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- » 2023 . 02
Category : 未分類
軍艦アニメ、第二期に加えて劇場版もやると言っている。でも、内容は投資家対策でしかないだろう。
だが、一期を超える二期はないので討死必至である。TVマンガについては、あのどうしようもない第一期をさらに下回るものとなる。劇場版も変わらない。先行するTV版を超えるものはない。
結局は投資家対策に過ぎない。角川は経営がうまく行っていないという。実際に、公式ストアを見ても、金儲けできそうなものはない。マンガ・アニメ・ゲームについては、ある程度の知名度と集客効果を持つ軍艦ゲームに頼るしかない。事業がうまくいいっているように見せるために「第二期やります」、「劇場版やります」といってるようにしかみえない。
■ 「鬼灯さん家のアネキ」の前例
最近の実写映画と同じものだ。株主投資家だけを納得させるために「若者に人気のマンガを映画にします」とやる経営である。その結果、誕生するのが山崎貴あたりのやっつけ映画、寄生獣やらルパン三世やら銀の匙の実写版といったものだ。
さらにやるのが「天と地と」の角川ときている。これまでのラインナップをみても興行へのアニマルスピリッツはあるが、映画の質で勝負しようという志はない。マンガ原作でも最近でも「鬼灯さん家のアネキ」が実写映画化したことになっている。だが、その話は全く聞かない。そもそもアレはアニメになるという発表もあったのだが、そんなものだ。
だから、第二期も劇場版も無駄に終わる。第一期すらロクなものではない。夏コミで友人は「軍艦アニメの同人誌はそれなりに出た。だが、第一期のテレビマンガの内容を反映したものはない」と話した。いみじくも中身を如実に表わしている。それ以下の内容となる。
どうせ誰も見ないのだから、いっそ鬼灯方式で実写映画化し、本社内のスクリーン一面のみの公開規模としたほうが傷は浅い。投資家対策なら、別にフラッシュアニメでWEB公開でもいい。どうせ連中は実物なんか見やしない。
まあ、それでも艦これ憲兵は忠義を尽くすだろうけどね。「軍艦ゲームのビックネームゲーマー」といった立場、プライドしか持たないからそうするしかない。だから、クズアニメであることを直視せず、「公開が楽しみです」とか「見てないけど周囲の評判は上々」と第一期のようにヨイショする。人は自ら進んで奴隷となることもあるということだ。
■ 計画倒産とまでは言わないけれども
だが、もっと面白そうなのは別のアレアニメの第二期である。まあ、大角川は突然倒産することもなかろうが、そちらは後がない会社の企画だ。その中身を見ると、ローソクの最後の輝きといった比喩を思いつく。
潰れる会社は、寸前に資金を集めるためにデカイことをいう。新事業や大型設備導入といったものだ。10年前の鷹山のIP携帯と通話料無料を思い出すと良いだろう。オタク関係業界だと、映画化するとか、ゲームを出すとか、アニメ化するといったものだ。だが、スケジュールを見ると「四半期ごとにリリース」と、まず無理だろうといった中身になっている。
取引先や下請けはそれを知っているので、マトモに協力しない。これまでのつきあいから手伝うものの、被害局限も図る。だから当の会社の起死回生の計画はうまくいかない。
金を集めて放映してから潰れるのか、金を集めたけど放映する前に潰れるのか、企画で金と広告効果だけ集めあとは知らないとうまく撤退するのか。まあ楽しみであるよ。
だが、一期を超える二期はないので討死必至である。TVマンガについては、あのどうしようもない第一期をさらに下回るものとなる。劇場版も変わらない。先行するTV版を超えるものはない。
結局は投資家対策に過ぎない。角川は経営がうまく行っていないという。実際に、公式ストアを見ても、金儲けできそうなものはない。マンガ・アニメ・ゲームについては、ある程度の知名度と集客効果を持つ軍艦ゲームに頼るしかない。事業がうまくいいっているように見せるために「第二期やります」、「劇場版やります」といってるようにしかみえない。
■ 「鬼灯さん家のアネキ」の前例
最近の実写映画と同じものだ。株主投資家だけを納得させるために「若者に人気のマンガを映画にします」とやる経営である。その結果、誕生するのが山崎貴あたりのやっつけ映画、寄生獣やらルパン三世やら銀の匙の実写版といったものだ。
