fc2ブログ

RSS
Admin
Archives

隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

→ サークルMS「隅田金属」
→ 新刊・既刊等はこちら

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
2019.05
05
CM:5
TB:0
13:00
Category : 未分類
「中国新型駆逐艦脅威にあらず」がアップされてました。

・ ジャパンインデプス(https://japan-indepth.jp/?p=45641
・ ヤホオヂャパン(https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190504-00010001-jindepth-int

です。良ければ御覧ください。借題は「日米にとってむしろ好都合な中国新型駆逐艦『南昌艦』」出だしましたが確かに長いので、、まずは「中国新型駆逐艦脅威にあらず」くらいでしょうねえ。

 で、1箇所「ソノブイ」が「ソナブイ」となっていました。勝手に直されたのかなと思ったら、自分の元原稿でもそうなってました。なんでそう打ったのか自分でもわかりません。推敲で「使い捨てソナー」とか書いた記憶もあるので、そのあたりでなんかうち間違えたのかとも思います
スポンサーサイト



Comment

非公開コメント

タイトル読んでくれるだけマシか

ヤッホージャパンのは相変わらず凄いですね。記事の内容に対する感想でなく、ほぼ無関係に自分の書きたい事を書き殴っているようなのがゴロゴロと。
個人ブログにも時々そういう人はいますが、やはりポータルサイトはその比じゃない。
ビッグデータもそうですが、こういった物のレスポンス数や理解度の分布を解析するのこそ現代の商気って奴なんでしょう。

Re: タイトル読んでくれるだけマシか

コメント欄はそういう人の集まりなんでしょう。
あとはそもそも文章が読めない。文字は読めるけど出てくる単語とか一文章に引っ張られる人たちじゃないかと。
アレ、文章内で逆説とか例外の提示を出すとそこで引っかかる、矛盾だと考えるらしいんですよね。
主張の有効範囲とかそういった概念がない。

だから彼らが大好きで、それに依拠する空想的保守の文章は徹頭徹尾で「○国が悪い」なんでしょう
「○国とは敵対しているけど、○○問題や○○貿易ではお互いに利用できるじゃん」とか書くと
それに対しては「○国は信用できない」とか「○国のスパイのステマ」とか言い出すわけで
> ヤッホージャパンのは相変わらず凄いですね。記事の内容に対する感想でなく、ほぼ無関係に自分の書きたい事を書き殴っているようなのがゴロゴロと。
> 個人ブログにも時々そういう人はいますが、やはりポータルサイトはその比じゃない。
> ビッグデータもそうですが、こういった物のレスポンス数や理解度の分布を解析するのこそ現代の商気って奴なんでしょう。

No title

機動部隊の護衛艦が揃うまでは、本級による足の短い駆逐艦への洋上給油なども考えてるのでしょうか。

No title

>>>Yahoo

清谷さんもコメント欄では、脊髄反射的な感情論ばかり書かれているようですし、現実を受け入れたくないだけなのかもしれませんが、いずれにせよ、批判するにしても限度というものがありそうですが。

>トルコ取材で思ったこと。日本の防衛産業に先はない。

http://lite.blogos.com/article/376200/

以前に文谷さんが耳にされたとおり、C-2の調達は打ち止めになるみたいですね。果たして、こんなコスト高な機体を買ってくれる奇特な海外ユーザーが出てくるでしょうか。

中国は海軍に何をさせようとしているのか

お邪魔します。
 問題は「中国は海軍に何をさせようとしているのか」ではないかと思われます。「自国の沿岸に近付けさせない。可能な限り自国から離れた地点で対処する。台湾問題への米の介入といったものを阻止する。」のか、それとも「一帯一路等のために自力で海上輸送及び交通を守る。更には他地域での紛争等に介入する。」なのか。「何に重点を置くか」をはっきりしないと、かけたコストに見合う成果は得られないのではないかと思います。更に言えば「地続きに強敵がいない」日米と異なり、中国にはロシアやインド他があります。尤も日本人である我々は「日本は海自を含む自衛隊に何をさせるのか」を考えるべきなのでしょうが。