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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

→ サークルMS「隅田金属」
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2018.01
27
CM:4
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21:06
Category : 未分類
 「ブルーインパルスがやったのは曲芸じゃない、それを危険だと言い立てるのは『○○じゃないの?』」と言い出す御仁がいる。 

 どっか麻痺してるんだろう。Masa Utsumiさんは競技と自称してサーカスやっているらしい。まあ、不必要な行為で他人に危険を与えてる自覚がないご様子だ。

サーカス屋のアレ
Masa Utsumi‏ @JA14WP
編隊飛行は実施概要、型、旋回等の要領、合図などを機長が事前に打ち合わせていれば、許可は必要ありません。そして、ブルーインパルスがあそこでやった飛行に曲技飛行は含まれていません。馬鹿じゃないの?

ブルーインパルスファンネット @BlueImpulseFan
「ブルーインパルス」訴えられる…密集地域で無許可曲技飛行疑い 全国初告発 https://fb.me/OapoopHM
https://twitter.com/BlueImpulseFan/status/957027387899695105
https://twitter.com/JA14WP/status/957057145656115200


 だが、実際の飛行は無駄な危険としかいいようもない。対象となった2017年の小牧の予行練習の動画を見ると歴然としている。


 どー見ても安全に配慮した飛行ではない。20m未満の間隔で編隊組んでグルグル低空を回っている。あきらかに不必要な危険を伴う飛行である。しかも防衛行政上で特段の必要があっての飛行でもない。

 ブルーインパルスによる曲芸飛行への賛否はともかくとしよう。この飛行が曲芸に当たるかどうかもともかくとしよう。

 だが、そこにある「危険な飛行はやめるべき」といった意見は否定できないと思うのだがね。しかも防衛に寄与しないし関係もしない不要不急の見世物飛行なんだから。

 それに感情的に反発して「ブルーインパルスがあそこでやった飛行に曲技飛行は含まれていません。馬鹿じゃないの?」(Masa Utsumi)とは、どーかしてる。


■ 飛行地域の住民に危険を負わせて金儲け

 なによりも自分が「競技でゴザイ」「空を飛ぶ楽しさを伝え」と迷惑を掛けていることに無自覚なもんだ。

ウイスキーパパ競技曲技飛行チームは、世界選手権日本代表チームが母体となり、日本人初で唯一、FAA(米連邦航空局)のエアショーライセンス最高位の無制限クラスを保有するパイロット、内海 昌浩が率いる競技曲技飛行チームです
空飛ぶ楽しさを伝え空の仲間を増やしたいとの想いから、岡山県の岡南飛行場をベースに全国で飛行競技活動、展示飛行(エアショー)、安全講習、選手育成を行っています
https://ja14wp.wixsite.com/home


 FAAのライセンスを持ってると自慢するなら、アメリカの片田舎でやってくれとしかいいようもない。人工稠密な日本で無駄かつ危険な曲芸に要はない。本人がどーなろうと知ったことではない。命をかけて飛ぼうがどーでもよい。だがサーカス屋の「科学忍法火の鳥」に巻き込まれた住民はたまったもんではない。

 他人様に危険を与えて金儲けをしてることくらいは承知しろといったもんだ。
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Comment

非公開コメント

No title

ブルーインパルスって、3回墜落事故を起こしてますね。浜松での墜落事故は、地上に怪我人を出している。危険なのは間違いないでしょう。

No title

とにかく自衛隊や在日米軍を擁護し、両者に批判的な発言をした人を「炎上」させる軍オタって、非常に有害な存在だと思います。自衛隊や在日米軍の関係者も「俺たちは常に正しいんだ!文句言う奴は一部の左翼!」って勘違いして増長する恐れがあります。

実は軍オタこそ少数派、それも典型的なノイジー・マイノリティなのに。

長野オリンピックの"夢の跡"

お邪魔します。
 長野オリンピックの際に、アジア太平洋地域では競技人口が少ないと分かっている上で作ったボブスレーコースが、地元の負担になっていると聞いた事があります。また岡山県英田郡で行われていたF1レースもアクセスが悪過ぎるという理由で外されたとも。
 競技飛行も海外の競技の動画配信にアクセスが殺到しているとも、観戦ツアーが盛況とも寡聞にして聞きません。つまり見込み客と言うか需要が「その程度」という事ではないかと。物珍しさで一時的に人は集まっても、それがリピーターになる可能性は低いでしょう。世界的に見ても需要は限られるでしょうから、事故といったリスクを背負ってでも新規参入する事にメリットがあるとも思えません。それこそ動画配信や観戦ツアーで今やっているところにお金を落としてあげるのが良いのではないかと思います。自動車レースでも「コースアウトした車が客席に突っ込む」事例はありますし。
 もしかしたらこれも「公金ビジネス」の一種かも知れません。となればレーサーにも「ひょっとしたら自分はその片棒を担いでいるのかも」という自覚が必要なのでは。2020年東京オリンピックではしゃぐアスリート達を見ていると複雑な気分です。

No title

> 長野オリンピックの際に、アジア太平洋地域では競技人口が少ないと分かっている上で作ったボブスレーコースが、地元の負担になっていると聞いた事があります。

ブロガー(志望)さん、長野のボブスレーコース、休止になりましたよ…
http://number.bunshun.jp/articles/-/829734

安倍友の下町ボブスレーに毎年数千万円の補助金を支給するくらいならこっちの運営費の赤字補てんに使った方がマシ…と思いましたが、平昌に新コース出来たからなあ…