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- » 2023 . 04
Category : ミリタリー
香港の雑誌『鏡報』5月号で発見。まあ、さらにいえば『文匯報』からの孫引きなんだけれども。
インド軍が世界一辛い唐辛子を「非致死性兵器」として採用する模様。アッサム産の「魔鬼辣椒」、ジョロキアを粉末にして詰めるよらしい。江戸時代の捕物道具『目潰し』(卵の殻に唐辛子を詰める)のリバイバルとみて差し支えないだろう。
この手榴弾、中文版では「テロ分子を窒息させる」とあるが、日本語とはニュアンスが違い「息をできなくさせる」程度の意味らしい。「無毒」とあるけど、まあ吸い込んだら当座はエライ目で無効化されるだろうね。後遺症が残らないといった意味での「無毒」なんだろう。
インドの新聞で検索すると
http://timesofindia.indiatimes.com/india/The-chilli-hand-grenade-is-ready-to-explode/articleshow/5696693.cms
あたり。
威力は『現地では象を追い払うのに使っている』とか『1kg当たりのコストが300ルピー(600円)』なんて書いてある。催涙ガスや純粋カプサイシンの方が効果はあるのだろうが、安くてそれなりに実用性があるといったあたりが採用する理由なのだろう。
画像は検索で出てこないけれども、中文では「長さ(高さ)3インチ」とある。円筒形かベースボールタイプなのだろう。
インド軍が世界一辛い唐辛子を「非致死性兵器」として採用する模様。アッサム産の「魔鬼辣椒」、ジョロキアを粉末にして詰めるよらしい。江戸時代の捕物道具『目潰し』(卵の殻に唐辛子を詰める)のリバイバルとみて差し支えないだろう。
この手榴弾、中文版では「テロ分子を窒息させる」とあるが、日本語とはニュアンスが違い「息をできなくさせる」程度の意味らしい。「無毒」とあるけど、まあ吸い込んだら当座はエライ目で無効化されるだろうね。後遺症が残らないといった意味での「無毒」なんだろう。
インドの新聞で検索すると
http://timesofindia.indiatimes.com/india/The-chilli-hand-grenade-is-ready-to-explode/articleshow/5696693.cms
あたり。
威力は『現地では象を追い払うのに使っている』とか『1kg当たりのコストが300ルピー(600円)』なんて書いてある。催涙ガスや純粋カプサイシンの方が効果はあるのだろうが、安くてそれなりに実用性があるといったあたりが採用する理由なのだろう。
画像は検索で出てこないけれども、中文では「長さ(高さ)3インチ」とある。円筒形かベースボールタイプなのだろう。
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