- 2022 . 12 «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- 31
- » 2023 . 02
Category : ミリタリー
中華航母「遼寧」のアレスティング・ワイヤがスウェーデン製とかいう話なんだが、陸上基地のオーバーラン防止用なんじゃないのかね。
陸上基地にもアレスティング・ワイヤは準備されている。空自も持っていて、その近所にある海自航空基地にも設置している。ただし、あくまでもオーバーラン防止用で、日常的に活用するものでもない。
艦載機へのCTOL着艦にはどうなのかね。陸上用のアレスティング・ワイヤが非常時用とすれば、まず寿命も短いだろうねえ。制動力も、基本、着陸後の機体を止める程度なのかもしれない。艦載機だと、失速寸前(失速速度の2割マシくらいかねえ)で降りてくる艦載機をいきなり止めるようになっている。まあ、調整できるのかもしれないけど、常用に足るものなのかという気もする。
着艦時の重量も制限されるんじゃないかね。もともと離陸でも相当に重量が制限される。「それよりはマシ」かもしれないけど「爆弾を積んだままじゃダメ」「燃料も減らさないとダメ」とかあるかもしれないねえ。
まあ、習作なので色々あるだろうし、「空母を保有することが大事」で性能は二の次で構わないのだろうけど。
陸上基地にもアレスティング・ワイヤは準備されている。空自も持っていて、その近所にある海自航空基地にも設置している。ただし、あくまでもオーバーラン防止用で、日常的に活用するものでもない。
艦載機へのCTOL着艦にはどうなのかね。陸上用のアレスティング・ワイヤが非常時用とすれば、まず寿命も短いだろうねえ。制動力も、基本、着陸後の機体を止める程度なのかもしれない。艦載機だと、失速寸前(失速速度の2割マシくらいかねえ)で降りてくる艦載機をいきなり止めるようになっている。まあ、調整できるのかもしれないけど、常用に足るものなのかという気もする。
着艦時の重量も制限されるんじゃないかね。もともと離陸でも相当に重量が制限される。「それよりはマシ」かもしれないけど「爆弾を積んだままじゃダメ」「燃料も減らさないとダメ」とかあるかもしれないねえ。
まあ、習作なので色々あるだろうし、「空母を保有することが大事」で性能は二の次で構わないのだろうけど。
スポンサーサイト
Trackback
Comment