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Category : 未分類
P-1哨戒機の問題の漏れ出してきている。この2年ほどでは航空用兵や航空整備の職域以外からも「炎上案件」「もうダメ」といった話がで始めている。そしてそれは自衛隊から世間まで伝わり始めている。
問題は機体まわりにも存在するといった話には驚いたものだ。エンジンが病弱に過ぎる。対潜戦システムの更新で米P-8に全く追いつけていない。部品の手配が間に合わないといった既知の問題以外にも厄介を抱えているということだ。
そのP-1を褒める事情通とはなかなかのものだ。
即座に、おそらくは血液型AB型の方に反論されている。血液型はPOのような名前だが発言からすれば通常のABO型の人なのだろう。
実際に問題となっているのは稼働率である。共食い整備やエンジントラブルで航空群の約20機のうち何機が飛べないか。飛行不能なステイタスZがおそらくは5割かそれ以上でていることが問題となっている。
逆に可動機は飛行時間確保で使い潰される。約20機のうちステイタスAが10機しかいなくとも約25クルーの訓練はしなければならないからだ。実用の監視飛行の所要(翌日分含む)や緊急待機機体の1R2Rの所要もある。その場合は5機は平日は1日3ホップ程度の訓練飛行が課せられる。
だから飛んでいても不思議はない。逆に、飛んでいるのが特定機番といったあたりが問題を示唆する証拠である。
それからすればOOI@N_Mさんはモスクワ軍事パレードで引っかかるタイプである。ソ連は新型機を何回も上空通過させて大量保有の欺瞞をした。それを真に受けて「新型機の4機編隊が20航通したから80機体以上保有している」と判断するたいぷなのだろう。
■ 8月14日まで「日本はかならず勝つ」といってたのタイプだよね
さらにいうなら8月14日まで、あるいは15日正午になっても「日本は必ず勝つ」といっているタイプである。広島長崎に新型爆弾が落ちてもソ連が参戦しても「政府発表からすれば最後に勝つ」と言っている。さらには玉音放送を聞いても「畏れ多くも
天皇陛下は『戦争ガンバレ』といってたよ」といったものだ。
これはかつての3Dプリンターへの評価でも窺える。
ここ10年でその応用範囲は相当に拡大している。その動きが見えている中でも各国軍や航空産業が採用した段階でもオモチャ扱いしていた。また金属製トナーや焼結技術が見えてきた最近になってもプラスチックしか使えないと言い出してもいる。
EVもそうである。最近のEVシフトやその風潮といった動向を理解し得ない。そのため手垢のついた充電スポットの数の話を繰り返している。
EVが増えれば充電スポットの数も増える。それだけの話である。
「みんなが馬車をやめてT型フォードみたいなガソリン自動車としたとき移動で詰むよね。ロサンゼルス-ラスベガス間のガソリンスタンドの数とタンク容量からすれば順番待ちで1日潰れる(1908年)」みたいな話の繰り返しである。
そもそもEVは自宅で充電する。そして7割も充電しておけば大阪名古屋は往復できるのだが。
お身内はいつも「情報のアップデート」とか言う割には情報をアップデートできていない。まずは大本営発表のアップデートのコレクターである。だからP-1哨戒機でも3DプリンタでもEV自動車でも動向はつかめない。8月14日になっても日本は必ず勝つといっているわけだし15日の午後になっても「戦争がんばろー」となるわけである。
■ 経済性皆無で地球に厳しいロリータエンジンをいまだに夢見ているあたりもね
そいや、今日の問答からすれば今でもロリータエンジンは復活すると考えている様子でもある。REだかLEだかの現状はまずは8月14日くらいなんだがねえ。
遡れば、2017年にはロリータエンジン神州不滅論も展開している。すでにREを誰も相手にしなくなっている時期である。
そもそもマツダを信用するあたりがねえ。アレは販売店(というかブローカー)と付き合うとベラボーに安く売ってくれることだけが取り柄の会社でしかない。ウチはそれで40年付き合ってきたのだけれども、技術も品質も何の希望していなかった。その会社が推せるブランドがREしかないから推していただけの話である。
そして、そのマツダもREは実用車にはつけない。非実用品のRX-7の類だけに搭載していた。耐久性が低くて地球に厳しい悪燃費車が許される唯一の車種がスポーツカーである。そのスポーツカーとしても主流はレシプロエンジンのロードスターであった。
「コスモから50年経ってもマツダ1社だけ、しかもそのマツダも今では作っていないエンジン形式ってどーなのよ」といった発送に至らないのが不思議である。
問題は機体まわりにも存在するといった話には驚いたものだ。エンジンが病弱に過ぎる。対潜戦システムの更新で米P-8に全く追いつけていない。部品の手配が間に合わないといった既知の問題以外にも厄介を抱えているということだ。
そのP-1を褒める事情通とはなかなかのものだ。
ooi@n_m@JDSDE214
P-1がエンジントラブルで飛んでない…とか言われて共食い整備の犠牲に云々、国産エンジンガーとか流れて言ったが、飛んでないはずのP-1って結構飛んでる写真が出てるんだけどもが、アレは幻かなんかなのか。
https://twitter.com/JDSDE214/status/1565698301982568453
即座に、おそらくは血液型AB型の方に反論されている。血液型はPOのような名前だが発言からすれば通常のABO型の人なのだろう。
エンリステッド(ワクチン第4射済)@kaizoku2000
機番が限定とか飛ぶ数が少ないとか地元で観察している方々の気付きは分からんよ!
