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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2010.07
12
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23:04
Category : 未分類
 IDR(International Defence Review)の1月号をペラ読みしていたら、インド海軍にグリペン艦載型を売り込む話が出ている。
 陸上機の艦載転用って、「F-17→F-18」とか、「ホーク → ゴスホーク」みたいに本格的にやらなければうまくいかないような気がするのだけれどもどうなのだろうかね。グリペンにはBAEの技術支援が入るから、ロシア人の「Mig29 → Mig29K」よりはマシなのかも知れないけれども。

 それはともかくとして、さすがは業界紙IDR、運用と同じくらい市場の分析をしている。
 「固定翼艦載機市場をみると、ハリアーとスーパーホーネットの間に小さくはないニッチがある。小型軽量のグリペンはそこにピッタシ」といった内容で、インドに加えて、アルゼンチン・ブラジルでもシー・グリペンが受け入れられる可能性があるだろうというような結論だった。(最新号で借りられなかったので、記憶による)

 ハリアーがドンドン退役して、更新するはずのF-35が全然だから、CTOL空母を持つ国からすれば随分興味のある話なのだろうね。
 実際に、ホーネット以下のサイズの、安価な艦載機で現用できそうなのは、ハリアーとゴスホークしかない。そしてハリアーはもう退役時期となっている。
そういった眼で艦載機に転用できそうな現用戦闘機を探すとグリペンしかないわけだから、艦載化に伴う技術的問題はともかくとして、筋は良い話かもしれない。

 まあ、市場規模からすれば、A-4、A-7とかF-8とか再生したほうがいいような気もする。でも、空母という最高の威信財の価値を考慮すれば、現用の最新戦闘機でなければいけないのでしょうねえ。

MIXI日記 2010年02月20日より
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