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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

→ サークルMS「隅田金属」
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2020.03
02
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23:13
Category : 未分類
 『映像研には手を出すな』ばかりを見ている。

 当初は主題歌で混乱した。NHKだけではなくTBSのラジオでも歌手のタイアップ番組していて1月からEasy Breezyが流れている。最初は両者を見聞きするたびにどこかで聞いたようなと混乱いていて同じ曲だと気づくまで2日3日かかった。

 話はまったくよろしい。萌えなしでもアニメは充分にできる。異世界転生の必要もない。むしろ萌えなしは有利である。子供も愛好者になるし女性も愛好者にできる。潜在的な顧客が多い。あるいは厚いといってもよい。酷日本ことクールジャパンに本当に出すべき日本製アニメはこのようなアニメだったのだろう。

 ただ、その上でいえばアレは己に大学時代を思い起こさせる話なんだよね。大学ではアニメ研、WAFLにいた。アニメを作るサークルだ。己は駄話要員でクリエイター志望でもない。だが、佐藤竜雄の後輩連がアニメを作る手伝いはしていた。撮影と色塗りを手伝う、ごくたまに割りを手伝うくらい。趣味としては会誌に好きに書いていたらそっちがメインとなって今に至る

 しかも、映像研作品は大学生の自主制作の水準にあわせている。内容的には超絶しているのだけれども素朴さをそこにあわせている。

 それがまたノスタルジーを呼び起こすわけだ。繰り返すけど己は駄話要員にすぎない。要は授業間や授業後の所在としていたわけなのだが。大学の今はない第二学生会館でチマチマ作っていたその場所にいた。その25年前の記憶が呼び起こされるのである。


 まー、朝遅く起きて汽車のって授業前に国会図書館に行ってあとで大学行って図書館よってWAFLで駄弁って江戸川橋みつぼで一杯飲んで帰るのが学部の授業期間の学生生活だった。第二学生会館ではアカペラ歌っているのがいたが、アレは多分、西寺郷太だったのだろう。
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Comment

非公開コメント

ここでノーナ・リーヴスの西寺氏の名前を聞くとは。

No title

「映像研」面白いですね。
徹底的に尻叩きをするプロデューサー役の金森さんが好きです。
ああいう人がいないと、プロジェクトって進みませんからね。

No title

>異世界転生の必要もない。

エヴァブームで膨れ上がった市場をどう維持するかで、インセルオタから見た日常系アニメと双璧を成したのが、異世界或いは異世界転生物乱造のはしりでしたね。

上記2ジャンルが大体の問題を引き起こすので、大分前から距離は置いてました。

ベクデルテストでは萌えアニメの排除が不可というジレンマが昔から指摘されていますが、異世界(転生)物や怪力乱神物の場合、特殊能力を女性に偏って設定しているかどうかで見分けることは出来ます。そういう設定をする根底には現実世界でまともな能力評価を行う気が無い、という了解があるので。まぁ評価したら、魔法物は言うに及ばず幼女戦記みたいのも全滅でしょうね。ガンダムは残るけど、ホモソであってもMSパイロットに男女区別なしにじゃんじゃん乗せるなど、それなりの配慮はしてきてるから当然ですね。

萌え抜きでも今後永井豪路線とかが力を得ることは無いでしょう。正直、『女帝』のような劇画も根本がホモソーシャルからの視点が根にあるので、今後は色々と修正していかないと難しいかと。

金森さんが一番かわいいネ

Re: タイトルなし

人気は浅草さん>金森さん>水崎さんみたいですねえ。普通とは逆方向で。
で、子供はスゴイことができるくらいの感覚で浅草さん大人気で、オッサンはデキる金森さん人気という

雑に描かれているけどタップほかの説明に窮した浅草さんをフォローする美術部の久保さんが結構すき
円盤映像特典が百目鬼ちゃんで「あなた女の子だったの!」とかあるかもねえ

> 金森さんが一番かわいいネ

みんな、普段からザリガニを食べる?

文谷数重さんが絶賛してるので、この前9話まで見たのですが、文谷数重さんと自分の見方が違うとはいえ、正直な自分の感想を言うと、文谷数重さんが褒めるほどの作品とは思えなかったです。

まず気になったのは、主人公三人組の2人、浅草みどり と、金森さやかがJK、女の子には見えないこと。姿形のことを言ってるのではなく、心情とか趣味趣向、考え方が、男っぽいんですよ。
映画評論家の町山智弘さんが「草薙素子のモノの考え方が男そのもの」と言ってましたが、自分は草薙素子よりも、浅草さんや金森さんの方が男っぽく見える。
まあアニメなんだし、こんなJKを設定したっておかしくないかもしれないけど、JKらしくないJK設定するよりそもそも男にした方が自然な感じがするんですよね。第一、芝浜高校は女子校じゃなく共学だし。正直アニメ見てると、あの二人がスカートはいてることに違和感を感じる。

