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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2015.07
09
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07:59
Category : 未分類
 アレ政権が500円玉失くすなら、沖縄県は100円玉落としてもいいということだろう。「ふざけた辺野古建設を邪魔できるなら、那覇の滑走路増設が遅れても構わない」で県会はまとまっているということだ。

 沖縄タイムス「沖縄県外からの土砂規制条例成立へ 那覇空港第2滑走路も対象」 によると、条例は「賛成多数(賛成11、反対6、離席1)で可決した。」とのこと。倍の差があれば、那覇滑走路云々で県会で妥協する必要もないわけだ。

 知事だけではなく県会もこの状況である以上、辺野古を供用まで押しきるのは無理な話だ。

 そもそも、去年終わるはずの調査工事も終わっていない。延長して6月末にしたものを更に延期し、9月末まで延期するという。本工事はそれからになるが、埋め立てに必要な土砂は手に入らない状況で工期を設定できるものではない。そもそも埋立事業はその土をどこからどれだけ持ってくるかから始まるわけで、その前提がひっくり返ったわけだ。

 そこで無理やり本工事をすれば、今よりも大きな抵抗行き当たる。今はアレ宰相の肝煎で強引に進めているが、またお腹でも痛くなって仕事を投げ出す。後継者は、火中の栗である辺野古ゴリ押しなんかしない、事業中止を判断するかはともかく、進捗はそこで止まる。

 まあ、辺野古の基地はできないということだ。今後もニュースで政府側が強引な手段を講じるだろうし、それで建設が一歩前進したような印象も報道されるかもしれない。だがその強引な手段に現地は反発し、ヨリ強力な抵抗に直面することになる。それに日本政府が音を上げて投げ出すか、あるいは反対運動の激化で対米感情の悪化を懸念する米政府側がギブアップするかではないのかね。



 そいや、件の政務外交部のエルドリッジがパージされてから、海兵隊の担当もおとなしくなったようにみえる。そもそも大尉風情が「ばかばかしい」というほど傲岸無礼だった広報部も相当にトーンを落としている。在沖海兵隊の担当が李承晩やゴー・ディン・ジェムみたいな、気色の悪い現地協力者と付き合い、重用していたことに上が気づいて釘をさしたのではないかね
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Comment

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 ドボク屋視点で見ると、「反対を無視してごり押ししてる」=「実は本気で出来ると思ってない」と言う気がするんだよなあ。
 本気で辺野古を作るのなら、まず地元コンセンサスを再構築するところから始めて、「もう何も争点がないから誰も話題にしない」ようになってから着手する。

 逆に言うと、コンセンサス無視でごり押ししてるのは「実は完成するなんて思ってない」て事じゃないんかいな

No title

2本目の滑走路は自衛隊の能力拡大に繋がるからいいことばかりではないと考えてるのでは。

旧軍の後継団体という点を我慢できても、飛行隊でも増派された日にゃ騒音コンターは偉いことになります。

そういえばエルドリッジ氏処分撤回署名とかをネットで回していた人達が居ましたが、あれって結局どうなったんでしょう?
署名は集まったのかな?ちゃんと在沖海兵隊には提出したんでしょうね?