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Category : 未分類
反・反ワクチンと反・反原発の連中には計画経済志向がある。その実施を最優先する。不都合な障害がでてもそれはないものとして無視する。計画進捗の邪魔となる要素は理非を枉げても排除する。そのような発想がある。
広げれば反・ニセ科学もそうなのだ。まずはお理工さんといっても理系カルトといってもいい連中の振る舞いからはそれが窺える。
■ コロナワクチン
ワクチン接種だけのスピードを競う様子はまったくそれだ。それさえあればすべての問題は解決する。そのためには接種を強力推進しろという。それだけならまだいいが、ワクチンに不安感を抱える階層を頑迷であり非科学的であると敵対視する。
そしてワクチン不安を接種が進まない原因であると批判する。
接種を進める政府は悪者にはしない。その方針は正しいと認めているからだ。だからいくら不手際があっても肯定する。
そしてワクチン不安派を批判する。その規模はたいしたものではない。コロナワクチンの否定派なんてほどんどいない。だが、ほとんど力を保たないそれを接種が進まない主原因である。反ワクチン派の陰謀として攻撃する。
これはHPVでもおなじでであった。忌避は製薬会社や行政の振る舞いが原因である。副作用ほかが出ても認めない。だからそのリスクから嫌われた。それを反・反ワクチン連は非科学的な反対派のせいとして攻撃している。
■ トリチウム海洋放出
原発でもそうだ。いまさらの原発再稼働やフクシマ汚染物質処理でも「原発を回す」計画の執行だけを求めている。そこにある問題他には一切眼をかけようとしていない。
その5カ年計画に反する要素は理非を問わずに批判する。再エネへの投資や放射性廃棄物放出の懸念は彼らの宗旨に反する。だから頭から拒絶する。
当然ながら批判の首尾は一貫しない。宗教的感覚に基づく拒否である。だから拒否したあとに理由を探す形となる。だからそのときそのときで批判はひっくり返る。
再エネへの批判は年を追って変化する。最初はコスト的に割に合わないといった。コスト面で原発に肩を並べると発電能力が足りないと言った。発電力が需要をカバーするようになると安定性が足りないと言い出し風景の美観を損ねると言い出した。
汚染物質の排出もそうだ。
もともとは原発は事故を起こさないから始まった。今、「日本人のゼロリスク」批判をしている連中は以前は原発は事実上事故を起こさない。発生確率は天文学的な低確率であるとゼロリスクと同じことを言っていた。それがフクシマで事故を起こすとメルトダウンではないだすといい、セシウムは人体に影響しないといった。
ALPSで処理した水はトリチウム以外は全部除けるといったが、実際の処理水にはトリチウム以外もふんだんに混じっていた。それにもかかわらずトリチウム要りの水を海洋排出すべきといった。
また日本の原発は世界水準でクリーンと言っていた。放射性廃棄物は外に漏らさないと豪語していた。それにも関わらず最近では「世界にはもっとトリチウムを排出している原発がある」と手のひら返しの開き直りをしている。
そのようなデタラメをしているので原発推進はうまく行かなくなっている。
だが、デタラメをしている現状も認められないので原因を無知蒙昧な反原発のせいにしているところだ。
■ 社会主義の5カ年計画
そのふるまいは計画経済そっくりである。中央集権的な組織が一つの目標を立てる。その目標達成にすべてを優先する。異論は認めない。また環境破壊や社会配分の歪みといった要素は全部無視する。問題は見ないふりをしてなかったことにする。批判は国家に反逆する反体制派による計画妨害の陰謀である。そのような社会主義国のふるまいそのものである。
犠牲を前提しその犠牲を顧みないやり方だ。綿花生産の国家目標のためにはカスピ海はなくなってもよい。経済成長のためには揚子江カワイルカは絶滅してもしょうがない。目標達成のためには労働者に健康被害が出ても、国民福祉があとまわしになってもよい。そのスタンスに立ったワクチン推進であり原発推進である。
実際にその主張も中央集権的な構造にドハマリした連中によってなされている。ホンモノの中央の官僚ではないのに自分はそのような立場にある。無知蒙昧な大衆を教導するのだと思いこんでいる連中がしている。
ワクチン接種ならネット医者連である。全ては医者が決める。無知蒙昧な被医療者は黙っていろ。大した医者でもない様子だが自分が政府であるように振る舞っている。
原発推進は理系カルトだ。ニセ科学討伐をしているSF作家やらファンのたぐいである。すべては頭のよい科学技術セクターが専決する。それ以外の市民大衆は科学知識に欠けるので口をだすな。従いさえすればよいといったスタンスにある。
だが、そのような主張をしている連中は実際にはたいしたものではない。政府の方針の乗っかるネット医者やらSF作家である。中央の技術官僚ではない。それに及ぶような頭の良いやつもいない。むしろそこには一流どころか二流にもなれない不満があるようにも見える。
またその主張を支持する連中はもっとくだらない。ネット医者やらSF作家の主張を丸写しのオウム返ししている。これも二流にも及ばない連中である。ツイッターやらYou Tubeでアレ気な連中の言っていることを真に受けているのだが、それで自分は情報収集をしていると思いこんでいるフランシーヌの水準である。あまりにもお◯◯さんなものだ。
広げれば反・ニセ科学もそうなのだ。まずはお理工さんといっても理系カルトといってもいい連中の振る舞いからはそれが窺える。
■ コロナワクチン
ワクチン接種だけのスピードを競う様子はまったくそれだ。それさえあればすべての問題は解決する。そのためには接種を強力推進しろという。それだけならまだいいが、ワクチンに不安感を抱える階層を頑迷であり非科学的であると敵対視する。