https://twitter.com/kaizoku2000/status/1566010988323020800
実際に問題となっているのは稼働率である。共食い整備やエンジントラブルで航空群の約20機のうち何機が飛べないか。飛行不能なステイタスZがおそらくは5割かそれ以上でていることが問題となっている。
逆に可動機は飛行時間確保で使い潰される。約20機のうちステイタスAが10機しかいなくとも約25クルーの訓練はしなければならないからだ。実用の監視飛行の所要(翌日分含む)や緊急待機機体の1R2Rの所要もある。その場合は5機は平日は1日3ホップ程度の訓練飛行が課せられる。
だから飛んでいても不思議はない。逆に、飛んでいるのが特定機番といったあたりが問題を示唆する証拠である。
それからすればOOI@N_Mさんはモスクワ軍事パレードで引っかかるタイプである。ソ連は新型機を何回も上空通過させて大量保有の欺瞞をした。それを真に受けて「新型機の4機編隊が20航通したから80機体以上保有している」と判断するたいぷなのだろう。
■ 8月14日まで「日本はかならず勝つ」といってたのタイプだよね
さらにいうなら8月14日まで、あるいは15日正午になっても「日本は必ず勝つ」といっているタイプである。広島長崎に新型爆弾が落ちてもソ連が参戦しても「政府発表からすれば最後に勝つ」と言っている。さらには玉音放送を聞いても「畏れ多くも
天皇陛下は『戦争ガンバレ』といってたよ」といったものだ。
これはかつての3Dプリンターへの評価でも窺える。
ここ10年でその応用範囲は相当に拡大している。その動きが見えている中でも各国軍や航空産業が採用した段階でもオモチャ扱いしていた。また金属製トナーや焼結技術が見えてきた最近になってもプラスチックしか使えないと言い出してもいる。
ooi@n_m@JDSDE214
・3Dプリンタでプラスチック部品を製造出来る
・プラスチック部品で主要構造が出来ている銃がある
・3Dプリンタで銃が製造出来る!
コレで3Dプリンタでも銃の製造が出来ると証明されたなんて真面目に喋ってる人は、知能を疑われますので注意しましょうね。
https://twitter.com/JDSDE214/status/1302392310248824832
EVもそうである。最近のEVシフトやその風潮といった動向を理解し得ない。そのため手垢のついた充電スポットの数の話を繰り返している。
ooi@n_m@JDSDE214
昨日、次期車両をEVにするかしないか、の話になった時、大阪名古屋かどっかの二点間移動で「みんながEVにした時、移動が詰むよねえ、充電がああも時間掛かると各充電ポイントで順番待ちしなきゃいけないじゃん」そうですね「PAなりSAなりにソコまでポイント用意出来ないのでは?」そうなんです。
https://twitter.com/JDSDE214/status/1566202581739008000
EVが増えれば充電スポットの数も増える。それだけの話である。
「みんなが馬車をやめてT型フォードみたいなガソリン自動車としたとき移動で詰むよね。ロサンゼルス-ラスベガス間のガソリンスタンドの数とタンク容量からすれば順番待ちで1日潰れる(1908年)」みたいな話の繰り返しである。
そもそもEVは自宅で充電する。そして7割も充電しておけば大阪名古屋は往復できるのだが。
お身内はいつも「情報のアップデート」とか言う割には情報をアップデートできていない。まずは大本営発表のアップデートのコレクターである。だからP-1哨戒機でも3DプリンタでもEV自動車でも動向はつかめない。8月14日になっても日本は必ず勝つといっているわけだし15日の午後になっても「戦争がんばろー」となるわけである。
■ 経済性皆無で地球に厳しいロリータエンジンをいまだに夢見ているあたりもね
そいや、今日の問答からすれば今でもロリータエンジンは復活すると考えている様子でもある。REだかLEだかの現状はまずは8月14日くらいなんだがねえ。
hilowmix@hilowmix
急速充電インフラ整えるより、レンジエクステンダー(例えばロータリーとか)を各車に装備する方が絶対いいと思うけどなあ。欧州人や加州人は何考えているんだろう。
https://twitter.com/hilowmix/status/1566234294544084992
ooi@n_m@JDSDE214
どうしても2次バッテリーという媒体を伴う以上充電に時間掛けざるを得なくなるんですけどね、わりと無理が通ると思ってるんじゃないか、って気がする。
https://twitter.com/JDSDE214/status/1566236066033860609
遡れば、2017年にはロリータエンジン神州不滅論も展開している。すでにREを誰も相手にしなくなっている時期である。
ooi@n_m@JDSDE214
