを分析した上で、日本を骨抜きにする憲法と徹底した反戦教育で統治してきました。
 戦後の日本は国防を米国に委ねて経済に邁進できた結果、武装しなくとも安心して生活できる豊かで平和な理想国家だと国民の大多数が実感してきた。それは憲法第9条という戦力放棄・交戦否定をした最高法規が有るからであり、平和を守るうえで犯してはならないものだと思ってしまったのだ。
 しかし、日本国民には現実を知ってほしい。平和な繁栄を陰で支えた軍事力「日米安全保障条約」がしっかりと存在していることを。世界が良心のみで成り立つのであれば武装の必要はない。戦前と戦後で日本の世界観は激変してしまった。日本が平和路線に進路を切り替えて70年、世界の名だたる国も平和への歩みをしていると、マスコミを先頭に多くの日本人は錯覚している。ドイツと日本は確かに戦前と決別した。だが、共産圏であったロシアと一党独裁の中国はどうだろうか。自由主義と対峙するこれらの核超大国は人間の尊厳を無視し世界の平和を希求する国家ではないのだ。中国に至っては隣接国であるモンゴル・ウィグル・チベットへの大量殺戮で領土を奪った。中国の核実験はウィグル地区で数多く実施され、死者も膨大でウィグル人を恐怖に陥れて中国に逆らえないようにした。
 万里の長城は中国が構築した国境線だ。それが国内にあるということは南モンゴルを奪ったことになる。ましてや世界遺産に登録したことは、愚かにも中国が侵略国家であることを自ら証明しているようなものだ。今も南シナ海という公海では中国による侵略が続いている。ベトナム・フィリピンへの主権侵害を許してはならない。
警察官のいないところは悪が蔓延る。中国の暴挙を日米はどう対処すべきか。
 日本では2009年9月から2012年12月までの民主党政権のときに国際的に何が起きたか。
●民主党(菅直人)政権時代・・・在職期間2010/06/08~2011/09/02
2010年9月7日 - 尖閣諸島中国漁船衝突事件が発生。
2010年11月1日 - ロシアの国家元首として初めてドミトリー・メドベージェフ大統領が国後島訪問。
●民主党(野田佳彦)政権時代・・・在職期間2011/09/02~2012/12/26
2012年8月10日に韓国大統領である李明博が竹島に上陸したという出来事。
2012年8月14日に李明博大韓民国大統領が「天皇(日王)が韓国に来たければ独立運動家に謝罪せよ」と要求した。
2012年8月15日に中華人民共和国香港特別行政区の「香港保釣行動委員会」のメンバーらが、日本が領有する沖縄県尖閣諸島魚釣島に不法上陸した事件。
 国防を軽視する民主党政権下で現実に起きた事件である。仮に今も民主党が政権を執っていたならば、覇権主義を顕にした中国による現在進行中の南シナ海での領土拡張行為を日本とは無関係という誤った判断により行動監視すらしないであろう。情報の取得は真実を見逃さないということであり、安全保障の基本である。武力による威嚇から身を守れるのは相手を断念させる対抗武力であり、それを所持することは独立国の常識だ。
 悪漢から我が子を守らない母親・父親がどこにいる。国民を侵略から守れずに国家といえるか。憲法は国民自身ではない。国民が危機に晒されているのに、生きている国民ではなく憲法のほうを守れという民主党・共産党は果たして日本人といえるだろうか。日本国民の安全を守り抜く決意が書かれていないものは、そもそも憲法とは言えないだろう。日本を愛する覚悟を決めて日本国籍を取得した者は別として、日本民族を貶める発言をする輩は国も地方も議員にしてはならない。国会で第9条護憲を主張する者は先祖に朝鮮半島系が目立つ。その場合は混血でも日本人の血を引いている意識がない者なのであろう。自身の魂のルーツがどこなのかということは政治を司る上で特に外交問題ともなると無関係ではない。
生物学的には民族というものは本能的に種の防衛意識があるものだ。
 さて、懸案になっている日本の国際問題に目を移すと
●北朝鮮に拉致された日本国民を取り返すのも、第9条が障害になっている。改憲なければ拉致問題が解決することは不可能だ。
●北方領土をみてみよう。ソ連は日ソ中立条約を破り、無力となった日本の千島列島は北から南まで全島をソ連軍事侵攻で奪った。サンフランシスコ講和条約で日本が放棄したと言われているが、既にポツダム宣言で無条件降伏させられていたのである。南樺太は最終的に日露戦争の結果取得したため平和的な領土ではなかった。しかし、北千島は日露戦争前に千島・樺太交換条約で平和的に日本領となったものだ。サンフランシスコ講和で逆らえばどうなったことか。戦勝国により締結させられた条約が国際法と言えるであろうか。日本は千島全島が平和的に国際法に基づいた日本領土で
あること主張すべきである。世界中で武力による領土の侵害は今も続いていることを忘れてはいけない。千島列島も現憲法下ではロシア優位のままであろう。
●竹島は保安隊から自衛隊への移行時期に、韓国軍が今だとばかりに日本から掠め取った。
 国防意識のない近隣国を力で奪っていくという悪い考えを抱く国々があり、敗戦後の日本もその標的となっていることを日本国民は知らなければならない。