さらにやるのが「天と地と」の角川ときている。これまでのラインナップをみても興行へのアニマルスピリッツはあるが、映画の質で勝負しようという志はない。マンガ原作でも最近でも「鬼灯さん家のアネキ」が実写映画化したことになっている。だが、その話は全く聞かない。そもそもアレはアニメになるという発表もあったのだが、そんなものだ。
だから、第二期も劇場版も無駄に終わる。第一期すらロクなものではない。夏コミで友人は「軍艦アニメの同人誌はそれなりに出た。だが、第一期のテレビマンガの内容を反映したものはない」と話した。いみじくも中身を如実に表わしている。それ以下の内容となる。
どうせ誰も見ないのだから、いっそ鬼灯方式で実写映画化し、本社内のスクリーン一面のみの公開規模としたほうが傷は浅い。投資家対策なら、別にフラッシュアニメでWEB公開でもいい。どうせ連中は実物なんか見やしない。
まあ、それでも艦これ憲兵は忠義を尽くすだろうけどね。「軍艦ゲームのビックネームゲーマー」といった立場、プライドしか持たないからそうするしかない。だから、クズアニメであることを直視せず、「公開が楽しみです」とか「見てないけど周囲の評判は上々」と第一期のようにヨイショする。人は自ら進んで奴隷となることもあるということだ。
■ 計画倒産とまでは言わないけれども
だが、もっと面白そうなのは別のアレアニメの第二期である。まあ、大角川は突然倒産することもなかろうが、そちらは後がない会社の企画だ。その中身を見ると、ローソクの最後の輝きといった比喩を思いつく。
潰れる会社は、寸前に資金を集めるためにデカイことをいう。新事業や大型設備導入といったものだ。10年前の鷹山のIP携帯と通話料無料を思い出すと良いだろう。オタク関係業界だと、映画化するとか、ゲームを出すとか、アニメ化するといったものだ。だが、スケジュールを見ると「四半期ごとにリリース」と、まず無理だろうといった中身になっている。
取引先や下請けはそれを知っているので、マトモに協力しない。これまでのつきあいから手伝うものの、被害局限も図る。だから当の会社の起死回生の計画はうまくいかない。
金を集めて放映してから潰れるのか、金を集めたけど放映する前に潰れるのか、企画で金と広告効果だけ集めあとは知らないとうまく撤退するのか。まあ楽しみであるよ。
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Comment
カドカワ
23:03
ひのまるせんす
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08:06
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21:04
なっく
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かつて、アニメ版レイアースの話のお粗末さを盛大にdisった気骨が感じられる内容でしたが。
Re: タイトルなし
21:19
文谷数重
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さらにドジン世界でも、ゼノグラキャラとアケマスキャラとの同時出演的な展開が頻出したというのにねえ
> 一期アニメの内容を反映した同人誌だと、Dr.モローさんが描いた位しか思い浮かばないですね。
> かつて、アニメ版レイアースの話のお粗末さを盛大にdisった気骨が感じられる内容でしたが。
No title
18:26
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赤紙一枚で拒む間もなく戦争に参加させられる未来がよっぽどお望みなんだろう。
しかもちょうどいいタイミングで安保法案の成立とか、実に都合がいいwww
まぁせいぜい今のうちにお気にの艦娘たちでとっととズリセンこいて寝るがいいさ>艦これケンペーくん
20:43
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艦これを見て、そういう発想が出て来る時点で病気ですわ
02:41
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14:29
通りすがり
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