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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2022.11
06
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Category : 未分類
 資源を求めて南方に向かい昭18年には敵性勢力を排除できたけど北方への還送はできなかった。

 今から3000年ほど前の話ね。

 周王朝は南方の銅資源を欲しがり南方攻略を進めた。だが中期には東の淮夷の妨害を受けるようなる。昭王は討伐を決意、昭王18年から19年のキャンペーンで勝利するが、その後は周王朝内部の問題で銅資源の採掘や内地還流はできなくなる。仕方がないので市を開き敵だった淮夷から貿易で買ったという話である。

 これ『四川文物』2022年3期に掲載されていた。
 杜揚、黄一哲「西周王朝計略南方的動態観察」『四川文物』223、pp.41-52.

 銅陵とか銅緑山、銅嶺はその時の攻略目標で3000年経ってもその名前で呼ばれている。

 まあ、なにかに似ているなあとね。昭18年とか19年とかあと1年早ければピッタシという。

 ちなみに輸送経路を東、中央2つ、西に設定し、周辺から出てきた器物の暦年や金文を持ち出してその進展や衰退を論じる内容だった。


■ 100nmのアルミ粉は16%まで混ぜても大丈夫らしい

 あとは、昔に同人にしてその後で軍事研究で書いた高カロリー燃料の記事も読んだ。

 今日は金属粉を混用する内容だった。マイルじゃなくてナノメートルの方の100nmのアルミ粉をロケット用のRP-1燃料やミサイル用のJP-10に混ぜるといったもの。重量比16%まで混ぜてもどうにかなるけど、粘度や霧化には問題が出てくるよとのこと。

 ちなみに、体積ベースならボロン、重量ベースならベリリウムが最もカロリーが高い。ボロン混和燃料は60年代にNASAが試しているともある。ただ調べるとブレードに悪さをする問題がある。それからすれば一番無難なのは炭素粉混和で次がアルミ粉混和なんだろうね。
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