もっと気になるのが、舞台となる高校とその町。異世界転生の必要が無いほど、十分異世界すぎる。しかも、アニメ制作に関する逸話やテクニック等がオーソドックス(セルとか撮影台とか、実際は古臭い)でリアリティ(説得力)がある分、異世界感がかなり際立つ。
それに、文谷数重 さんが書いてるように、あのノリは「大学のサークルのノリ」なんですよね。自分もそうだったし、よくわかるのですが、逆にそれが高校らしくないんですよ。舞台が大学手登場人物が大学生ならわかるけど、高校であれはないと思う。

そして自分が衝撃を受けたのは7話のお風呂回で、銭湯でザリガニ釣りは許せるとしても、JKが茹でたザリガニを何もためらいもなく食べたこと。自分も子供の時ザリガニとって遊んだことがあるけど、一度としてザリガニを食べた事が無いので、びっくりした。
「秘密のケンミンSHOW」を見たことが無いけど、日本のどこかの地方では、普通にザリガニをゆでて食べる地域があるんですか?
原作者やアニメスタッフの故郷や住んでるところは、普通にザリガニを茹でて食べているのか?
てぁ、俺以外、みんなザリガニを食べているの?

正直、アニメなんか絵に描いただけのもので、リアリティ(説得力)もくそもないと言われれば、それまでですが、普通はリアリティない世界観に説得力を持たせる設定があるのに、それが無い。
先に書いた通り、アニメ制作の部分が説得力があるけど、それが「映像研」という作品の説得力になってないので、アニメの世界にも登場人物にものめりこめない。

こういう感想、変ですかね?

真の「最強の世界」

てか、個人的には文谷数重さんがよくやる、偽アニメ感想のネタになりやすい作品だと思いますけど。

三人ともアニメアイコンのネトウヨになって、ツイターで「韓国ガー」「シナガー」「パヨクガー」「民主党ガー」と四六時中ファビョ ってたり、「表現の自由戦士」として乳袋やスカートの股間皺か影に対してアクロバット擁護する割に、政治的な言論弾圧や人種や性差別にはダンマリ決め込んで、偽ドカベンの養分になったり。
水崎ツバメも数十年後、三原じゅん子や今井絵理子 みたく自民党から出馬して、比例区で国会議員になり、「八紘一宇」とか自分でも意味の知らない言葉を使って、ネトウヨの慰安婦喜び組なるとか。
浅草みどり も「最強の世界」として、「残され島のコナン」ならぬ「異世界の自衛隊」を創造。
内容は異世界に召喚された自衛隊が中世レベルの文明しかないその世界で、自衛隊が最新の近代兵器で「俺ツエー」する話。「戦国自衛隊」みたいに補給増援が無ければまだ話としては面白そうなんだけど、「最強の世界」で「俺ツエー」する話だから、何故か「ゲートw」があって、そこから補給や増援がボンボン来て、その中世レベルの野蛮な異世界に日本が親切にも、文明や秩序を恵んでやるの。

正直な話、まだ戦後民主主義の影響が強い時代ならともかく、アニメアイコンのネトウヨはびこる現代で、アニメや漫画を趣味にする人たちのリアルな作品を作るとしたら、こうするしかないと思うけど、どうでしょうかね。

No title

特定の作品を褒めるのに一々「これは他の萌えアニメとは違う」って言うのは趣味者としてのグレードの高さはどの辺になるんでしょうか?

Re: No title

ただ褒めるよりも比較して「なぜ面白いか」を考えるほうが楽しいと思うよ。

> 特定の作品を褒めるのに一々「これは他の萌えアニメとは違う」って言うのは趣味者としてのグレードの高さはどの辺になるんでしょうか?

No title

>ただ褒めるよりも比較して「なぜ面白いか」を考えるほうが楽しいと思うよ。

確かにいつも他人の趣味小馬鹿にしてますもんね
それなら僕にもできそうなので見習っていこうと思います

みんながそうすることによっって世界は一つ一つ良くなっていくのでしょう

Re: No title

ホント、股間部の強調を「陰じゃ、陰をつけてるだけなんじゃ」とかいい出すのを見ていると滑稽でねえ
そういうマヌケをマヌケと指摘すると世界は一つ一つ良くなると思うよ


> >ただ褒めるよりも比較して「なぜ面白いか」を考えるほうが楽しいと思うよ。
>
> 確かにいつも他人の趣味小馬鹿にしてますもんね
> それなら僕にもできそうなので見習っていこうと思います
>
> みんながそうすることによっって世界は一つ一つ良くなっていくのでしょう

半可通さまのコメントを読んで

お邪魔します。
 自分は未見なのですが、半可通さまのコメントを読んで思ったのは、「男性である作者が、自分の知りうる範囲で女性キャラを作ると、『女性への一方的なイメージの押し付け』とか言う人達が出てくるので、男性である自分を土台にするしか無かった。」のではないかと思ったりもします。尤も「だったらどこがどう違うのですか」とか聞いたら、「そんな事を言う人なんかに説明したって分かるはずがない。」と言い返す人は少なくないのでしょうが。せめて「女性が書いた、女性が主人公の文芸作品(例えば『赤毛のアン』とか)を何冊か読め」とかなら兎も角。
 元海自でかつ元女子高生でもある(かつ大学文学部卒)時武ぼたんに見せたらどう感じるのだろうか。