 世界の軍事力は、第二次世界大戦を境に原子物理学・コンピュータの飛躍的な発展とともに急速に高まった。ナンバーワンのアメリカでさえ自国だけで安全を確保することはできない。そうした世界情勢の中、日本の取るべき安全保障の選択は自由主義陣営のリーダーであるアメリカ合衆国と強く固い絆とし、且つ日米が世界に信頼されるようアメリカの行動に対しても真の友としてアドバイスできる同盟国でなければならない。殺戮を何とも思わない前世紀の国家体制である中華人民共和国は要注意である。共産党の一党独裁が崩壊し、国民選挙による民主主義国家となるよう中国国民にあらゆる手法を用いて働きかけなければならない。これは日米だけでなく世界中の協力が必要だ。国威の発揚に浮かれている中国の開放よりも、金一族が支配する北朝鮮の開放の方が実現は早いだろう。
 平和ボケと無関心は悪に飲み込まれてしまう。戦後の歴史教育を拠り所にした思想では真実に目を閉ざした平和しか見えてこない。自国と他国の過去の出来事と因果を分析し、現在を見据えたうえで未来に繋げる歴史を創造すべきである。

No title

まぁ少年工科上がりの陸曹ですからね、そういうことです。常識や知識の欠如があっても仕方ありません。
しかし、こういう適当な知識で発言する輩の言葉を一般国民が信じてしまうことは問題ですね。

>>ドナルドさん

「訳あってHN無し」です。
真面目な話、文谷氏と数多氏のご意見の折衷案がベターなんじゃないでしょうか。
スクランブルや領空侵犯対処の現状は此れ此れで、それを踏まえた法整備は此れ此れ、というように討議する。
その結果今のやり方と大差なければそれでよし、いろいろ変わるならそれもまたよし。

No title

「訳あってHN無し」さま

#これは十分HNです。(笑)

折衷案云々ではないと思います。両者が言っていることを私なりに解釈すると、数多さん=実力行使権限の規定を作る、文谷さん=領空外で武器を使用するようなことは考えない、であり、ぶっちゃけ、両者の意見は衝突しない、つまり違う話題を話していると思います。

>>ドナルドさん

今回だけHN無し野郎です。
コメントありがとうございます。
結局、数多氏は可能性に基づいた話をして、
文谷氏は蓋然性に基づいた話をしているということなんでしょうか。
それなら確かに違う話題だし両者の意見は衝突しない。
ただ数多氏ご自身はたぶんそのことに気付いていないと思います。