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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2012.07
06
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13:00
Category : 昭和の新聞
 釣り堀に、今は高くなったウナギを放つ。チャチイ竿と弱い針糸、ショボイ餌を500円で貸す。釣り上げられたらその人のもの。それを料理用として時価で、2000円で買い取る仕組み。郡上八幡の鮎釣り-購入方式を釣り堀でやる方法。釣り堀として買い取るのがマズイのならば、道を挟んで向こうにある、全く無関係の第三者が経営する買取窓口で…

 …これ、昭和40年に、警察が警告しているんです(※)よねえ。ウナギじゃないんだけど、釣り堀での賭博類似行為にNGがでている。件の「射幸心を煽る」とか、第三者でも賭博類似とか、釣った人に賞金もダメとか。

 当時の室内釣堀は、昭和50年台のゲーセンに近かったようです。その殆どは、夜23時から午前4時まで営業しています。また、上で述べたとおり、賞金や買取により、支払った料金以上のリターンもあった様子。話に聞いた、10円玉そのものが出てくる、どう考えてもご法度のコインゲームのようなものでしょう。急増の勢いも似ている。昭和40年には釣り堀が急増しています。昭和38年には都内19軒しかなかった屋内釣り堀が、昭和40年に入ってから、半年で368軒まで増えている。当時、都内にある釣り堀は合計539軒ですから、半年で屋外釣り堀の倍の数ができた計算になります。

 まあ、警察に水を差さなければ、モット反映したんだろうね。風営法の範囲に似ているとか、イチャモンつけやすかったのが敗因か。なんにしても、パチンコみたいに団体作って、天下りを受け入れないと駄目なんだろうねえ。


※ 「ふえた釣り堀に警告」『朝日新聞』東京版,1965年8月2日夕刊,6面
 釣り堀ではないのだけれども。似たような設備で冷却用水を溜める池がある。某基地某機材では、冷却用水池でウナギ養殖やっていた。あるとき、大雨でウナギが排水路に逃げ出した。養殖主の曹長さん、それを捕まえた別部隊の海曹の話をして「基地の中でウナギが住んでるわけないだろ」と怒っていたのを思い出す。基地の中でウナギを養殖するものない話だろうと思うのだがね。

 この基地、給食用の毛ガニ(1人一杯)が逃げたので、捕え放題だったとか言う話もあったり、畑シメジやクルミ、びわの栽培もやっていた。もちろん闇だ。某作業と称して、副長指揮の下、山菜野草の類を採取したのも思い出だねえ。
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