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隅田金属日誌(墨田金属日誌)

隅田金属ぼるじひ社(コミケ:情報評論系/ミリタリ関係)の紹介用

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文谷数重

Author:文谷数重
 零細サークルの隅田金属です。メカミリっぽいけど、メカミリではない、でもまあミリタリー風味といったところでしょうか。
 ちなみに、コミケでは「情報評論系」です

連絡先:q_montagne@pop02.odn.ne.jp

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2013.11
07
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12:00
Category : ミリタリー
辺野古移転も無理筋ではないのかね

 まず知事から埋立免許が出る見込みがない。たしかに仲井真知事は自民系ではある。だが、何党系であっても、県民世論といった環境は無視できない。実際に辺野古へ移転を認める、埋立を免許する選択肢はない。

 仮に出ない免許がでても、今度はジュゴンの問題が出てくる。

 埋立で日本にいる唯一のジュゴンを殺してもいいのか? といった問題は重い。県外の保守派にしても「県内移設は仕方がないが、ジュゴン保護と両立できないのか」という話になるだろう。

 ジュゴンについては、米国世論も問題視する。なんせ激減している生物である。北回帰線付近では絶滅寸前になっている。様相もどことなく人と似ており、辺野古移転で藻場を奪えば死ぬとなると、保護すべきとの意見は米国でも間違いなく出てくる。そのような計画に米軍は加担するなということになる。

 そのジュゴン保護を保護せよとする訴訟を米国で起こすのは、上手いアプローチだろう。「辺野古阻止へ新訴訟 ジュゴン原告団、米国内で検討」によると、ジュゴン保護訴訟を起こす見込みという。日本の裁判所は政府との対立を避けるが、米国裁判所はあまり避けない。結構な勝ち目のある裁判ではないか。

 結局のところ、普天間問題は米海兵隊を国外に追い出せば済む話である。米海兵隊による抑止力も眉唾ものだ。中国への対抗であれば、海空軍がメインである。普天間やら辺野古の話は、結局は、ショバを主張する海兵隊のわがままに過ぎない。

 嘉手納を使い続けるためには、海兵隊を追い出すのが一番良い。海兵隊にお引取りを願って、掛けた分の抑止力とやらは、海空軍を増援して誤魔化せば良い。そちらのほうが、中国はよけいに嫌がってくれる。いまなら、失敗作であるLCSを佐世保に配備するとか、形だけ鹿屋にP-8とビットにあたるトライトンを短期間配置する、岩国あたりにF-35を早めに配備するといったあたりで充分だろう。
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No title

県知事の許可が出てしまいました(-_-;)
沖縄知事が辺野古埋め立て承認、普天間合意から17年
2013年12月27日08時58分
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWTYE9BQ03W.html

でも、名護市民が激昂し、移設反対の現職が再選(^^♪
政権、民意見ぬふり 負け見越して移設へ予防線 名護市長選、現職再選
2014年1月20日05時00分
http://www.asahi.com/articles/DA3S10934496.html