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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2012.03
14
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13:00
Category : ミリタリー
 ボルトを手入れしていて気づいたことなのだが。223から22LRへのコンバーションやるとしたら、ボルトを交換しないといけないね。

 西側現用小銃、M4やらG36やら89式は223口径、弾の口径はだいたい22LRと同じ。それを利用すれば、銃身はそのままで22LRが撃てるはず。

 お手軽にやるとすれば、単3乾電池を単1乾電池にするスペーサみたいなものを噛ますのが一番かね。
 薬室に、5.56×45薬莢サイズで作った22LR用スレーブをはめる。マガジンも、STANAGモックアップにバイアスロン用マガジンをハメる。薬室とマガジンはこれでクリアするだろう。

 でも、どうやってもボルトは交換しなければならないねえ。撃針とエキストラクターの位置関係がぜんぜん違う。ここらへんは、写真のボルト・フェイス面を見てもらえば分かりやすい。
ボルトフェイス
22LRに接するボルトフェイスの、12時にあるのが撃針、10時・2時にあるのがエキストラクターである。
 22LRでは、ウチバリはヘリの丈夫なところを叩くようになっている。先端もノミににた形状で、センターファイアーとは違っている。22LRの薄い薬莢を、223用の尖った撃針で叩いたら、雷管突破(薬莢突破)が起きるんじゃないかな。
 また、エキストラクターも22LRに合わせないといけない。薬莢底面の大きさが違うから、22LRを噛み込めない。

 また、半自動/自動で射撃するには、ボルトそのものを軽くしないといけない。22LRはほぼ雷汞の力だけで飛んで行く。ガス量も少ない。反動も小さい。そうなると、ボルトを軽くしないと回転しない。
 もちろん、手動単発で撃つなら問題にはならないけどねえ。





 実際のコンバーション・キットをググって探したのだが(http://cdn1.cheaperthandirt.com/ctd_images/bgprod/ARR-059.jpg)やはりボルトは交換している。薬室(先端部が薬莢と同じ形)と一体化させたボルトで撃針問題、エキストラクター問題、ボルト質量問題を解決しているみたいだね。
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