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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2012.07
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13:00
Category : ミリタリー
 岡本喜八の『独立愚連隊 西へ』じゃないですけどね。日本軍は軍旗を取られたら面倒な事になる。そこを逆手に取って「軍旗を捕獲した」って謀略なんかどうですかねえ。

 戦闘中なら、その方面は大変なことになるでしょう。予め偽軍旗を作っておく。新品ぽいのも変だから、破れたり、あるいは房だけになったヤツを作っとく。いくつかの連隊が玉砕したと確認できたあと、まあ高級将校を含むバンザイアタック等でわかるだろうけど、玉砕のあと2-3日目に連隊名不詳としながら、日本軍連隊旗を捕獲とやればね。日本陸軍にチョットしたパニックを起こせるのではないですかね。

 その正面で戦闘が継続中なら、日本軍も壕内で隠れているわけにはいかなくなるんじゃないかと。名誉とか、そういった無形のものに努力を注がないといけなくなる。また、司令部、特に指揮官や参謀長を軍旗問題で頭いっぱいにさせられる。今後を案じて、軍旗だけを下げるようなことをすれば、日本軍の士気も低下するでしょう。

 デマを流してもいいでしょうね。 
「玉砕命令を疑問視した連隊長が『玉砕』を宣言して降伏」
「部下の無駄死を案じ、連隊旗手が投降」
「非内地人指揮官が内通」とかね。

 もちろん、戦闘が終わった島で謀略かましても、効果はあるでしょう。戦地にある各連隊が無駄に軍旗を護衛するようになる。布切1枚の連隊旗に、貴重な将校資源ほかを費消させられる。また、兵隊や国民士気を低下させる材料にもなる。士気阻喪をもたらすことができるかもしれれない。

 日本陸軍が対抗策を講じても損もない。例えば連隊じゃなくて、大隊編制を主流にする。留守部隊に軍旗を残すとかやっても、デマを流すこともできるでしょう。
「俺たちは死んでも、軍旗は残るって寸法だね」とか、
「旗手は後方勤務で昼寝しながら勲章貰う仕組み」とかねえ

 ま、対日宣伝で、本統にやっていたかもしれないけれどね
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