現状、REの開発で表に出ているのはEV用のREレンジエクステンダーぐらいで、これをロータリーの火を灯し続けると称して良いのか、実は既にREの火が消えかかっているのでは無いか、と見る事も出来るのだが、以前、ロータリーエンジン開発終了の報道にマツダが否定のコメントを出した訳でな。
https://twitter.com/JDSDE214/status/841537735739416576
そもそもマツダを信用するあたりがねえ。アレは販売店(というかブローカー)と付き合うとベラボーに安く売ってくれることだけが取り柄の会社でしかない。ウチはそれで40年付き合ってきたのだけれども、技術も品質も何の希望していなかった。その会社が推せるブランドがREしかないから推していただけの話である。
そして、そのマツダもREは実用車にはつけない。非実用品のRX-7の類だけに搭載していた。耐久性が低くて地球に厳しい悪燃費車が許される唯一の車種がスポーツカーである。そのスポーツカーとしても主流はレシプロエンジンのロードスターであった。
「コスモから50年経ってもマツダ1社だけ、しかもそのマツダも今では作っていないエンジン形式ってどーなのよ」といった発送に至らないのが不思議である。
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Trackback
Comment
21:34
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今から換装は……さすがに無理か
都合の悪いものは見えない方々なのですよ
11:19
やれやれ
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エンジンを自製したのはやはり失敗?所詮IHIですし。
海自が愚かにも4発ジェットに拘ったから...コンセプト自体微妙な上に
ランニングコストが掛かる事は素人でも分かるのに。その上性能が低くトラブル続きではね。
自分たちが欲していた最高の物ができたと思ったらそうじゃなかったと言う事にようやく気がついた?これからどうするのだろう?
10年後にはP8を買い始めていたりして。
「EVもそうである。最近のEVシフトやその風潮といった動向を理解し得ない。そのため手垢のついた充電スポットの数の話を繰り返している。」
この辺は反EVの旗振り役でもあるトヨタのモリゾウのお陰もあるでしょう。天下のモリゾウの言うことに間違いはないと言う変なお墨付きを与えているかと。でトヨタの本気のEVであるbZ4Xは最後発なのに最もコスパが悪い体たらく、更にはリコールと本気とは何だったのか問い詰めたい位です。
その程度の本気度のトヨタの言うことを真に受けてEV嫌い=エンジン大好き(と思われる)は結果として日本経済を貶める存在になっている事を自覚したほうが良いでしょう。
「そいや、今日の問答からすれば今でもロリータエンジンは復活すると考えている様子でもある。REだかLEだかの現状はまずは8月14日くらいなんだがねえ。」
米国だったかREレンジエクステンダ付きのPHVを発表したかと。本当に売るのかいなあと言うのは気になりますが。REにはロマンはあっても燃費は無かったしRX7、RX8買おうかなと思った事もあったんですがね...燃費とメンテナンスコストを考えると見送るしか無かった。EVの方がREより余程リニアな加速をするんですが皆そこは無視ですからね。REのモーターの様な加速よりモーターの加速の方が良いに決まっている。大衆車テスラモデル3ですら本気で加速するとフェラーリをぶっちぎりで置いていきますからね。
それとレンジエクステンダは直接動力をタイヤに伝える訳じゃ無く発電して電池に貯めるだけですからね。最早夢もロマンもあったもんじゃない。そのことにさえ気づいていないのだから愚かですよ。
マツダも今更直6のCX60とか出してもねえ...出すのが最低10年遅すぎた。
長く売れもしない物を今更開発し発売してもねえ。むしろ2年位前に大規模なエンジン開発を中止する位の英断があって良かった。
日本人はいつから夢の中に籠もって現実を見なくなったのか?現実は厳しいですから夢見たい気持ちも分かりますが、その分経済も科学技術も下降線を辿っている事を自覚しないと本当にとんでもない事になってしまう。
山上銃ぐらいなら3Dプリンタで作れるかもよ
21:00
ポンポンの木
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車体サイズ、原動機出力、航続距離が同等なエンジン車と比べると価格が1.5~2倍ぐらいなので購入を躊躇ってしまう。駆動系の構成は電気自動車の方が簡易なので、価格の大部分はバッテリーが占めると思われる。原材料が安価でエネルギー密度がリチウム電池に匹敵するナトリウム電池が実用化されれば車体価格の問題は解決できるかも。
