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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

→ サークルMS「隅田金属」
→ 新刊・既刊等はこちら

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2023.08
08
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11:33
Category : 未分類
月曜日の朝に夏コミのPDFを印刷所に送りました
別仕事でチョット忙しくて特急料金で全部数会場納品です

13日日曜日 東ヒ36b 隅田金属ぼるじひ社です

■サークルからのコメント
米中戦はどのような形となるのだろうか。意外かもしれないが先島諸島、沖縄本島への攻略はない。なぜなら中国にとって戦争を有利にしない、攻略できる見込みはない、許容できない悪影響をもたらす選択肢だからである。では、米中全面戦争どのような戦いとなるか。両国は東シナ海でにらみ合う膠着状態となる、そのなかで相手の戦力切り崩しを図る、戦争の結末は米国が決戦にでられるかどうかにかかっている。
まえがきは「図書館公社」、あとがきは「星野兄妹は仇討ちを急げ」。
本文24頁、表1-4を含めて28ページである。筆者は軍事ライターの文谷数重。



ネット表紙
クリックすれば大きくなります、たぶん

ネット見本あとがき
クリックすれば大きくなります、おそらく

ネット見本まえがき
クリックすれば大きくなります、もしかしたら

ネット見本_2
クリックすれば大きくなります、なるといいなあ

ネット見本表4
クリックすれば大きくなります、なるかもしれません
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Comment

非公開コメント

最近ネットで見かけた意見でびっくりしたのが「中国は台湾東部の山中に引き込んだ台湾軍の残敵掃討のために、与那国と石垣を航空拠点として確保すべく対日戦を仕掛ける」というもの。
いや、その状況なら台湾西部はとっくに制圧済みでしょ。そこを拠点に残敵なんざ煮るなど焼くなと好きにできる。東から仕掛けるだけのために、なんでわざわざ日本と戦争せにゃならんの。中国が本気で台湾侵攻を成功させるつもりなら、あらゆる手段を講じて日米の直接参戦を阻止しようとするはずです。ウクライナ戦争でも、どんなに目障りでもロシアは絶対にポーランドを攻撃しないじゃないですか。それと同じでしょうに。「台湾侵攻の拠点確保のために、南西諸島侵攻は必至」とか、冗談抜きでわけがわかりません。

連投失礼します。

あと中国の対日攻撃の理由として「習近平は何をやらかすか判らないから」「独裁者の頭の中身は判らないから」と、一つ覚えで主張する人たちが居ます。
そこまで習近平が何をしでかすか判らない、独裁者の頭の中身は判らないと言うならば、じゃあ台湾相手の先制核使用は心配しなくていいのかと。何しろいっぱい持ってるんだし。挨拶代わりに五、六発台湾海峡上空で炸裂させてから侵攻を開始したらどうするのかと。それとも台湾法あたりを根拠にアメリカが報復核攻撃に出てくださるとでもいうのだろうか。
こう言うと今度は「いや中国は核の応酬は避ける」だの「国際社会からの孤立は回避する」だの言い出すんですよ。
通常戦では台日米を同時に敵に回すことなど躊躇しない独裁者様は、核の話になったとたん、突然理知的な判断を下されるそうです。

すみません、最初のコメントですが「台湾東部の山中に引き込んだ台湾軍」ではなくて「台湾東部の山中に引き篭もった台湾軍」でした。

江戸時代の講談で草。
仇討ちの後、最後は兄妹が切腹して終わりかな?

No title

某誌最新号での海自幹部の教養等に関する論考は、同誌連載の元提督の言葉遣いなども踏まえたものでしょうか?
一般読者も多数想定されるなかで、校友会便りへの投稿に近いセンス、例えば、ご高齢にもかかわらず平然と4文字言葉を使われていたり、21世紀の人権感覚とは程遠い人種や性別に係る文章表現をされていたりすることに違和感があったので、ふとそう思いました。