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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2020.10
05
CM:2
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11:01
Category : 未分類
 不安定になっていたウインドウズを入れなおすとロクなことが起きない。問題がどんどん出てくる。その処置待ちの時にHDDの古いフォルダを見ていると時に2007年のメモを発見した。

 当時に職場で印鑑待ちをしていた。やることないので暇つぶしに『産経新聞』にマヌケ記事はないものかと探していたところ
1面から大当たり。あまりに馬鹿馬鹿しいのでメモまで採ったもの。

 産経抄の一記述がそれ。 「中国の正史はすべてが官製なのだ。」(産経新聞)だって。

 これは2007年2月22日朝刊1面である。当時にはWEB版もURLも控えておいた。http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/sankeisho/070222/sks070222000.htm ちなみにリンク切れである。

 これって「公式版はすべてが公式なのだ」と全然変わらない。まずは「中国の国家統計はすべてが官製なのだ」といっていることとも同じようなものだ。

 正史は、公式記録でありオフィシャル版のヒストリーである。官が編纂しなければ正史とはならない。どこの国も「正史」は官側が作るものだ。用語上、民間が作り官が認めなければ野史であり卑史である。

 産経新聞は「中国は正史でも捏造する国」って書きたいのだろう。だが「中国の正史はすべてが官製なのだ。」では水準が疑われるというものだ。



 WINDOWS10をクリーンインストールしたらやたら重い上、機械がしゃべる機構が消せない。二回目もダメなのでWIN7をいれてからWIN10にした。すると今度は各種ソフトをインストールしたあとで電源周りがおかしくなり遮断できない。そこでWIN7→WIN10にした直後に復旧してもう一度、ウインドウズを初期状態に戻すをやってどうにか安定した。
 そのあとでアドビのマスターコレクション(ほぼ最後の買い切り版、サブスクなんかやりたくない)をいれなおそうとしたら種々の理由でCDROMドライブを取っ払ったことに気づき別のPCからBD再生ドライブを引っ剥がして中華製のCDROMドライブも動くよUSBコネクタ(700円)をくっつけて大電力供給をしてインストールしている間の暇にHDDを漁っていて発見したものだよ。


2006年の飯田橋の職安風と10年の埋立地の写真も出てきた。なんとなくフォトショップで遊んだやつ。それまでのバージョンだとコピーして上レイヤーに乗せてなじませてを繰り返さなければならなかったのが一発でできるようになったあたりでいじったもの。

ごとし

レールガン便
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Comment

非公開コメント

ごとしセンターw

No title

前年に旧製品に関するシステムトラブルがあったこともサブスク方式に移行する決断に至った一因かも知れませんね。結果、売り上げもupしたことからアドビにとっては万々歳なんでしょうけど。