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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2012.05
14
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Category : 有職故実
 東京の地下鉄は東西で違っている。市内東側、皇居を中心に12時から6時の部分では地下鉄は網目状に走っている。でも西側、6時から12時では、皇居を中心に放射状に走っている。

 西側だと乗り換えがすごく不便。たまたま交差しない限りは乗換ができない。

 営団が止まって振替となったとき、エライ遠回りをさせられた。その中途、ホーム地下鉄を待っているとき、貼ってある営団の地図を見て気づいたのが、「東京西部では、台地が多く、地下鉄は台地を避け谷地を通っている」という点。

 南から時計回りに、高輪・広尾・原宿・新宿・戸山・目白台・豊島岡-小日向・白山・上野の台地があるが、地下鉄はその間にある「谷」を選んで走っている。台地を横断して走っている地下鉄は大江戸線くらい。

 なんでそうなったかについては、地形(a)と土地利用・所有(b)を考えついたのだけれども、そもそもbもaの結果のような気がする。

a-1 台地では浅く掘れば線形(勾配)が悪くなる
a-2 深く掘ると掘削量やズリの処理で高価になる

b-1 地下鉄工事がしやすい街道は、線形の関係から谷地に沿っている
b-2 地下鉄工事がしやすい河川敷(お堀とか溜池とか神田川とか)も低地にある

 対して、東京東部には台地も谷地もない。線形も気にしないでよい。さらに大震災と空襲で2回ほど丸焼けして、都市計画もしっかりしているので道路も碁盤状に整備されている。その下に地下鉄を通すことは容易である。だから地形の制約を受けず、利便性を追求した、乗換しやすい路線網になっているのだろう。

2010年07月02日 MIXI日記より
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まとめtyaiました【谷地を選んで走る地下鉄】

 東京の地下鉄は東西で違っている。市内東側、皇居を中心に12時から6時の部分では地下鉄は網目状に走っている。でも西側、6時から12時では、皇居を中心に放射状に走っている。 西側だと乗り換えがすごく不便。たまたま交差しない限りは乗換ができない。 営団が止まって...

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