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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

プロフィール

文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2013.08
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Category : 昭和の新聞
 ついどり漁って知ってる?

 中欧の四手網漁なんだがね。身長を超える高さをもつ袋状の網を河川におろして、魚が落ち着いたら引き揚げる。農村で貴重なタンパク質、鯉やフナを狙う大物漁である。男子が払底した戦時ドイツでは、たくましく働く女が代わって漁をしていた…

 そういう記事だと思ったんだけどね。昭和16年7月の朝日新聞「女のツイドりさま男」…何のことはない、「男まさり ドイツの女」って記事。写真で大きな漁網を整備している女の写真を見ていて、頭で勝手に「ついどり漁」を捏造してしまったよ。「女のついどり漁のサマが堂に入っている」みたいな記事だとカン違いした。

 高校の時の、リーダーの教科書で”Sandpiper”という題名があり、渚の挿絵があった。「アレだ、波打ち際の金物やらガラスやらが砂に研磨される、それを見てサンドペーパーを発明する話だろ」とカン違いしたことを思い出したよ。なんだか、愛別離苦の話みたいな、まあ文学的な作品で、どーも高尚に過ぎてお歯が合わなかった。「サンドペーパー作って大儲けウハウハ、でもWW1後の不況で倒産、呑んだくれの挙句に酒の密造を始めたら、禁酒法でふたたびウハウハ」みたいな話の方が好きなんだけどねえ。

 つーか、あの高校、生徒や教師のやる気に較べて教科書が難しすぎた。生徒からすれば、自称四年制高校、普通科3年卒業後、代々木か駿河台の高等科1年を経て大学に入るつもりだから、高校の授業はやる気はない。二年生あたりから、予備校の授業優先だったしねえ。教える方も「教科書書くのに忙しい、メンドイから半年自習、分からなければ聞きに来い」だった。

 己のリーダーでの勘違いと言えば、「種まく人」と「鋸びく人」を間違えたことがあった。話の文意が通ってしまい矛盾しないので全く気づかなかった。先生も最初はSOWとSAWを混同して、「ここだけどっちともわからんよなあ」といっていたが、帰国子女(県立のくせに男子校だから男)が、SAWだから違うと言って一件落着だった。





コミケ作業中(11日 日曜日 Q-06b)なので、昔のMIXI日記から転載、まあ、平凡社選書クラシックスみたいな感じか。
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