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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2011.06
19
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15:31
Category : 未分類
"Jane's Navy International"で各国CIWSの記事を見かけたのだけれども。
 
 ファランクスの改良型、Mk15Mod41はレーザ兵器になっている。ま「実際に作ってみました」で終わりじゃないかと。ウン、ファランクスのバルカン砲をレーザに変えたシロモノなんだけれどもね。

 ・ 散布界がないから、まぐれあたりなし。照準シビアじゃね?
  ・ 長距離になればなるほど、照準キツクね?

 ・ 連続発射に耐えられるのか?
  ・ バルカンなら、弾が続く限り撃てるけど、発振器まわりの加熱とかあるんじゃね?

 ・ システムは相当大きくなるんじゃないの?
  ・ 容積/排水量/電力に余裕のあるフネじゃないと、積めなくね?

 ・ 気象条件で有効距離が短くなるんじゃね?
  ・ 霧/視程不十分では、射程500mとかだと困らね?

 ・ ミサイルを鏡状に磨かれたら、対数的に威力が減るんじゃ?
  ・ SDI対策で出てきた、ミサイルの表面を鏡した空間磁力メッキ風で相当威力は減じないかね?

 まあ、素人でもコレくらいは考えつくよね。

 米軍も、すぐには実用できないのは分かっていて作っているのだろうけどさ。無垢の20mm機関砲とか40mm以上の破片とか、ミサイルの破片調整子の類の方が威力はあるわけだ。出来てもいないのに、ダメだしされるのがレーザー兵器でね。ロマンはあるけど、実用性は常に「あと20年」ではないかと。この40年の間「あと20年で」と言われ続けたリニア・モータ・カーの方が先行しているのではないかと。兵器ではなく、測距とか観測とか、救難、製造、あるいは医療なんかが全然先行しているのも、光は長距離まで届くものの、「殺人光線」としてのパワーは近距離に限られるからなんでしょうなあ。

 あとこの特集で気づいたこと。ちうごくのType730Aの形状かね。どう見てもゴールキーパーのコピーですというオーラが出まくっているよ。http://defense-studies.blogspot.com/2009/10/type-730-chinas-ciws.html

2011年3月24日、MIXI日記より転載
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