ロータリーエンジンはレシプロ機関より小型軽量でガスタービンより安価だから、ドローン用エンジンとしては有望かもしれない。航空機のエンジンなら定速回転の運用になるので、燃費の問題も少しはマシになるでしょう。
13:11
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実用性は…
No title
20:28
ガネット
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馬力あるように錯覚しますけど、燃焼サイクルに合わせると13Bの
正味排気量は2600ccですから実際は全然馬力ないです。
19:45
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エンジンのみならず光波センサまでイカれまくって半分近くZでしたね。
Re: タイトルなし
23:00
文谷数重
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週末に新聞社の取材受けたのですけど
・ 「P-3Cがあるから減らす判断ができたのではないか」
・ 「P-3Cは運用費用が安いので目一杯延命して、P-1はハンガーに入れて飛ばさないのではないか」
・ 「『今後に無人機としてトライトンが必要なのですけど、
そのトライトンを上手く使うのにはP-8を買う必要があるのです
もちろん、今のP-1も色々ありますが必要最低限の仕事はできるので活用します』
と海自は言い出すと思う、もちろんP-1は国損を避けるためにしばらく形だけ残して
ほとぼり冷めたら廃棄になるあたり」
とか答えておきました
P3Cも残り少なくなってきましたけど
18:10
やれやれ
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今年の下総の航空祭に行ったのですが、エプロンに結構数が並んでいるのでまだ元気なのかと思ったら並んでいた中の3機はエンジンを外されて部品取りモードに入っていました。
下総にも飛べるのは5、6機しかいないそうです。
P1用の大型格納庫も1つ作っています。これが今年度中に完成するらしく来年度からP1を1機持ってきて教育(カリキュラム作成とか前段階用?)くる予定らしかったのですが、
先日のP1削減案でどうなることか。
結局P3CもP1も減って行く行くはトライトンかシーガーディアンになっていくのでしょうかね?
それにしてもP1って基本コンセプトがP3Cのジェット版だったと思いましたが、P3Cライセンスで作っていた川重が類似品のP1を自社設計したら腐食問題とか出るのでしょうか?まあ同じ素材使っているとは限りませんけどP3Cより腐食しやすいとなったら何か原因があるのでしょうね。
困ったものだ。
ロータリー復活?
20:45
やれやれ
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https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/256021
ググったら昨年から1月13日発売と予告されていましたね。
https://car-repo.jp/blog-entry-mx-30-rotary-engine-range-extender.html
これで生きのこるつもりなんでしょうか?
Re: ロータリー復活?
10:34
文谷数重
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もともとガソリン車の転用で、EVとしても専用車体でないあたりで周回遅れなのを誤魔化すアタリで
メカミリ大好きっ子を騙しやすいロリータエンジン積んでるのでしょう
レンジエクステンダー自体も10年以上前の発想で
EV常用するならロリータを使う機会はないし
長距離走るなら330ccのロリータ程度の距離延長は意味ないでしょう
カタログ270ってことは多分180kmで電欠、それがカタログ400に伸びるという話ですけど250kmでガス欠ではないですかねえ
そもそも、カタログ400kmは満充電の最初からエンジンを回した状態で
電欠近くなってから廻すと30km/hのトロトロ運転しかできないのではないかとか
まあ、長距離を走りたいなら屋根の上に発発を積んで走るか、牽引して走るのが一番ではないでしょうか。
焼き芋屋さんが火をつけたままで走ってOKなのですから、発発を回したまま走ってもOKでしょう
No title
15:48
おーつか
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日本車の牙城であるタイでも、ATTO3発売二か月でBYDがスズキ・マツダ(バッチのいすゞ車)・日産を抜いてシェア7位(2.9%)です。