そしてワクチン不安を接種が進まない原因であると批判する。
接種を進める政府は悪者にはしない。その方針は正しいと認めているからだ。だからいくら不手際があっても肯定する。
そしてワクチン不安派を批判する。その規模はたいしたものではない。コロナワクチンの否定派なんてほどんどいない。だが、ほとんど力を保たないそれを接種が進まない主原因である。反ワクチン派の陰謀として攻撃する。
これはHPVでもおなじでであった。忌避は製薬会社や行政の振る舞いが原因である。副作用ほかが出ても認めない。だからそのリスクから嫌われた。それを反・反ワクチン連は非科学的な反対派のせいとして攻撃している。
■ トリチウム海洋放出
原発でもそうだ。いまさらの原発再稼働やフクシマ汚染物質処理でも「原発を回す」計画の執行だけを求めている。そこにある問題他には一切眼をかけようとしていない。
その5カ年計画に反する要素は理非を問わずに批判する。再エネへの投資や放射性廃棄物放出の懸念は彼らの宗旨に反する。だから頭から拒絶する。
当然ながら批判の首尾は一貫しない。宗教的感覚に基づく拒否である。だから拒否したあとに理由を探す形となる。だからそのときそのときで批判はひっくり返る。
再エネへの批判は年を追って変化する。最初はコスト的に割に合わないといった。コスト面で原発に肩を並べると発電能力が足りないと言った。発電力が需要をカバーするようになると安定性が足りないと言い出し風景の美観を損ねると言い出した。
汚染物質の排出もそうだ。
もともとは原発は事故を起こさないから始まった。今、「日本人のゼロリスク」批判をしている連中は以前は原発は事実上事故を起こさない。発生確率は天文学的な低確率であるとゼロリスクと同じことを言っていた。それがフクシマで事故を起こすとメルトダウンではないだすといい、セシウムは人体に影響しないといった。
ALPSで処理した水はトリチウム以外は全部除けるといったが、実際の処理水にはトリチウム以外もふんだんに混じっていた。それにもかかわらずトリチウム要りの水を海洋排出すべきといった。
また日本の原発は世界水準でクリーンと言っていた。放射性廃棄物は外に漏らさないと豪語していた。それにも関わらず最近では「世界にはもっとトリチウムを排出している原発がある」と手のひら返しの開き直りをしている。
そのようなデタラメをしているので原発推進はうまく行かなくなっている。
だが、デタラメをしている現状も認められないので原因を無知蒙昧な反原発のせいにしているところだ。
■ 社会主義の5カ年計画
そのふるまいは計画経済そっくりである。中央集権的な組織が一つの目標を立てる。その目標達成にすべてを優先する。異論は認めない。また環境破壊や社会配分の歪みといった要素は全部無視する。問題は見ないふりをしてなかったことにする。批判は国家に反逆する反体制派による計画妨害の陰謀である。そのような社会主義国のふるまいそのものである。
犠牲を前提しその犠牲を顧みないやり方だ。綿花生産の国家目標のためにはカスピ海はなくなってもよい。経済成長のためには揚子江カワイルカは絶滅してもしょうがない。目標達成のためには労働者に健康被害が出ても、国民福祉があとまわしになってもよい。そのスタンスに立ったワクチン推進であり原発推進である。
実際にその主張も中央集権的な構造にドハマリした連中によってなされている。ホンモノの中央の官僚ではないのに自分はそのような立場にある。無知蒙昧な大衆を教導するのだと思いこんでいる連中がしている。
ワクチン接種ならネット医者連である。全ては医者が決める。無知蒙昧な被医療者は黙っていろ。大した医者でもない様子だが自分が政府であるように振る舞っている。
原発推進は理系カルトだ。ニセ科学討伐をしているSF作家やらファンのたぐいである。すべては頭のよい科学技術セクターが専決する。それ以外の市民大衆は科学知識に欠けるので口をだすな。従いさえすればよいといったスタンスにある。
だが、そのような主張をしている連中は実際にはたいしたものではない。政府の方針の乗っかるネット医者やらSF作家である。中央の技術官僚ではない。それに及ぶような頭の良いやつもいない。むしろそこには一流どころか二流にもなれない不満があるようにも見える。
またその主張を支持する連中はもっとくだらない。ネット医者やらSF作家の主張を丸写しのオウム返ししている。これも二流にも及ばない連中である。ツイッターやらYou Tubeでアレ気な連中の言っていることを真に受けているのだが、それで自分は情報収集をしていると思いこんでいるフランシーヌの水準である。あまりにもお◯◯さんなものだ。
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No title
19:07
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曰く「○○センセに楯突くヤツはけしからん」と二流にもなれない取り巻きが寄ってたかって来る感じ。
中公でベストセラー(だったらしい)を出した某『応仁の乱』作者のセンセとその取り巻き連とか。
(文谷先生がその本読んだか知りませんけど)
結局、リアルでは二流三流以下のどうしようもない連中が肩書やら学界やらの権威を錦旗に暴れてるんでしょうねえ~。
No title
22:04
URL
編集
1回目は大したことないですが、2回目になると熱が39度まで上がる、頭痛がする、肩が痛くて上がらなくなるなど。
後遺症はありませんでしたが、同じ職場の人が散々な目に遭ってるのを見た限りでは、打ちたくない人に無理に打たせるのは危険ですね。
うちの親も先日打ちました
10:54
やれやれ
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田舎とはいえ近所でもコロナ患者が出たので心配ではありますが、遠い所から祈るしか無いのがなんとも。