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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

→ サークルMS「隅田金属」
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2021.03
27
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Category : 未分類
 日本エクルスの広告を発見した。これは電話による情報サービスである。調べる内容を伝えると会社側はNECのコンピュータで即座に情報す出といったもの。入会金2000円で月会費1000円となっていた。 掲載紙は『朝日新聞』1968年9月2日朝刊8面である。

 グーグルのさきがけではあるかと。当時も調査やレファレンスはある。だがそれは時間がかかる。データベースを元にして好きな時間にどこからでもそこにアクセスできると言った点ではグーグルの先祖である。

 ただ実際にはどの程度の役に立ったのかね。コンピュータはフカしで会社側はブリタニカ百科事典あたりで項目みてこたえていたのではないか。

 で、その程度だから顧客も離れるですぐに畳んだ事業ではないか。今ググっても日本エクルスでは何も見つからない。

 よく考えればGOOGLE以前はどうしてたものかと。

 大学生時分を思い起こすと新聞縮刷版とブリタニカ、英語版ブリタニカか。あとは『WHO'S WHO』とか『Wer ist wer?』とか角川地名辞典とかOEDとかやっぱりレファレンス資料で調べていた。

 当時はすでに検索可能なシステムが大学のUNIX(当時はそう呼んでいた。個人のHDDスペースは2MBだった)にあった。でも学部生だとまずはブリタニカだった。

 以前の人も同じだろう。

 ただ、それから5年たった人は最初からGOOGLE、実際にはその前に流行ったインフォシークとかを使っている。

 その人達はグーグル以前の調べ方は全く知らない。ブリタニカで調べると言っても何事かは理解し得ないだろう。


 ちなみにその縮刷版の新製品で珍しいものとしては日立化成の折りたたみスキー板(9月13日7p)、ソニーのTVステイタスF(9月6日5P)があった。後者はパタパタ式のデジタル時計とリンクしてTVにタイマー機構を追加するもの。時計は独立していて必要に応じてパイルダー・オンする形式。

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No title

坂下と申します。
昭和の最後ぐらいに大学を卒業しました。
まだGoogleなどの検索エンジンがない頃、百科事典にはない、今風な情報を見つけるためには「現代用語の基礎知識」を、日本の統計情報は国勢図会を見ていたことを思い出しました。
さらに情報系の論文は、大学の計算機センターのアカウント何とかして得ると、計算機センター付属の図書館で見放題だったのがうれしかったのを思い出します。

p.s. そういえば、2000年ぐらいでしょうか、米国の西海岸のIT企業に務めていた後輩から、Googleの検索エンジンを紹介されて、衝撃を受けたことを思い出しました。個人の思い出ですいません。

No title

本屋さんの文庫棚、注文出来るように刊行物一覧のリストが1冊かかってましたね。

初めて注文して買った本は世界の艦船バックナンバー、書店で数年前のを頼んで1週間か2週間後に受け取りました。

懐かしいですね。