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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2017.05
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12:38
Category : 未分類
 アレな子は証拠とされる文書を否認したいあまり「公印を押しているものだけが公文書」と言い出している。アレ宰相がフィリピン並みのカシーケ民主主義で親戚の大学に120億を貢がせた話についての反応がそれだ。

 例えば、衛星政党から与党に鞍替えを図った御仁の体制擁護発言に対し「通知先、発信した役所の部署名、日付、発番、公印が揃って、初めて公文書となります。」(飛騨守右近「必殺!刑事告発人」)といった発言である。
和田 政宗@wadamasamune
大丈夫か?朝日新聞と民進党。第二の「永田メール事件」になりはしないか?朝刊で、加計学園に関連し「文科省が、内閣府から「総理のご意向だと聞いている」などと言われたとする記録を文書にしていた」との記事。私も文書を手に入れたが、省庁の文書として本来あるべき作成期日と作成部局が入ってない
https://twitter.com/wadamasamune/status/864688900307959808

飛騨守右近「必殺!刑事告発人」‏ @yamakennta 23 時間23 時間前
返信先: @wadamasamuneさん
本来なら、役所が作成した文書とは、コレですよね〜 ^ - ^
通知先、発信した役所の部署名、日付、発番、公印が揃って、初めて公文書となります。それ以外は、公文書として認められません。公文書規程にも定められています。
https://twitter.com/yamakennta/status/864698026417311744


 問題は首相が行政に親戚・支持者への利益供与を強制し実行させたことだ。

 そして国家を私有化する振る舞いの証拠として圧力を与えた書類がでてきた。それだけで瀆職を主張するに十分である。

 そこで「その書面が公的文書としての形式を保っているかどうか?」を問題視しても意味はない。公的文書だろうが私的文書だろうが、首相=政権が自勢力のために不当な利益供与を権限を持つ立場の行政に求め、しかも圧力を掛けたことは明らかだからだ。


■ 公的文書は公文書だけと限定しようとする欺瞞

 だが、ネトウヨ政権ヨイショ連はその事実を認めたくない。その拒否反応として「証拠となるのは公的文書だけ、公的文書は公文書だけ」と独自見解を立てて合理化しようとしている。もちろんシャクティパット高橋代表の「体温が0度ではないから死んでいない」と同じで自分たちしか信じない理屈だ。

 「偽造文書である」「私的文書である」「公文書ではない」は彼らが彼ら自信を騙す自己欺瞞でしかない。

 偽造文書のおそれは小さい。私的文書であっても証拠となりえる。後者は既に述べたとおりだ。

 さらにいえば、公的文書を公文書に限定することは馬鹿げている。

 そもそも公印そのものにはさしたる意味はない。公文は押すか押さないかは公印の取扱の規程だけによる。押してあろうがあるまいが公文書であることには代わりはない。例えば公印を押さない「写し」は公文書ではないというのだろうか? 役所が日常的に発簡する事務連絡にも業務連絡にも公印は押さないし、機関や種別によっては発簡番号もとらない。

 さらにいえば、公文書と公的文書を意図して取り違えている部分もある。行政立法司法を問わず公的機関の業務の過程で作られた文書はすべて公的文書となる。これは手許の手書きメモも行政文書に含まれることと同じだ。

 その点で「通知先、発信した役所の部署名、日付、発番、公印が揃って、初めて公文書となります。」(飛騨守右近「必殺!刑事告発人」)といった発言は公的文書の概念に合致しないのである。



 まー、トリモロスの縁故主義を擁護するあたりで、そのあたりは見えないし理解しようともしないと思うのだけれどもね。パンもサーカスも与えられないのによくヨイショできるものだ。
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Comment

非公開コメント

No title

自民と同じ事を言うことで自分も権力者になった
と勘違いしているのでしょう

社印を捺してない文書はその会社の文書ではないみたいな論法ですねぇ。
そんなわけないだろ。

軍研最新号を拝見しました。
尖閣諸島に関する現状分析は相変わらず冴えていますね。
あと軍研で松島元中方総監の回顧録が連載中ですが、
今月号に松島氏のシンクタンクが出した「尖閣が危ない」が紹介されていました。
よりによってブログ主の記事が載った号で紹介しなくてもいいと思うのですが、
あれって編集部がワザとやってるんでしょうか。

Re: タイトルなし

記事は雑誌の見解ではないですし
掲載の基準は載せる価値があるかどうかですので
記事間で矛盾があってもいいと思いますよ

ただ、広告と衝突する内容は「迷惑かな」と思って確認してます
別の媒体で書けばいいので

> 今月号に松島氏のシンクタンクが出した「尖閣が危ない」が紹介されていました。
> よりによってブログ主の記事が載った号で紹介しなくてもいいと思うのですが、
> あれって編集部がワザとやってるんでしょうか。

No title

中高年で公務員だったり役所に出入りしていた連中は、
この手の詐術が流行っているようですね。

他に、交渉の過程の記録はあっても無いと嘘をつくのが一流の役人だとかいう言も聞いてます。
その場しのぎのライフハックとしてではなく、心底真顔でかます。
精神異常を疑っちゃいますね。

(公 印 省 略)

名あてに他幕が入らない業計やら般命やらスタンスペーパーやら、というか文書のほとんどが怪文書になっちゃう…